猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

美味しい 「 小布施 」 

2015年12月08日 | お出かけ
先日・・ 「 小布施 」 に寄ってきたと 

美味しい お土産を いただいた。

【 甘精堂 栗おこわ 】 



これは ほんとに 美味しい


【 和栗の モンブラン 



こちらも 食べると 嬉しくなる 



これを もらって・・ 投稿していなかったことを思い出しまして・・・( ゜Д゜)

善光寺参りのあと 「 小布施 」 に寄ったんでしたよ~。

なので ちょっとだけ 


善光寺参りをすませ どうせなら 「 小布施 」まで出かけてみようと・・・



善光寺下駅から 電車に乗って 🚃 

駅の改札近くの通路には 善光寺御開帳だったので こんなパネル絵が。

小布施までは 25分くらい 電車は懐かしの ロマンスカーで 

あの小さい頃に聞いた ”ピーポー ”を聞いて 一瞬で 懐かしい思い出にタイムスリップしてしまいました。


小布施の駅に着くと ちょうど これは 成田エクスプレスですか?



昔の電車が 利用されていて どことなく嬉しい気持ちになりました。


〈 小布施の駅 〉





駅のすぐ近くに 観光案内所があって 

歩いてくるりと回れそうな所まで 行くことに・・ 

と言っても 朝早く出てきたもので まず  ” ごはん ” 

目指したのは ” 甘精堂 の 栗おこわ  ”

人って、お腹が 空きすぎてると・・・ どうしてこんなにも あれこれと欲が出てきてしまうのでしょうか・・



この後 ”ケーキ ”も 食べようっていうのに ( *´艸`)

「 うぅー きつい 」 といいながらも 完食  

もったいなくて 残せません・・ これが 大きく横に育つ 要因とは わかっているのですが・・



ケーキが入る余裕がないので 散歩  

・皇大神社の御神木・

 




・街中にある 絵本の看板 ・






お腹が苦しくて 立ち寄れなかった cafe de 珈茅 KOCHI ・


      
道路から見えるのは美しい茅葺きの屋根。
新潟の古民家を移築し
2015年4月にオープンしました。

cafe de 珈茅 KOCHI
小布施町小布施787
月曜日休み 営業時間7:00~14:00
P5台 TELなし

いつか 行ってみたい・・

 
小路・・








ちょっとだけ お腹に隙間ができたので

・ 栗の木テラス ・




和栗のモンブラン です~ 

あー 思い出すと また食べたい

ぜひ 美味しい 小布施に行かれては どうですか?

篠山紀信展 に ・・ 行ってきました

2015年11月03日 | お出かけ
ちょっと 投稿が遅くなりましたが・・

10月・・ 某日の事です。


松本美術館で  『 篠山紀信展 写真力 』  が 開かれていたので

これは 見ておかないと 

。。。。。。。。。。



凄い 写真は 神様が降りてきてくるとか・・ そんな瞬間が あるんだとか

でも そうそう あるものではないから ・・ 番組の中で言っていたような 気がします。


入った ところで すぐに = GOD = 写真が 

渥美清さんの寅さん 夏目雅子さん 金さん銀さん 中村 勘三郎さん 三島由紀夫さん 大原麗子さん

どれも これも そこの場所だけで30分は 眺めていたような気がします。


紀信さんの言う 『 写真力 』 なんでしょうか・・ 。

何か 言おうとしている写真 感じ取れる写真 時代背景が浮かび 自然と涙してしまうものがあったり・・。 

いくつかのブースに分かれていた それぞれの写真を ただただ ひたすら 長い時間 見ていました。

。。。。。。。。。


同じ チケットで

『 草間彌生 』さんの 常設展示にも 入ることができたので 

” 赤 い 水玉 ” の世界観を 楽しんできました。

撮影  OK の展示物です。







松本美術館 の庭には・・

草間さんの 巨大アートが あって これはとっても可愛らしく 目を引きます。



ポストが水玉だったり

松本を 巡回するバスも 赤い水玉だったり ・・ とにかく 楽しい気分になりますよぉ~ きっと 。


ちょっと お茶を飲んで・・





一人なので ぼーっとすること 20分。

( ※ このお店は ディナーもあるようでした・・。 )

ちょっと ゆったりした 午後の ひと時でした  。

信州の紅葉  黒部ダム その2

2015年10月13日 | お出かけ
あたし『 黒部の太陽 』 見たことありませんでした・・。

黒部ダムの歴史 きちんと 知りませんでした・・。

今回 黒部ダムに 出かけ 少しだけこのことにに目を向けられたことは ありがたいことでした。


立山黒部アルペンルートは、今年は 4月16日から 全線開通され 春先は 雪の壁を見ながら歩く

室堂の「雪の大谷」の「雪の大谷ウォーク」を 思い出す人も多いかなと・・ あたしも 一度は行ってみたい一つです。





黒部ダム駅に到着。

バスの中で 見学コースというか出口の説明が流れていて・・

説明によると

地中階段を220段 約10分 行く ダム展望台 コース。

逆に 階段を70段位 降りて行く黒部ダムレストハウスコース。
 


 ”上から見てみたい ” って いうことで 220段頑張ることにいたしましたが・・

日頃の 運動筋肉不足 なんてもんじゃーありません。

大殿筋やら腿肉やら のぼっている途中 悲鳴をあげそうでした。

階段の斜度も きつめ でして 息が きれるきれる  

それでも ・・ 何とか ダム 展望台に 到着 


【 ダム 展望台 】

ダムと北アルプスの眺めを一望したいなら・・



 






目の前に広がる 山並みと 黒部湖は あっかんです。






黒部ダム工事 で みんなを苦しめた”破砕帯 ” その水は こんなにも 冷たいんです。

どうぞ・・





この水を 頭からかぶって ずぶ濡れになりながら・・ トンネル工事を していたのです

トイレに入ったら こう書かれていました。


ダム展望台から 外階段で 下に

ダムの放水を見ながら 降りて行くと・・ 

【 放水 観覧ステージ 】 です。

※ 黒部ダム駅から レストハウス出口に 行った場合・・・ こちらの 放水観覧ステージに バリアフリー通路で行かれます。

そこからの景色です










さらに・・ 下に 降りて行くと・・

【 新展望 広場 】 です。

放水の 小さなしぶきが たくさん反射して とってもきれいでした。









山も・・




降りてきた階段を・・のぼって 上に ( しかし・・展望台コースは かなりの 階段コースです  ) 

【 レストハウス前 】







天気も良かったので 黒部湖から 黒部平まで    足を伸ばしました。





【 黒部ダム 建設の歴史 】

戦後の 日本経済復興の名のもとに ・・・ 関西の電力不足を解決するべく行われた 。

昭和31年 くろよん建設を行うことを決定し 8月 関西電力は、資材を運ぶための「 大町ルート 」 ( 今の関電トンネル )の工事を始めた。


トローリバスで トンネルのを通る途中に

『 破砕帯 』というものがあった。

 

( ※すみません 引用です~トンネルの中からは 撮れませんでしたので・・・。 )


戦後復興の当時、関西地方は電力供給不足による復興の遅れに喘いでいた。「電力飢饉」とも呼ばれ、「産業の血液」である電力が不足のあまり、工場は週に2日の「休電日」を設けなければならなかった。
 
そこで、戦前より構想として暖められていた黒四ダムの建設に白羽の矢が立った。

といっても、黒四ダムに先立つ黒三ダムが、昭和15年(1940年)11月に完成していたが、黒三ダムは、トンネル工事が岩盤温度130度の高熱地帯に遭遇し、大雪崩によって宿舎が吹き飛ばされるという大災害に見舞われ、100名を

超す死者を出す難工事のプロジェクトであった。黒四ダムは、この黒三ダムのさらに上流に位置する人跡未踏の地にダムを建設する想像を超えたプロジェクトだった。


黒部にダムを建設するためには、長野県側の標高1550メートルに位置する扇沢から、 赤沢岳の下を貫通し、ダムの建設現場となる御前沢に抜ける5.4キロメートルのトンネルを掘る必要があった。

トンネルは、一日二交代、24時間体制の突貫工事により、通常の2倍のスピードで掘り進められた。
 
ところが、トンネルを3割ほど掘り進んだ時点で、岩から針でついたような水が噴き出した。岩盤に亀裂が生じ、脆弱になった地層・・破砕帯だった。
 
少しの振動でも地盤が軟弱なため崩壊の恐れがあるため、手掘りに切り替える。
 
しかし、掘る毎に水が噴き出し、土砂に埋まる、土砂をかき出しても、掘ってもまた土砂に埋まる。恐怖と徒労のいたちごっこ。 


わずか 80mという 距離がまったく進めず・・

本体のトンネルと並行して、水抜き用の穴をボーリングによって岩盤に開けることで、水を抜き進めた。

7ケ月苦闘し 突破。

昭和33年2月貫通・・トンネル完成まで1年の予定は、破砕帯による7ヶ月の停滞を余儀なくされ、1年7ヶ月で貫通した。


 ※ くろよん記念室より


その後、トンネル貫通後の昭和33年(1958年)からダムの建設は開始されます。 

途中、トンネル工事の遅延解消のため、起死回生の大発破により山肌を吹き飛ばしたり、伊勢湾台風によって宿舎が流されたり、雪崩により生き埋めになる等あまたの困難を乗り越えながら

5年かけた昭和38年(1963年)6月 ダムは竣工しました。

513億円の工事(当時) 延べ1000万人。

【コンクリートバケット ・滑車 】



ダム建設中 滑車は25tクレーン2台を 標高1,454mに運び コンクリートバケットは 1日960回も運搬したそうです。



ダム展望台から 下に降りていく途中に 展示してありました。







【 殉職者 慰霊碑 】



建設中に殉職された171名の 名前が刻まれ

「尊きみはしらに捧ぐ」と・・


171名に及ぶ殉職者を出しながらも続行したプロジェクトは、通常ではありえないものだったと思います。

それでも なお突き動かされて なしえたものだとしたら・・


 
そこには、損得を超え、プロジェクトに対して意気に感じて取り組むこと抜きでは成り立たない世界があったのだと・・。


実際に このダムを見て  時代背景を考えると この凄さが 物凄い重さで

頭を 下げずには いられませんでした。


それと 同時に ”原子力発電 ”のことが頭に浮かんだ 自分でした・・・。

福島の事故をもってしても 更にそれを推し進めることの矛盾、欲に突き動かされてでは 先には何もないと・・・。





長く なりましたが お付き合いありがとうございました。


黒部ダムから 黒部平に つづく 

信州の 紅葉 黒部ダム 

2015年10月10日 | お出かけ
秋も 深まる中・・

くろよん建設 の 『 黒部 ダム 』  に 行ってきました。


黒部ダムって いったいどうやって行くんだろう・・・ って こっちにいながら 思ってました。

安曇野を通り・・ 信州大町を抜け・・ 

黒部ダムの玄関口 ” 扇沢駅 ”へ



ここから 通称 トロバス でおよそ16分 黒部ダム駅に 到着です。 






この トローリバスは 架線からの電気で動く 電車の仲間のバスなので・・・ 車のナンバープレートは ついてません。





ううう 時間がなく この続きは また・・ すみません

写真の編集で 手間取ってしまった




信州の紅葉  黒部ダム

2015年10月08日 | お出かけ
今年の 紅葉は 少し早めのようです。

ここ2、3日は 朝の最低気温が更新されて なんだかあっという間に 冬なんでしょうか・・。


” 黒部の太陽 ”の映画 の舞台 


『 黒部ダム 』 に 出かけてきました。











出かけたのは 平日でしたが

この週末は 間違いなく 多くの人で賑わうと思います。

初めての ”黒部 ” 

あとで 写真を整理して 載せることにいたします。

花林糖源郷 蔵久 で・・・ お蕎麦です。

2015年08月14日 | お出かけ
去年の 夏・・ 友人の娘っこが 一人バスに乗って・・・ 遊びに来た。

その時 『 いってみたい~  』 ということで  訪れたのが 最初。

花林糖源郷 蔵久 (※ クリックすると その時のブログにとびます ) 

それ以来 東京から友達がくると 行ってます。

この間は ここで ”お蕎麦 ” を 食べました。

お蕎麦を頂ける奥座敷は・・ 昔 犬神家の一族で 撮影に使われたのですが・・・

せっかく 初めて入ったのに この時もカメラを忘れて 小さな携帯写真となってしまいました・・・ 残念 








部屋から 見た 外・・・




注文した ”お蕎麦 ” 



友人は 炊き込みごはん付の セット



あたしは お蕎麦に 自家製 豆腐をつけました。

食事の後に・・・ここの花林糖が

 


やっぱり 揚げ饅頭も食べたくなって 



なんだかんだで この時も ついつい 食べ過ぎてしまいましたが・・( *´艸`)


今は お盆休みだから きっと混んでるかなぁ~


安曇野にきたら ちょっと立ち寄るには いいかも です。


白骨温泉 ”小梨の湯 笹屋 ” ♨  ( お風呂 ) ですぅ

2015年07月12日 | お出かけ
さてさて・・・ 大人の女子会つづきです。



朝6時前に 起床・・・ ゆっくり 朝 湯 を いただきました。

お風呂に いったら、まだ誰も・・・(※ 一日10組だからか 他のお客さんとは あまり重なりませんでした。)

【 女湯 うちゆ 】










お湯につかりながら 見る景色が 『 一枚の絵のようで ・・・ 』 ほんとに 気持ちよかったんですよぉ~




温泉に含まれている 石灰分が湯船の内側に白く結晶するところから もとは「白船」と呼ばれていたそうですが、

大正2年に中里介山の長編小説「大菩薩峠」の「白骨の巻」の中で「白骨」と呼ばれたことから一躍有名になり、小説に記された「白骨温泉」がそのまま一般通称となったとか。


(※ かなり前に 草津温泉のもと”610 ハップ ”を使ってたとかで 擬装温泉とかで騒がれましたが・・( *´艸`) )


【 朝食  】








=温泉で炊いた お粥=





これは 受付前のお花




とっても 気持ちの良い 素敵なお宿 でした。

大人だけで 静かにゆったりしたい人に おすすめだと 思いますよぉ~。

ではでは 




白骨温泉 ”小梨の湯 笹屋 ” ♨  ( 大人の女子会 食事🍴 )

2015年07月04日 | お出かけ
さてさて 大人の女子会・・・

そもそも この大人の女子会 この『 小梨の湯笹屋 』さんを 予約した時

この 大人の女子会パックで 申し込んだのです。


友人は 白骨温泉は行ったことがないから・・・ そこがいいかなぁ~って と言っていたし・・・

せっかく行くなら 宿が楽しめてのんびり ただ ひたすらに ”ぼぉぉ~ ” っとして 気持ちのいいところ・・・にしようと思って 

そしたらね  長野プレミアム旅行券  っていうのがあるのが わかったんです。

で・・ すぐに予約に取り掛かればよかったんですが

そうそう すぐにはなくならないよぉ~  なんていう 影の声があったもんで、 ゆっくり宿を吟味していたら 

楽天トラベルさんでは もうチケットが なくなってしまって ショボーン 

松本プレミアム商品券も 幻に終わったんで ダメかなぁ~ と思いつつ  ヤフーで検索   

ここはまだ チケットが残ってましたが 手続きがちょっとわかりにくかったんですが・・・何とか 

一泊で ¥5000割引  なので、思いきってちょっと贅沢して 泊まりました~。( ※説明が長くてすみません )



 白骨温泉 『 小梨の湯 笹屋 』 


でも ここ いかったですよぉ~ ゆっくりゆったりが ほんとにピッタリでした。


宿には3時に到着

うだうだ しながら 露天風呂に入り・・・ そのあと お決まりのゴロゴロ 

露天風呂は 30分の時間制の貸切で、 空いているならば 何度でも  入れます。


夕飯前に 今度は ”内湯   ”

内風呂がよかったぁ~ ほんとに気持ちえかったぁ~ ( ※ お風呂は 次回に・・・ ) 



さてさて お待ちかねの 夕食ですよぉ~ 

食事がご用意できましたとのことで 別の食事場所へと・・・



それぞれの 部屋に分かれます・・・

席について まずこれが用意されていました。



いろいろ教えてもらいながら けっこう忘れてしまいましたが・・・

蕨・またたびの葉・ 馬刺し ・イワナの卵  旅館でありがちな ありきたりな食事とはちょっと違って、 

地の物を取り入れ 手がかけられている のが感じられる 食事で 友達も嬉しいと すごく喜んでくれました 

【 伍一ワイン の白 】 



そうなんです 『 大人の女子会 』 ということで・・・ ワイン   とデザートの特典つきでした


【 信州ポーク の しゃぶしゃぶ  】






【 根曲竹の蒸し物 】




【 高原で採れた モロッコいんげん  】




【 山菜 の 天ぷら 】

  

独活の葉と・・・何だったけ・・・


【 笹屋名物 岩魚の笹焼き 】



魚の奉書焼みたいかなぁ~って思ったけれど・・・

笹の葉で包んで蒸して焼いたのか・・ とにかく 笹の葉の青い匂いと 味噌があわさって とっても美味しい。

頭から食べられるほど 柔らかい。

これは お酒  好きな人は 喜ぶだろうなぁ~ 


【 デザート  】





レモンのさっぱりとした ジュレのような柔らかいゼリーの上に

手作りの ”桑の実 ジャム  ”

長塚京三に似た 年配の優しいお給仕の方が 僕が作ったんですよ~って言ってた。 

とても ソフトな対応が この宿の居心地がよかったひとつなんだろうなぁ~ きっと。






 特典デザート 

食事が終わり、部屋に戻ってすぐに・・ 長塚京三さんに似た方が 持ってきてくれました~。

 



= お部屋 =

”お布団も 敷いてあるし~ あー天国 ”





扉を開けて正面・ 部屋それぞれ・洗面・トイレに花があって・・・






外を見れば・・・




なんて 気持ちのいい 大人の女子会なんでしょう~と

友人は こっちに来たら ここに泊まるのもありだねぇ~ なんて 嬉しいことを 


そのまま うとうと眠くなるのに 時間はかかりませんで・・・ ございました。


 つづく 


 


大人の女子会 🍴 

2015年06月29日 | お出かけ
 ” マッキー ” のコンサートにあわせ 友人が 「🚄 あずさ」 に乗って またまた きてくれました。

前回 お休みで 食べれなかった

【 鰻 まつか 】 さんへ   急いで 直行 

11時20分頃 到着  まだ今日は平日なので 大丈夫 


さて お待ちかねの 『 うな丼 』 登場   




この後は リクエストがあった 白骨温泉  へ

せっかくなので ちょっといいお宿に お泊りいたしました。 (※ それは また後日・・・)



お泊りした・・・ 次の日のお昼ですが

前から気になっていたお店に 行くことにしました。



” のれん ”が ちょっとひっくり返ってしまいましたが

【 和牛厨 ふか尾 】( ※店名をクリックするとふか尾さんへ )

お店にお昼前に着いたのですが 駐車場がすでに  ですよぉ~ 

お店に入ったら 20分待ちとの事でした。( お客さんの大半は 地元の人でした )

このところの お肉ブームでこんなに混んでいるのでしょうかねぇ~

近くに最近できた ”かんてんぱぱ ”の販売店があるので ちょっと待つ間に行ってみました。


注文したのは『 ランチメニュー 』

= 上ステーキ膳(数量限定品) 150g =






 


柔らかい~ とか 甘いとか ありきたりのコメントになるので・・・



でも 久しぶりに 食べたなぁ~ お肉

おいしかった~ (^◇^) 

信州なのに 飛騨牛だったんですがね 

さぁ ~お肉も食べたので はりきってマッキー に出掛けたのでありました。


 ごちそうさまでした 





善光寺御開帳参拝・・・のつぼなるものの おまけ・・・

2015年05月27日 | お出かけ
七年ぶりの 善光寺御開帳も 残すところ あとわずか・・・

先日 東京で乗ったタクシーの若い運転手さんも 仕事明けで そのまま御開帳に行ったと話してくれました。

ゴールデンウィーク だったこともあってでしょうか 朝7:30について 回向柱に触れるのに 4時間待ち  だったそうです・・・。


桜がまだ咲いている4月に 一度世話人父ちゃんのお母さんと 善光寺御開帳参拝に出掛けた あたし。

もう一度ご縁があって 今度は長年の友人と参拝に行ってきました。


朝早起きし 一時間ちょい 電車で揺られながら 長野駅に到着 

8時ちょいですでに  バス乗り場から 長蛇の列 

なかなか バスも来ない・・・ 一度でこの人数乗れる・・・? ギュウギュウ

しばし 悩んだものの  タクシーに変更 


タクシーに乗ったものの 自転車と接触するアクシデント 発生  素直に・・ バスに乗っていた方が 良かったかなぁ~ ・・・って ちょっと

でも 運転手さんが 代わりの人をすぐに手配してくれて なんとかセーフ 


代わりのタクシーを待つ少しの間・・ 接触した自転車のおっさんに 

”善光寺は どう行けばいいのかしらね  ” と 尋ねていた 御年輩の御婦人。

見れば こっちが不安になる ”へこへこ ””ヘロヘロ ” した おぼつかない ”あ る き” 

前回 歩きで  20分くらいと書きましたが、 タクシーのおじさんが言うには 30分だそうで・・・。


ででで その御年輩の御婦人に ”善光寺に行くので 一緒にどうぞー ”と 声をかけました。

御年輩の方も一緒なので、お足を考え 運転手さんは 回向柱 すぐのところまで 乗せて行ってくれました・・・。

タクシー代は¥1200ほど バス代が¥260なので 何人か一緒なら タクシーも  ありだと思います。


【 回向柱 に触れる 】 

(※ 前回は 平日の10時半で 40分待ちでした・・・ 手のお清めも並びながら 交代で清めたくらいです。 )


回向柱がある本堂横入口から 入ってきた あたしたち。


朝の8時40分 回向柱には ほとんど人が並んでいませんでした。

ゴールデンウィークも過ぎている平日だからっだったのでしょうか・・・

友人と ゆっくり手を清め ゆっくりしっかりと『 回 向 柱 』 に触れてまいりました。




【 御開帳参拝記念の 御朱印・色紙 をいただく 】

御開帳参拝のつぼ その七に あるのですが・・・

前回は あまりにもすごーく人が並んでいたのですが 今回はそれほどでも・・・ない様子。

案内のプラカードを持っている人が 御親切に

御朱印帳は、お預かりし 番号札をお渡ししますので ゆーっくりお参りされたころ お渡しいたします~ ”

??? なになに 預かるとなぁ~ 

続けて ”今 お預かりしたら 10時ちょいの お渡しになります~ ”( ゜Д゜)


せっかくなので、並んで御朱印セットお願いしました。( ゆーっくり回ってきてくださいね と 念をおされました ・・・)

御朱印帳いれて 全部で¥3500 御朱印セットが5つ書かれて ¥1500 でした。



(※でもね でもね 次回は内陣で書いてもらおうと・・・ 思ってます。)

さてさて ゆっくり回りますか


【 内陣参拝 前立本尊を参拝する 】


前回の時と同様に 警備の方が・・・ 

「 ここでは御賽銭せずに 中に ありますので そのまま お進みください~ 。 」 って またも御親切に 言ってくれていました

はいはい 今度は その御親切 無駄にはいたしませんよぉ~ ( *´艸`)

参拝券も ちゃんと中で買いました ムヒ


内陣に入ると、まだ人も少なく 本堂左の本尊の前で お朝事をしている最中でした。

お朝事のお経が唱えられ やはり何度かすだれが ”ススススー ” とあがります。


そう御朱印ですが、前回はわかりませんでしたが 内陣の横に 住職さんがいらしゃって お預かりしていたんです。

内陣だけの御朱印かもしれません・・・。

友人と 「 ここでもお願いできたんだね・・・ 」と ポツリ 残念だけど仕方ありません。

次からは と 心に秘め 友人は ここで 『 回向柱守 』 を おわけしてもらいました。


前立本尊に 手をあわせ 続いて 左横の御本尊にも お参りいたしました。

前回は たくさんの人で そちらには行けませんでした・・・。


【 闇の中を進む お戒壇めぐり 】

これも すんなり入ることができました・・・

暗闇の回廊を壁づたいに歩き、 ご本尊の真下にある 「 極楽の錠前 」 を探します・・・。

触れない人もいると聞いていたので、 触れなかったらどうしようかなんて 少々不安な気持ちを抱きつつ 中に入っていきました。

入口では ”左手で鞄を持ち 右手のこの位置の高さで 壁を伝っていってください。”という案内が

真剣に 本当に真剣に その位置がずれないように・・・ 進んでいきました。

錠前をみんなが触っている音が ”ガチャガチャ”と聞こえ その音を次の人がわかるようにしっかり自分も ”ガチャガチャ”と鳴らしてきました。



そろそろ バスツアーの御一行様が 団体で到着しはじめる 時間です 


【 御印文頂戴をする 】 


ツアーの人が到着しはじめたのでしょう、 少し混んできたので10分ほど並びはしたものの

頭に 赤い ”ゴン ”をしっかり 頂きました。



【 仁王門 】

左手の門柱に口を開けている阿形(あぎょう)、

 


右手の門柱に口を閉じている吽形(うんぎょう)





この後・・・ 新しくなった 『 風月堂 』で



玉だれ杏で お茶 を ゆっくりいただいてから

お昼を食べに ”小布施 ”を 目指しました