猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

善光寺御開帳参拝・・・のつぼなるもの つづき

2015年04月29日 | お出かけ
さてさて 

御開帳のシンボル 「 回向柱 」 に触れたところで・・・

本堂の方へ



本堂入口には、 「 御印文頂戴 」 ・ 「 外陣参拝 」 ・ 「 内陣参拝 」 と 案内が。

御印文も 内陣参拝も すでに 行列   

ということで 素直に 外陣参拝から


本堂に通じる急な階段を上がっていくと、入口に 御賽銭箱 が 御賽銭箱って置いてあると 入れなければって思うものですよね・・・

もちろん 片手には 小銭を用意して。


御賽銭を入れた後  階段付近に常駐している 警備の方でしょうか・・・

御親切に 「 ここでは御賽銭せずに 中に ありますので そのまま お進みください~ 。 」 って


そうです・・・ 前立本陣さんを遠くからですが 拝めるように なっているじゃありませんか。

もう一度 御賽銭を 入れ 遠くから ( ※人がたくさんなので 実際はよく見えませんでした。 )手を合わせ 御挨拶 


【 びんずる尊者 】

本堂に入って 右手に いらっしゃいます。

お釈迦様のお弟子である十六羅漢 (じゅうろくらかん)の筆頭で

病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があり「撫仏 (なでぼとけ)」ともいわれてるそうで・・・



( ※ 御写真 ネットで案内所から 拝借 )

びんずるさん みんなにお願いたくさんされているから どこもかしこも ”ツルツル ”で

なんと 今年で 302歳 だそうです。 



これで お参り・・・おしまい 

いえいえいえ 遠くから 前立本尊を拝んだものの 見えたかどうだかわからない・・・

七年に 一度 御開帳の時にだけなので やはり 近くで拝みたい じゃ ありませんか 


これから はじめて 御開帳に行かれるなら、 迷わず 内陣参拝を お勧めいたします

( ※ 参拝するには 券売所で 御開帳参拝券 ¥ 500 (一般) を購入します )

御開帳参拝券を 購入すると・・・ あたしが 参考にして書いている 『 御開帳参拝のつぼ 』 というものが 券と一緒についてきます。


・ 参拝のつぼ =その弐=

前立本尊を参拝 ( 内陣参拝 )する


御開帳で姿を見せるのは、 本尊の分身として同じ姿で作られた 前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)。前立とは本尊に代わって立つという意味だそうです。

普段は 善光寺御宝庫に安置されているそうですが 数えで7年に一度の御開帳の期間中だけ 本堂の内々陣中央に いらっしゃいます。



参拝券を外で買ってから 内陣参拝の列に並びました・・・お昼前でしたが すでに一時間待ちでした。

中に入ってからわかりましたが・・ 本堂の中でも 参拝券は売ってたので 並んで中で買っても大丈夫だと思います。


畳敷きの内陣に入ってからは、 4列並びで・・・ 

前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)の前には 4つ御焼香代がありました。

せっかく4列で並んでいるのに、やっぱりいるんですねぇ~ 隣の人の焼香台で拝んじゃう人が・・・ 

まあ 待てばいいんですけどね。


ここでも 案内の人が・・・

”せっかくなので 拝むとき 目を開けて 前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像) の お姿を ご覧になってください ”

 手を合わせると 目は自然に閉じてしまいますよね~ 。

そうなんです 最後顔を上げるとき 目を開けてきました。

それと ちゃんと 自分の住所名前を伝えて 御挨拶をしてきました。


列に並びながら 立派な本堂を眺めてましたら

内陣の左横には 御祈願されている人たちと お坊さんが、

御祈願中 何度か鈴の音と 同時に 本尊のすだれが ススススー と 持ち上がることが 

タイミングよく 御焼香の時 ”スススス― ”と すかさず そっちにも御挨拶いたしました 


 - 阿弥陀如来に祈る極楽往生 - を 願って


・ 参拝のつぼ =その参=

闇の中を進む お戒壇めぐり


暗闇の回廊を壁づたいに歩き、ご本尊の真下にある 「 極楽の錠前 」 を 探します。

その錠前に触れると、ご本尊と結縁されて極楽往生が約束されるというもの・・・ だそうです。


さてさて ことらも参拝券で入ることができるのですが、 なにぶん 暗闇の中を進むということで 時間がとってもかかるとのことでした。

回向柱に触れることも 内陣をお参りすることも 極楽往生を願うものなので

欲張らず お戒壇めぐりは またの機会に いたしました。


・ 参拝のつぼ =その四=


御印文を頂戴する


最初は 何のことだかわかりませんでしたが、

見ていますと お坊さんが 何か唱えながら 頭の上に 赤いものを ”ちょこん ”とかぶせてくれるのです。


説明によりますと・・・ 御印文は 善光寺如来の宝印で この御印文頂戴も 極楽往生を約束してくれるものなのだそうです。

普段は 正月7日から15日の間だけですが、御開帳の高札に 「 御印文令頂戴者也 」とあり 御開帳中はだれでも授けてもらえるのだそうです。



けっこう 赤いものは形からして 柔らかいものを想像していましたが ”ゴン ”としたので 痛くはないけど固いものだと・・・。


御印文は、並んでいる列が長くても 大丈夫 頭に ”ゴン ”なので 割と早く進みます。



・ 参拝のつぼ =その五=

資料館を 拝観する

資料館の方へ行くと








牛にひかれて・・・ ということだからでしょうか

森永寄贈の 牛さんが





・ 参拝のつぼ =その六=

御供養や御祈願をする

・ 参拝のつぼ =その七=

御開帳参拝記念の 御朱印・色紙を頂く


御朱印は、 それぞれが手書きでされているので 列は短くとも 二時間は 待つようです。

あたしも こんなにブームになる前には 記念に書いてもらってましたが・・・   。

普段の時 来れたならば お願いすることにいたしました。

ちなみに、御朱印が一番時間がかかるそうでして

混雑を さけたいならば 朝の5時から 書いていただけるそうですよ。(  夜は 9時までだとか ) 


・ 参拝のつぼ =その八=

御開帳限定の ”回向柱守 ” を 家で祀る




7年に一度しかないお守りは、 先祖供養・家内安全・商売繁盛・ 学業成就 と 願いをかなえてくださるそうです。

次の御開帳まで お祀りするのだそうです。





ぜひ ”次の御開帳も元気でお参りせねばと ” 母さんも 思っていただろうなと。

ここにきて 母さんの家にあったのが 回向柱守だったと わかりました・・・。


次の御開帳も 元気でお参りできますように 


ながながと お付き合いありがとうございました 







善光寺御開帳参拝・・・のつぼなるもの 

2015年04月25日 | お出かけ
いいお天気 に恵まれ 『 善光寺御開帳参拝 』に行ってまいりました。

長野駅で 車を  パーキングに入れて (1h ¥200 ) 

いざ 『 善光寺さんへ 』  

長野駅から歩くと 20分ほど歩くので・・・ 行きは バスを利用することをお勧めします。

市内循環バスだと 善光寺入口200m手前で降りるので ¥150

バス会社だと 確か¥260って書いてありました・・・。

※期間中は いろいろなイベントもあるようなので お時間と体力がありあまっている人は、歩いてもいいかと 思いますが


バスを降り・・・ てくてくと桜が咲いている中を歩いていきますと



なんとなく 気分もそぞろになりつつ 人の流れで歩いていきますと


【 仁王門 】 です。



時間は 10時半を過ぎたあたりでした。

仁王門では 高村光雲と米原雲海 合作による それはそれは立派な金剛力士像が お出迎えをしてくださいます。

左手の門柱に口を開けている阿形(あぎょう)、右手の門柱に口を閉じている吽形(うんぎょう)が、これは 一般的な並びとは逆だそうで・・・

朝日を受ける方に 阿形 日が沈む方に吽形としてあるそうです。※ 資料館には原型が展示されていて そこの説明に書いてありました。



 
高村光雲は、米原雲海をパートナーとし、東京の吉祥寺町に仁王像製作工場を建て、木曽の檜を運び込んで製作を行いましたが

原木から即彫り始める従来の方法とは違った彫り方だったために手間取り、完成したのは大正8年になってからでした。

善光寺から依頼された像は、仁王像2体の他に、三面大黒天、三寳荒神像で これは確か荒神様は阿形の裏側に きっと大黒天様は 吽形の裏側だと・・・。



仁王門をくぐり抜けると 

” 仲見世 通り ”です

くぐってすぐ右側にあるお店は ”元祖みそソフト ¥300 ” が 有名だそうで みなさんたくさん並んでおりました。

今日のテレビで知りましたが 御開帳期間中新発売されたのが ”甘酒ソフト ¥350 ”だそうです。



てくてく歩いていきますと 次第に人が混みこみ してきました・・・”ここから40分です。”

まだ山門もくぐってません・・・ 

右手には ”六地蔵 ”



一番右側のお地蔵様は 足が出ているでしょう これは 何かあればすぐに駆けつけるからだそうです。


【 山門 】 です

 


三門楼上にある扁額(通称、「鳩字の額」)ちゃんときれいに撮れなかったもので ※ Wikipediaから引用 

 

平成になって 新しく付け替えされたそうですよ。


山門の向こうには 御開帳のシンボル 『 回向柱 』が・・・

みんな 山門にかかると 後ろを振り向いて  パチリ

なんでだろー と 思いながらも真似してみたら 



この人の 凄さを撮っておきたかったんだ ・・・ と 納得

列に並びながら 交代して 手と口を清めました。※清めてから 列に並ぶとするならば もっと早い時間でないと厳しいと思います


ちなみに この御開帳の列は 朝10時までなら 比較的すいているとのことですよ


御開帳期間中は 平常時と参拝方法が違うということで


・ 参拝のつぼ =その壱=

御開帳のシンボル 回向柱に触れる


【 回 向 柱 】 です






山門と本堂のほぼ中央、『大香炉』の手前に一尺五寸角(45cm) 高さ33尺(約10m)の回向柱が 建立されています。

回向柱の上部には 「 善の綱 」が結ばれ 本堂に安置される前立本尊( 一光三尊阿弥陀如来像 )につながっています。

これにより 回向柱に触れることは 前立本尊に触れるのと同じ 功徳 があり 前立本尊と結縁で叶うと 信じられています。


この時 やっぱり 正面から触りたくなるのですが、 案内の人が言うには ”どこで触れられても 御功徳は一緒です ”

比較的後ろにお回りになると 早く触れます と言ってました。

どう思うかは 人それぞれですが それでもあたしは 人にけっこうはじかれておりました・・・。

でも 焦らず待っていたら ポッカリ開くもんなんですね。

ありがたく 御挨拶して 母さんの分とみんなの分 一生懸命触らせていただきました 


そうそう大事なこと

回向柱に触れ 大香炉で煙をつけ これからどう回ろうかと・・・ していたところ

本堂のまわりに いた人が 急に整列しだし あたしたちも 慌てて何が起こるのかわからないいまま 整列して・・・

時刻は 11時半ぐらいだったのかなぁ~

善光寺住職さんが お連れの方と一緒にお出になりました。 整列している人の頭の上を 持っている数珠で撫でながら通っていかれたんです。

反対側にももしかして・・・と淡い期待をしましたが そのまままっすぐ どこまでもまっすぐ・・・


突然のことだったので、これがいつもあることなのかどうなのかもわかりません

ただ 今度 機会に恵まれたならば 自分たちが並んだ方ではなく 反対の方に並んでみようと思ったのであります。



= つづく = 





牛にひかれて・・・

2015年04月19日 | お出かけ
今 ”善光寺さん”では 7年に一度の 善光寺御開帳 4/5 ~ 5/31 です。

一度はお参りしたいと常に思っていたものの なかなか ご縁が・・・

でも 世話人父ちゃんのお母さんからの 嬉しいお誘いがあって 行ってこれました。



朝早く迎えにきてもらって   R19を通って

途中 信州新町の道の駅 によって

朝ごはん ならぬ 朝そば 



これで ワンコイン ¥500です。

いつも美味しいものを教えてくれる 世話人父ちゃん家族の お勧めです。



途中 まだまだ満開の桜  を楽しみながら

長野駅に到着 

駅からは 市内循環バス ”くるりん号 ”に乗って

善光寺入口200m前まで (¥150) たくさんの人の賑わいを楽しみながら・・・




 
というところで・・・すみません

まだ 整理が途中で・・・ また次回に

せっかくなので 楽しんで残りをつづりたいと 思います 



海をわたって・・・

2015年02月22日 | お出かけ
久しぶりに 海をみました・・・  と いっても バスの中からですが

海は 心を浄化してくれるようです・・・ 前に読んだ本に書いてありました。

心が疲れた時には・・・ ”海 ”がいいそうで、 海にいってから  山でパワーをもらうといいそうです・・・。



バスを乗り継いで 千葉の木更津に 友人に会いに 海をわたりました。



「 おおお~ 」 海苔の養殖ですかね これ 

新宿から   高速バスで”1時間10分” 

新宿 → 袖ヶ浦バスターミナル 乗り換えて → 木更津アウトレットモールに到着 電車で行くより 早かった


そうそう 木更津アウトレットモールでね 

TBSの朝の番組 ”いっぷく ”が 街頭インタビューロケに 来ていました。

 国分くんの 番組だぁ~  とちょっと 浮れていたら そこを見抜いたのでしょうか、

友達といるところ 「 すみません インタビューお願いできますか? 」と声をかけられました。

何々・・・「 理不尽だなぁって 思うことは 何かありますか? 」 って 聞かれました。

例えば 旦那さんとか 職場の上司とか・・・

”そんなこと 急に言われてもねぇ~・・・ ううう わかってたら 考えておいたのにねぇ ” なんて 言ってるあたし 。


帰りのバスの出発が あと10分とせまっていたので、それを理由に ”すみませんねぇ~ ”と お断りいたしました


でも・・・ その場で 旦那とか職場って言われても すぐに浮かばなかったってことは 嫌なことは忘れてるってことかなぁ~

社会に対しては、思うことはたくさんあるけれど・・・。


もしかして 海をわたったら 浄化しちゃったのかもしれん







ハイアットで お友達と・・・

2015年02月17日 | お出かけ
東京に行ったとき・・・ 

美味しいものを食べることが 大好きな友人と待ち合わせして 新宿のハイアットで お食事をしました。

母さんも ここでの食事が大好きだったなぁ~。



日本料理 「 佳香 」 

” 睦月 萩 ”




静かで美味しい食事、所作がきれいで 気持ちのゆきとどいた ”おもてなし”。

美味しい食事と友人との素敵な時間は、やっぱり気持ちが嬉しくなって穏やかになりますね  。


【 御才 】



【 お椀 】



【 造り 】



【 焼物 】



【 温物 】



【 強肴 と 食事 】



【 水物 】




でも もう一度 母さんとみんなで 食べにきたかったなぁ・・・。



『 松本みすず細工復活プロジェクト 』

2014年12月16日 | お出かけ
家にある ”昔の衣装ケース 行李(こうり)” 何とも味わい深い 昔の道具。

こっちにきて それを教えてくれるのを知って やっと 先週の土曜日『 松本みすず細工復活 プロジェクト 』参加することができました。


といっても・・・ 松本みすず細工 復活プロジェクト って なんで  ですよね…

説明いたしますと



明治・大正時代を最盛期に、松本市を代表する 伝統産業のひとつであった 「 松本みすず細工 」は、
2009年に 最後の職人さんが亡くなられたことにより、一度その技術は途絶えてしまいました・・・。
2011年、松本市や松本みすず細工を知る多くの人々の協力により、”復活 ”再生を目指したプロジェクト
と 記されています。

【 松本みすず細工 】

『 松本みすず細工 』は、その昔信州に多く茂っていた ”篶竹 すずたけ ”」と呼ばれる竹を使ってつくる、松本市に根付く
伝統的な竹細工です。





鉛筆ほどの太さの 篶竹は、水切れがよく丈夫で、弾力もあるという優れた材料で、ざるや行李などの生活日用品から、旧開智学校
に使われているような敷物に至るまで、幅広く編まれていました。

かっては、なくてはならない 「 くらしの道具 」だった竹細工。松本みすず細工は松本市の誇るべき 伝統産業なのです。


一番大変なのは この篶竹を編める状態にするということだそうで・・・ まったくの手作業なのですよと・・・

 

 

鉈を使って 鉛筆ほどの竹を 何本かに細くさいて・・・ 内側に白い部分には水分があるのでそれを削いでいくのだそうです。







これを 乾かして 実際に編むときには 

”何を作るか ”を決めてから  作り出すそうです。


【 コースター 作り 】

まず 竹を34本はさみながら 並べていきます。

これは織物でいう  ” 縦糸 ” です。








横糸で 2本竹を通してますが きっちり下におろしてしまう前に まず 一つを下して 模様があっているか ”確認 ”します。

大丈夫なら スススーて下して この時指の ”腹 ”を使って。。。 爪でやると ”ブスっ”っとなってしまうそうです。


 



2時間かかって・・・

 

編み方の 形を覚えて手が動くまでに 時間がかかってしまって・・・

編み物のようには 手が動きませんでした

指導してくださっているかたによれば・・・ このくらいは 10分くらいでできるそうで 。

ここまでくれば・・・ 少し竹を乾かしてから



貼り付けて 



何とか 形になりました。

やすりをかけ ニスを塗って

= できあがり  =



せっかく 作ったので 大きくしちゃいました。

楽しい あっという間の時間でした。


文化として 松本に根付いた伝統産業として 普及活動にも努めている ”松本みすず細工復活プロジェクト ”

参加できて よかったぁ~。


 ありがとう ございました 

信州の紅葉 白馬五竜

2014年10月27日 | お出かけ
御嶽山の噴火から 今日で 一か月・・・ というニュースが流れた

救助のヘリコプターが飛んでいく 音を聞くたび 災害救助と書かれた自衛隊車を見るたび・・・気持ちがつらかった。



10月になって 世話人父ちゃんの お母さんたちに誘ってもらい 今年も紅葉を見に。

休みのたびにスキー行っていた時代・・ 何度か訪れた

白馬 五竜 ” です。

懐かしい ゴンドラキャビンに乗って・・・




隣は Hakuba47 いやぁ~ 雪がない 

はぁ~ あたし何年 スキーしてないだろう。

白馬は 何度もスキーに来ているけれど、一度母ちゃんと 友達の恵子ちゃんと 3人で電車できたなぁ~

何の電車だったのかな~ お金がなかったから 各駅停車?

そうそう 一緒の列車に 俳優の川津祐介さんが娘さんといて 母さんが嬉しそうにしてたなぁ~。

母さんその時は 電車で一人そのまま ”善光寺さん ”に出かけたんだ 母ちゃんもあたしも若かったなぁ~。

それは またいつかにしておいて・・・ 


ゴンドラキャビンで上まで行ったら

展望台では ”スープ  ”の サービス  と  お水も    


イベントで 日本の唱歌をコーラスしてた

母さんが 昔 ”ママさんコーラス ”で 家で笑いながら練習してた 歌が流れたよ~ 思い出しちゃった  。



今年の紅葉は 寒暖差があったから綺麗だと言われていたのだけれど・・・

二度の大型台風の通過で せっかく色づいた木々の葉  が かなり 飛ばされてしまったと・・・。


展望台から先はリフトに乗って・・・   リフトを降りた右手からの景色                             




 

【 山の名前  】

   


軽めの ハイキングコースを歩くことに決定  ( 来年こそは 八方池を目標に  )













 




そうそう 気持ちよさそうに パラグライダーが 飛んで 






この下 あたりから ”ふわっ ”て  




予約して飛べるみたいです  



 



肉肉 肉肉 肉チャーハン

2014年09月26日 | お出かけ
世話人父ちゃん 二年ぶりのお休み・・・

いったい何の 仕事だぁあ~って 叫びたくなってしまいますが、 ほんと 一日丸々お休みは二年ぶりでございます。

なので 一緒に母さんの 初彼岸のお参りしに 東京に  

で・・・・ このお店に行きたいという 世話人父ちゃんの 強ーい希望があってよってきました。


【 梁山泊   】 

これが・・ あの・・  ” あんかけ 肉チャーハン ”かぁ と喜ぶ父ちゃん  




二人で 食べれるだけいろいろ食べてみたく 頑張りましたが 3つが限界

やっぱり 若くない くくくくぅ 


” 海鮮広東麺   ”




” 辛みそ担担麺 ”






暫くこれないけど また機会があれば ”肉チャーハン ”食べたいね 

父ちゃん ジモンが あれだけ言ってたからさー  肉チャーハン うまかったな と。


ほっこり・・・ 安曇野 つづき

2014年09月16日 | お出かけ
さて さて・・・ 美味しいお昼を ゆっくりいただいたところ あらまー もう3時すぎ・・・

先日行った 花林糖源郷 蔵久 に立ち寄って

【 ほりでーゆー 四季の郷 】 に 到着。


殆どのお部屋はいっぱいでしたが、 コテージがまだ空きがあったので ここに予約しておきました。

7棟あるそうですが そのうち2棟は  ”ワンちゃん OK ”のコテージ  だそうです。

6人まで泊れ 1棟借り上げなので 人数が多ければその分割安。

テラスで BBQ  も 出来ちゃいます 



朝食を ¥1000でつけてもらえるし 四季の郷の本館の  温泉も 21時までは 何回でも  。 


夕飯はせっかくだし 自分たちで好きなものを食べに出かけ  ました。


【 イタリア料理店 ラ フェリチタァ 】

 
” 生ハム M サイズ ”                                       ”ベーコンのサラダ  ”

  



” 数種類のチーズの ピッツア ”



” リゾット ”



お肉も食べて 最後にジェラード食べて・・・ チーズケーキお持ち帰りして・・・  も いただいて 予算一人 ¥3000 でした~


カバンを間違えた友達が 誕生日だったこともあり ・・

「 ジェラードを 誕生日 ぽくできますか ? 」 と無茶ブリしてしまった 世話人母。

嫌な顔一つしないで お店のスタッフさんは 「 わかりました  簡単なものになってしまうかもしれませんが・・・  。 」 



暫くして・・・ お店の  灯りが消え・・  ろうそくの揺らめきが

それと同時に 聞き覚えのある ”HAPPY BIRTHDAY の  うた ” 

あたしは一瞬にして うわーいやー やっちゃったかな~  って  

みんなから 歌ってもらって おめでとうの声がかかったら  恥ずかしながらも、友人が嬉しそうだったので まあ よかったかな~ 


コテージの夜は ワイン片手に おしゃべりして・・・ 

楽しい時間は あっというまでした。


そうそう コテージに泊まる時には、気を付けなければいけないことがありました。

外出する際 恐いからと ”外灯  ”を 点けていったのですが、これがまずかった~

”飛んで火に・・ 何とやら ” ぎゃーぎゃーぎゃー  

それはそれは たくさんの ”蛾  ” が 集中しておったのでございます。

 急いで入ったものの 何匹かの侵入は 阻止出来ず・・・ 一緒にお泊りすることになってしまいました  。



夜中に けっこう  雨が降ったものの、 出発する頃には  。

お昼過ぎの ”特急あずさ ”に乗って帰るので・・ 松本市内に 


山辺ワイナリー   により 買い物をして

”鰻のまつか ”さんへ 急いで直行   


案の定 お店は ”ギッシリ ” お店が開く前から 人がたくさん待っていたようです。

食べるのに一時間待ちと言われましたが、そんなことで躊躇していられません。

食べるのに夢中で 写真を忘れましたが・・・

お店を出たら・・・ 

もうこれでした。

食べていて お客さんが入ってこないなぁ~って思っていましたが。

開店して 一時間です  もう 吃驚  。


一時間ほど ブラブラしながら 雑貨 を見て、予定した電車に乗るため 駅まで。

短い時間でしたが、楽しかったといってもらえ あたしにとっても楽しい有意義な時間だったなぁ~と・・・ 。

ぜひぜひ またきてね 。 






素敵な 図書館

2014年09月12日 | お出かけ
世話人父ちゃんに 誕生日に ”タブレット ”をもらった。

タブレットをもらって スマホを解約し、ガラ系の携帯にもどし 先日 ”かけ放題 ”になった。

世話人父ちゃん曰く それが賢いんだと・・・ 言っている。(*^。^*)


最近 電子書籍にしてみた・・・ 

溢れかえる コミックやら本の置き場所を考えての事だと 世話人父ちゃんがいう。


もう一つ・・・

昔は 本屋でウロウロして 何となく気になる本を見たら 購入していたのだけれど・・・ 最近 図書館に行って 気になった本を 借りてくるに 変更した。

図書館の一つに 旧高等学校の建物でとても素敵なところがある。

【 あがたの森 図書館 】









こんな 素敵なとこなら 本を借りに行くのも楽しいなぁ~ って 言ったら・・・

世話人父ちゃん、 ”そんなもんかねぇ ~ 小さい時から あたりまえに行ってたから 何とも思わないけどねぇ~ ” って。