猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

寒くても・・・ 暑くても・・・ 眠くても・・・

2014年01月08日 | お出かけ
新年明けても 世話人父ちゃんは休まずお仕事…  かなり可哀そう

そんな中先週の日曜日 朝早く 世話人父ちゃんと出かけてきました。

『 初詣  』 いえいえ 『 猫詣  』 

昨年世話人父ちゃんが これ以上可哀そうな猫を増やしちゃダメだと お手伝いを志願 

寒かったけど・・・ みんな頑張って 待っているから  。


【 冬の畑 】 寒い 8時過ぎていても-3℃ 




【 冬の山 】 畑の裏山に雪が降って・・・



【 ため池 】 釣に来る人もいない・・・



いやぁ~ これからが ほんと寒いんだ。

空気が澄んでる分 寒いのピリピリ でも山は綺麗だぁ~ほんと

今年も 頑張るよ~ 

”kitte ” の ツリー

2013年12月16日 | お出かけ
東京に ちょっくら行ってきました・・・

X`mas  イルミネーションがさすが すごいですなぁ~

『 kitte 』の 吹き抜けのところに 大きな ”ツリー ”があり 綺麗でした。



色が  ブルーに・・・




時間がないので ほんの少しだけでしたが ・・・ クリスマス気分になりました 





綺麗になる 場所

2013年11月27日 | お出かけ
美容室に出かけたら・・・






”柊  ”の 花が 咲いていました。

あたしにとって 隠れ家てきな 場所です。

髪の毛を綺麗にしてもらって 気分もリセット  。

髪形が気に入らないと 毛が伸びるまで になるから… 

よく わかってくれている 美容師さんがいるってことは 大事なんですよね~。 

でもここは 全部一人でやっているので、6ヶ月先まで予約が・・・。

出かけた時に 6ヶ月先の予約を してから帰ります はい  。

ちょっと 乗鞍まで の つづき

2013年10月21日 | お出かけ
奈川から 林道を通って 乗鞍高原へ  


【 一ノ瀬園地 】 あたりかなぁ… 





あれー 新酒ができたときに 酒蔵にかかる 杉ダルみたいだぁ~

【 寄生木 ヤドリギ 】 というようです。






落葉樹の木に寄生し、その幹から養分などを 吸い取って生息する。
 
冬、落葉したあとで、ヤドリギの丸っこい茂みが目立つことがある。茂みは枝と葉っぱの固まり。

・春、黄色い花が咲き、
 秋に実がなる。
 実の中には
 粘り気成分のあるタネがある   そうです。








乗鞍高原温泉スキー場から歩いて 『 三本滝  』 を目指します。

途中のつり橋 もうすぐです・・・







途中の案内板には… 

【 三本滝   】

長野県名勝「三本滝」昭和56年11月7日指定。
この三本滝は水源も趣も異なる3つの滝が一ヶ所に合流していることが特徴です。いずれも乗鞍岳の溶岩にかかる滝で、高さは50~60m、滝つぼの標高は1,840mです。


右側の滝が・・・



右側の滝は、小大野川の支流・クロイ沢にかかり、黒色の溶岩の上をなめるように流れています。

 

正面の滝は、小大野川の本流をまっすぐ豪快に流れ落ちます。
左側の滝は、無名の沢にかかっています。木の間越しに、ひっそりと流下するすがたを見ることができます。



三本滝は、その昔、乗鞍岳にかかわる山岳信仰の修行者の行場であったと言われています。滝のまわりにはうっそうとした森林がひろがり、滝を引き立てています。秋には常緑針葉樹のシラビソやコメツガの緑の中に、落葉広葉樹のカツラ、ダケカンバ、ナナカマドなどの赤や黄色が映え、いっそう美しい景色が見られます。





乗鞍高原には数多くの滝がありますが、この三本滝は、番所大滝、善五郎の滝とともに「乗鞍三滝」とよばれることもあります。平成2年には「日本の滝百選」の一つにも選定されました。と書かれています。






【 善五郎の滝  】






午後になってきたら 空はどんより  曇り空…

一生懸命歩いても 手足は冷たくなって…  


温泉  が ほんとに 気持ちえかったぁ~

『 湯けむり館 』 最近リニューアルされたばかりだとか… お湯が43℃か44℃あったから

全身 真っ赤

次の日… 世話人父ちゃんに 顔が ”ガピガピ ”に なってるって 言われた。

そうだ あたし硫黄泉に負けやすいんだ… いい気になってお湯をたくさん顔にあててたぁ~ 


久しぶりに 楽しい 気持ちのいいお出かけでした  。

長野は まだまだお出かけしたくなるところ たくさんありますからねぇ~ 


ちょっと 乗鞍まで 

2013年10月15日 | お出かけ
三連休は ほんと ”行楽日和 ”でしたねぇ~

世話人父のお母さんたちと今年も 一緒に紅葉を見にお出かけいたしました。

知らなかった~ 今は乗鞍も松本市なんだぁ~ ちょいと前の合併でそうなったのだそうです。

今日は 【 お蕎麦を食べて 紅葉を見ながら 滝を見て お風呂  に入る 】コースです。


朝は9時半に出発 

まずは お蕎麦屋さんをめざし 昔の南安曇郡奈川村に…

その前に 美味しいいおやきのお店なの~ ということで 教えてもらい立ち寄りました。
 
おやきの ”さかた菓子舗 ”さんです。

 




いや お店が開店したばかりだというのに、県外ナンバーの車もたくさん 

お店の中もたくさんのお客さん みんな たくさんおやきを買ってました。

これが お奨めの ”ひじきくるみ ”



  

売り切れたら お店はおしまいですので お早めに行かれるといいと思います。


10時半には 奈川についたので時間調整をして お店に・・・

ちなみにここも 以前は奈川村でしたが 今は松本市だそうです。

手打ちそば ”福伝”さん

 

【もりそば】



これが 2枚で ¥950 です。

奈川といえば 

【とうじそば 】

奈川名物『とうじそば』~こころも体もほっかほか~

寒い時期でもおいしく食べようと考えられたのが「投汁(とうじ)そば」。
小盛りしたおそばをとうじかごに入れ、季節の野菜やきのこたっぷりのつゆ(鍋)に浸し、さっと湯がいて食べる。つゆの旨味とそばの香りが食欲をそそる野麦峠の里に古くから伝わる伝統の味です。
そばをつゆに浸すことを湯じといい、これが語源と言われておりますが、奈川では「投げる汁」と書いてとうじと読んでいます。

だそうです。





投汁そばの 汁だけで そばは食べるのに夢中で 忘れました。

また 食べたくなる美味しい お蕎麦でした。

お腹もいっぱい

林道を走って… 乗鞍高原を目指します。













てくてく 散歩

2013年09月29日 | お出かけ
この間の金曜日は ”がん検診 ”で松本駅の方まで…
久しぶりに 行ったので、せっかくなのでのんびり~ 歩いてきました。

駅に近いというのに、何となく ”のどか…  ”です。



車が通らない川沿いの道を… のんびり歩いて  ( ※ 距離はそんなにないけれど )

ぼーっとしている人がいたり、本を読んでいる人がいたり…のどかだなぁ~って



少し歩けば街中に…
そうそう街の中歩くなら ”空 ”のペットボトルを一つ持っていくのが いいかなぁって



だって いろんなところに  お水スポットが








【 伊織霊水 】 お水を汲みにきている車が並んでいたくらい…



さすがに ”洗車禁止 ”って書いてあったけど。(そりゃそうだ)


お昼ご飯 ”うな丼 ”食べちゃった

 

食べてないからわからないけど ”蕎麦 ”だ






前に歩いて気になった お店… その時の一枚



そのあと こっちのテレビ番組で ”松本の伝統工芸 みすず細工 ”を知った。

きっとその関係のお店じゃないかと ずーっと気になって…

 

次回は ぜひ入ってみたい。

松本城近くの 小口わさび店で ”わさび漬け”を買って 。



ニャン子  にも あった… 

写真は撮れなかったけど 赤い水玉模様の 循環バスが走っていた。

すぐに ”草間弥生さん ”のそれだぁ~って ううう乗ってみたい…

というところで 今日のお散歩はおしまい。 

全部で○○歩のお散歩でしたと書きたかったけど・・・数えてませんでした、でもたくさん歩いたな。




多賀神社 の 例大祭

2013年09月12日 | お出かけ
こっちにきて 二度目の秋… はじめてお祭りを見に行った 。 

行くまでの間 気持ちが ドキドキしてたのは なんでだろ…  子どものころの なつかしさからくるのか

まだまだ知らないことが いーっぱいだから 初めの一歩の 緊張感なのか…。

神社に着いたら そんな気持ちは 感じなくなっていた…

 

所狭しと ”屋台がたくさん 人もたくさん ”  賑やかなお祭りだ。 

”○○ちゃん~ ” 久しぶり~ 元気~ ? 遠くからこんなやりとりが けっこう聞こえる。

屋台のお店も 昔と違うね~ どこにも 『 はっか パイプ  』なんてないや~



まず 最初に ”お参り ”  …

お参りしていたら 氏子さん  



世話人父ちゃんに 聞いたら

”小学6年生になると 選ばれて 舞いを踊るんだよ~ ” って。

おみくじひいて… 帰った。 

 

この日だけの 限定 『 寿命餅 』 

 

世話人父ちゃんのお家から 戴いた。

”1つ食べたら 2年 延命 ”

”2つ食べたら 4年 延命 ”

”3つ食べたら… 6年 いえいえ 3つ食べたら 『 死ぬまで 生きる 』となぁ~  ”

 
 ”長寿 日本一  ” さすがだな。


水天宮さんへ

2013年08月31日 | お出かけ
7月吉日 妹の安産祈願で ”水天宮 ”さんへ

古くから親しまれてきた 社殿・社務所は 大きな地震など想定していないことなどの理由から

現在新築中だそうです…


【 水天宮仮社殿 】



御神体も現在こちらに


旧社殿にも 立ち寄りました・・・

  


 


”子宝いぬ ”は現在  『 ロイヤルパーク ホテル 』 におかれ お迎えしてくれてます  。






ホテルには『 安産祈願 』のランチが あるということで… そのまま

日本料理 『源氏香』で 安産祈願の お食事をすることに  、 









  


”大事な お赤飯 ”









暑い日 が続いている時だったので… 少し心配していたのですが・・・

出かけた日は 薄曇りで 逆に暑くなく 無事に行ってこれたのが 何よりでした。


おばちゃんになるまで あともう少し… 

 

無理をせず大事にして 無事にその日を 迎えてほしいと 切に願うものであります  。







八千穂高原  

2013年07月13日 | お出かけ
今年の レンゲつつじ は どうだったのかなぁ~

春になっても寒い日が続いたから… 今年も あんまり咲かなかったかなぁ。

春も短かかったし、もういきなり暑いし近くの山梨じゃ 連続4日間39度の猛暑日 だっていうし

高原は涼しいかなぁ~

昨年の6月の終わりに 『 八千穂高原 』に出かけたんです。 ヒンヤリとした空気がとっても 気持ちよかったんですよ~

【白駒池】








池の周りを ぐるーっと 一周歩きました 

苔  が美しいとされる あたり・・・ですかね。




【 花木園 】


白樺林~って 避暑地感が たまりませんねぇ~



”レンゲつつじ ”















 自然園  には・・






これは 『 ギョリンソウ 』




長野には お出かけしたくなるところがたくさん・・・

暑さが落ち着いたら また 行きたいなぁ~

 


沖縄の 世界遺産 斎場御嶽

2013年05月07日 | お出かけ
富士山が 世界遺産に登録されるんですね~。

世界遺産になると 人が ドドッ とお出かけ・・ 


沖縄の世界遺産の一つ 『斎場御嶽』です。

かなり前ですが 伊江島 によく出かけている時に 立ち寄りました。

当時は あまり人も多くなかったので ゆっくり回ったのを記憶しています。


【 斎場御嶽 】




海を越してやってきた神 沖縄琉球の始祖「 アマミキヨ 」 が造ったとされる、国始めの七御嶽の1つとされる。

琉球最高の聖地です。

琉球王朝では 神の声を聴くことのできるのは 女性であり それも王の親族の女性と決まっていたそうです。


・大庫理 (うふぐーい)








・奥がシキヨダユルアマガヌビー、手前がアマダユルアシカヌビーです。


  

 


そこに溜まる水は世継ぎの琉球国王子、聞得大君の吉兆を占うとされ

お正月の若水取りの儀式にも使われたという霊水として 大切にされたそうです。

いまでも触ることを 禁じた立札が ありますから・・・


でも最近 ”ダメって ”書いてあるのに やってしまう人が ・・・ 何だか 悲しいですなぁ~

きちんと守られてきたことで 護られていたものを はずしてしまうことが・・ ううう(>_

・三庫理 (さんぐうぃ)                                     三庫理奥


  





三庫理は奥に 拝所がおかれ 左側には数段の階段が・・があります。

久高島遥拝所のようです・・





ここから 見える景色が これです。

久高島が遠くに見えます。そこから見える景色をとても大事にしていたんだなぁ~と。




木がたくさん 覆い茂っているので、虫が糸を引きながら たくさんたくさんいましたが・・つぶさないよう。

神聖な場所だからこそ 気を引き締めてですかね (*^。^*)


※アマミキヨ

琉球民族の祖霊神と言われている。
琉球の神話では、日の大神(天にある最高神)は琉球を神の住むべき霊所であると認め、創世神・アマミキヨに命じて島づくり国づくりを命じる。天上より琉球の地に降りたアマミキヨは、この命を受け、沖縄本島をつくったとされる。
現在では、アマミキヨによってつくられた聖地のうち7つが琉球開びゃく七御嶽として語り継がれ、琉球の信仰において最も神聖な御嶽として位置づけられている。

※久高島(くだかじま)

琉球王朝時代の神事がおこなわれた、神の島と呼ばれる島。
知念(ちねん)半島の東約5kmに位置し、周囲7.75kmの小さな島です。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初につくったとされている島で、五穀発祥の地、神の島と呼ばれています。また、歴代の琉球国王は久高島参詣を欠かすことはありませんでした。久高島には、12年に1度、午年に行なわれる祭事・イザイホーに代表されるように神秘的な祭事がそのまま残っているため、民俗的に貴重な島として注目されています。