最後の学芸会

今日は次男坊の小学校生活最後の学芸会がありました

長女の時から１５回目の学芸会

我が家にとって最後の最後の学芸会です。

　　　

戦争のお話の劇では次男坊はナレーター役



しんみりした難しい劇でしたが
みんな感情豊かに上手に演じていました。

他のこのセリフも覚えちゃってる次男坊が毎日うちでしゃべていたので
あ～～聞いたことある～ってセリフが多くて
これはこれでまた面白かった

　　

合唱も毎日うちで大声で歌っていましたので

あ～～みんなで歌うとこんな感じなんだ～と感激

動きがあってとっても聞き応えのある合唱でした

　　　

次男坊が一番楽しみにしていた合奏の鉄琴

５・６年生で心をひとつにとっても素敵な演奏でした



１年生の時恥ずかしがって下を向いて歌っていた長女
浴衣を着てニコニコしながらお婆さん役をしていた次女
指を不器用に動かして鍵盤ハーモニカを必死に弾いていた長男

憧れの鉄琴をゲットして満足そうに演奏を楽しんでいる次男坊の姿を見守りながら
いろいろたくさん想い出してウルウルウルウル。。。

とっても感動させてもらいました



最後は全校児童８１人での大合奏

みんな大きな声を出して
元気いっぱいにとっても上手に歌ってくれました


　　　


最後の遠足、最後の運動会、最後の修学旅行に最後の学級レク、最後の学芸会。。。

最後の後志大会に最後の山麓大会、チームメイトとの最後の野球の練習。。。

最後の行事がひとつ、またひとつと終わってしまって

とうとう冬が来てしまって。。。


淋しくて淋しくて仕方ないけど


長い冬が終わったら
また新しい事が始まる楽しみがあると思いながら

毎日を大切に大切に過ごしていきたいと思いました


可愛い小学生のみんな、今日はありがとう