いつの間に…11月になっていました。
イベントのスペースとれている郵便が来ないので(オンライン申し込みではない)大丈夫かなと
気になったりして…、
日付には間に合っているはずなので通っているとは思うのですが…。
色々作業だけは進めています。
本自体は出来上がっています
飛蔵
飛蔵の記憶喪失ものと、
飛蔵で ある屋敷の主人と、世話係の蔵馬の恋の話です。
記憶喪失ものは、凄く昔にサイトのブログに(これよりもずっと前のブロク。Fc2使っていた頃)載せていた
小説を、大きく変更して作り直して本にしたものです。ですが、最初にUPした小説とは違う部分が多くて
新しいものとして読んでいただけるはずです。
飛蔵の、屋敷の主人飛影と、世話係蔵馬の話は、「感情を表さない蔵馬と言う世話係が、飛影にたいして
抱いている気持ちに気付かないでいたけれどある日それに気付いてしまって…と言う話です。
飛影を護る蔵馬の姿を想像して「これはいい!」と思って一気に進めて書きました。
この話を思いついたのは6月のオンリーが終わって直ぐなのですが、気合いを入れすぎて、
ifパターンまで考えてしまいました。
採用しなかった方の話なのですが、妹の雪菜が、飛影を護るために裏で奔走すると言う場面を入れようと思っていたのです…。
ですが、ラストに続く場面とバランスが悪いのでやめました。
でも、兄を護るために、兄に知られないところで動いている雪菜ちゃん…良いと思いませんか。
可愛いだけじゃない女。好きなんですよね。
だから、螢子ちゃんもそんなに嫌いではないんです…。
幽蔵とは別の話だと思っているので…。
そう言えば!
飛蔵本2冊は会場直接送ることにしたのですが…。
2冊買ってくれた人にさしあげるおまけ本が、明日届きます。
何だかドキドキする…。
両方買ってくれたからに差し上げます。
経費の関係でそれほど作れなかったので、
部数は少ないのですが…。
飛蔵R18しかない話で、二人が気持ちをぶつけ合う話です。
飛影だって寂しいんだよ…という話。
蔵馬だって会いたくて
たまらないんだよって言う。
会いたくて会いたくて震えるくらい!
と思ったのでこのおまけ本を作ったのですが、「たまには二人が素直な話も良いかな」って言うのはありますね
やっぱり…普段本でもサイトでも、余りあまあまベタベタな話を書いていないので。
r・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
ところで京都に行ってきました。
京都は結構混んでいて紅葉が始まったらもっと混むだろうと思うと震えるくらいでした。
太秦に行って高台寺に行ったりして。。
夜の高台寺はロマンチックでした。
やっぱり夜の濃紺のなかかぶ上がる景色は良いですよね。
あと、京都の動物園に行きました!
動物園は子供たちが一杯居て、こじんまりとしていたのに
ゆっくり見られて結構楽しかったです。
フェレットを見ました。
2匹で遊んでいて可愛かった。
あと、結構老齢のライオンが居て、「ライオンって眠る時間が長くて力をため込む」って
書いてあって、そう言うことをしることができるのも楽しかった。
鹿がのんびりしていたり…。
ツルがとても綺麗でした。
嵐山でおいしいものをたべたりして…
嵐山をまた見ることが出来てよかったとしみじみ思ったのでした。
あと、路地裏3坪雑貨店様にいって、ハンドメイド雑貨を買いました。
ここのお店に来たくて、ずっと楽しみにしていました。
デザフェスにも行くので、可愛いものを買うのが楽しみです。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
京都に行ったら 鞍馬 っていうことばを見かけるし、ネタも色々浮かぶかなと思ったのですが
中々話が浮かばず…「こういう場面はいいな」とおもっても
ストーリーが出てこなくて、
歩きながら「話が出てこないままなのかな」とか
思ってしまいました…。2冊本を作って集中力が切れているだけなのかもしれませんけど…。
もし11月のイベント無事に受かっていたら、蔵馬受け話をして下さると嬉しいです。本当に。