ちょっとぶりです。最近、飛影×妖狐の話を書いているところです。
思ったより長くなりそうなので、少しずつ書いています。
普段、あまり妖狐と絡ませる話を書いていないので書いていても新鮮です。
蔵馬と妖狐、と言う組み合わせで絡ませるのは
コエ蔵アンソロジーでも書いたのですが、飛妖と言うのは初めてなので、
「こんな感じで、クレーム来たらどうしよう」と思いながらも、
楽しさもありながら
書いています。書く人が私なので、基本の形は変わらないと思います。
飛妖で、今年のクリスマス小説にします。
pixivにもアップする予定ですが、サイト更新にも使います。
本当は、サイト更新用に作った小説なので、pixivはサブで使っているのです。
なので、久しぶりにクリスマス小説作ろうと思って張り切っています。
張り切ってしまって中々進まなくてちょっとずつ書いています。
11月のイベント終わってから何となく、(やりきった)と言うのと、
一気に力が抜けてしまったので
何を書こうかわからなくなってしまったので、暫く考え込んでしまっていたので
(クリスマス小説)は良いきっかけだなと思いました。
バレンタイン小説も、書けたら来年出来たらいいなあと思っているところです。
クリスマスと言うと、私の中ではマフラーが好きなアイテムです。
寒がる蔵馬に、飛影がマフラー買ってあげるとかいいなあ。
飛影が、魔界で買い物してもありだし、人間界で買ってあげても
いいなあと思います。
寒い夜、仕事が立込む12月。帰りに寒さで、落ち葉の道を歩く蔵馬が、
飛影に買って貰ったマフラーを引き上げて白い息を吐く蔵馬。
ある日、蔵馬のこと思い出して邪眼を開く飛影、寒さに震えながら、
自分が贈ったマフラーを掴む蔵馬を見て、暖めてやりたくなる。
そっと人間界に降り立って、蔵馬のマンションの部屋の前にいる。
帰ってきた蔵馬が驚いた表情をして、そしてゆるく微笑む。
隠せない幸せな気持ちが、頬を薄桃色に染めて。
けれど空気は冷たいから、肩が震えている。
「早く入れ」
と促す飛影、(蔵馬の部屋なんだけどね)うんと言ってドアを開ける蔵馬。
飛影が、待ってくれていたことに嬉しくなった蔵馬。
と言う話を考えてみました。
ミルクティーを飲みながら、魔界の話を聞いたりして。
蔵馬が居ない間に魔界も変わっていって、そう言う変化を聞きながら、
飛影の視線が優しくて。
とかね。
あってもいいなあと思います。
冬こそ、蔵馬は飛影思い出すし、逆に飛影も蔵馬に会いたくなると言うのも
あってもいいよねと思います。
そう言えば、蔵馬を語るオフを友達と、してきました。
牡蠣と和食の店で、飛影と蔵馬について語ったりして、楽しかった!
このブログでも蔵馬について語ってみたりしていますが、
(こんな飛蔵もありだよ!)とかあったらウェブ拍手とかで
伝えてくださったら嬉しいです!
あと11月の新刊、通販もやっていますので、今回すごい気合いを入れて、
ふたりの絆を描いた話なので、読んでいただきたいです!
booth通販も見ていただけたらと思います。