不確かな愛で傷つくことを怖れた

連載の続きもそろそろ書かなくてはと
思っています。
空いてしまって
すいません…。

そんな中、連載を書く前にちょっと書きたいなと思うものがあって…。

ツイッターで以前、リクエストを頂いた
テーマで、
乃木坂46の
あの日咄嗟に僕は嘘をついた　で書けそうだなと思っています。

イメージ、始めは
幽蔵と思っていたんですけど
やっぱり、
飛蔵が一番書きたいものなので、そっちで考えて居ます。

飛影は、蔵馬への気持ちを自分で整理するまで
時間がかかりそうだと思います。
そう言う時間の中で、
自分に目にも嘘をつく一瞬があってもおかしくないのかな…と思います。

不確かな愛で傷つくことを怖れた
と言う部分が、
飛影のイメージです。

不確かな愛、と言うのは飛影の中であり得る気がします。

そう言う期間が好きです。

形になってしまえば
それほど
ドラマに出来ないと言うか…それはそれで
想像すると楽しくて良いのだけど、
文章にするのには、抑揚が無い気がして、
日常を上手く楽しく書くことって難しいなあと思うのです…。
だから飛影が考えて居る期間が好きだし、
蔵馬もその間色々考えてしまうと言うのも良いなあ…。