遠くて近い、はかない光

今日、ひさしぶりに
緒方さんのツイート追ってみました。


私は日頃緒方さんのツイートを追ってないのですが、
ふとしたきっかけで、ちょっと見ていて、ハッとすることがありました。

ライブについての話です。

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海外からライブチケットをトルコ取って、今凄く難しくなっているんですね。
全然知りませんでした。

海外のかたで、日本のライブに来たい人は無理と言うことなんでしょうか…。

転売や対策だと思うのですが、
どんな人が買っているかを判断するのって
難しいし、どうするのが
一番良いんでしょうか…。

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それから
ライブの会場について、
一番動員する可能性のある場所で人が来ないと他のところには行けない
と書いてあったので
ちょっと、別の話ですが、考えさせられることでした。


我らが（？一応ファンとしては。我らがとしておこう）水樹奈々ちゃんは
４７都道府県制覇を目指しているのでその話ばかり聞いていて、
すっかり忘れていたけど、大変なことなんだよね…。

最近奈々ちゃんにハマりすぎて、あのひとを基準に考えることが
多すぎていけない。
（正直、奈々ちゃんは、声優で、歌をやっている人と言うより６割方は歌で
成り立っている人だと思っている）




追いかけている側は近くに来て欲しくても、
やる側は、ボランティアじゃないんですもんね。

分かっていても我が儘を言ってしまうのが人というもので…。

都民だって､埼玉まで行くのは結構お金もかかるし、大変なこともある。

大阪ライブに行ったこともあるけど
交通費も､当たり前だけどかかるし、
それならやっぱり近くでやってくれるのが一番良い。

ファンが望むことはやっぱり近くでやってくれることだけど、
日程調整も会場を取るのも
集客も大変だし、
一つのことを実現するのは色々な力と動きが重ならないと
駄目なんだと
言うことを、
忘れかけていたのですが、
それを思い出させてくれることでした。



そう思いつつ読んでいたのですが、
奈々ちゃんはどうやって、地方の公演を実現しているのだろうと
思ったのでした。

本人の思いもあるでしょうけど、何度も甲子園ライブを打診して断ら
れていたのと同じで、
地方だって調整は簡単ではなかったはず…。

敏腕マネージャーが着いているのか。
それだけか。

三嶋Pが頑張っているのか。

水樹奈々と言うシンボルで人が集まると見込まれているのか。

もし、奈々ちゃんが　一つの象徴として、
人を集められる声優と言う括りになれば、
声優ライブも、もっと色々な場所で出来るようになるのかな…と
思ってしまいました。

声優ライブビジネスは一つのジャンルになっているように見えて、
それでも、ビジネスとしては結構シビアなものなのだと思いました。


企画をする側受ける側はビジネスだし、
色々な側面があって
動き出すもので、いける人は、できるだけ行ける場所に行くほうが
いいのだろうなと、
緒方さんのツイートを見て思いました。

奈々ちゃんも同じだと…そう思うこともあり、重なったのでした。

丁度１月のライブのことを考えていた時期なので
余計に、そう思いました。

台湾に行きたくて、でもいけないからLVがあって
本当に有りがたかったこと…。

シンガポールのとき…。

遠くに居ても、何かの手段で感じられるそのことに感謝しつつ、
奈々ちゃんの一瞬一瞬を刻みたいと思いました。

話が脱線ばかりの日記になったのですが、
色々なことを考えてしまったので少し整理したくて書きました。