幽白ニコニコ動画の
放送をちょっとだけ見ていました。
最初の頃の幽白、ただ純粋に、面白くて良いなあと思ってしまいました。
そのうち腐脳が発動してしまうのですが…。
でも、朱雀とかの辺りまでは、本当いい話の詰め合わせですよね。
蔵馬って本当受けだよねえ…と
どうでもいいことを考えていました。
結構思い込んだら突き進むタイプで…。
そう言うところ、飛影が心配して
一緒に居ないと嫌なんだろうなあと思いました。
(2chではお兄ちゃん気質とか言われていた)
仙水編辺りから、妖狐が時々出てくるんだけどちょっとたくましいので
ビジュアル的には苦手なので…武術会辺りが一番面白くて好き。
ニコニコは、余り長く見時間は無かったのですが…
旦那には「TSUTAYAで借りる方が画面が大きいよ」と言われる始末…。
ところではじめの頃の幽助の声、高いね!!
まだ、高河ゆんさんの 源氏のCDで
克巳をやっていた頃の 声に似ている。
(同じ人だけど)
久々に源氏の曲聴きたくなっちゃった…。
幽助格好良かった。
腐視点ではなく単純に、格好良かった。
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ところで
司馬遼太郎さんの義経を読み終わってしまいました。
そうすると、
日々の楽しみがなくなってしまって今物足りない感じです。
なので、
永井路子さんを買ってしまいました。
私は飽きずに何度も永井さんを読み続けている。
飽きないんですよ!不思議と…。
でも北条政子とか読むと、凄く後味が悪くて、義経のあと読むには
ちょっと重いかな…。
何度も読んでいるけど、知っているけど
ね…。
と言うことで、お市の方にしました。
初めて読んだのは小学生の頃で、
数年に1度無性に読みたくなる話です。
これが一番、哀しい気持ちにならずに読める。
戦国の女は、こうして生きているという面を強く描いていて、涙を流す場面と
いうのが余りなく、
どうやって生き抜いたかを教えてくれる側面が強いからです。
美貌の女帝は、かなり後味が悪いかな…。
元正天皇の話なのですが、(持統天皇→元明→元正)
段々と心が締め付けられるようになる話なので、
のめり込みたいときに読むには最適です。
蘇我氏VS藤原氏という構図が昔から好きなんですよね…。
そう言うこともあるから
光明皇后が好きになれないとなるのですが…。
里中満智子さんの漫画だと凄く美人ですが
肖像画を見ると、
時代によって美意識の違いがあるのかなと思ったりしますが…。
私お風呂でも本を読むのですが、
お風呂では唯川恵さんの セシルのもくろみ を読んでいます。
唯川さんは、
歴史以外で読める、珍しく、好きになった
小説家の方です。
ただの恋愛小説ではなく心の隙間を描いた話が多いので、時々買います。
セシルのもくろみ、
女同士の複雑なところも描いていて、その中で
負けずに生きるところとか
が好きです。
それにしても唯川恵さんの話に出てくる人って、お金も珍専業主婦なのに物足りなくて
でも、他人からは贅沢って言われたりして、だけどもっと何…が欲しいとか言い出す人
が多いけど、
やっぱり贅沢だよね…。
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