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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

紅茶の香り

2015年06月14日 10時42分27秒 | 蔵馬語り

幽蔵のリクエストを受けたので幽蔵の話を考えて
居るんです。

幽蔵のサイト様を巡っている時、
そのサイト様に影響を受けやすいんですよね…。

飛蔵ではそう言う事はないんですが、幽蔵サイト様だと
結構影響を受けやすくて、思考がその雰囲気に染まって
しまう…。

なので、ここ一週間はよそ様の幽蔵をシャットアウトして、
自分の中で考えて居ました。

飛蔵は、自分の中でイメージがきっちり固まっているんです
けど、
幽蔵って、色んな雰囲気のものが浮かんでくる時があって、
そう言う時に人のサイトを巡ってしまうと、定まらなくなって
しまう。


だけど、幽蔵の話がちゃんと浮かんできているので、
良かったです。

最後の台詞が全然浮かばなかったんですけど、良い感じの
台詞が浮かんできたので良かったです。

それから、突然浮かんできた黒幽助と蔵馬の話し。
これ一度書いてみたいと思って半年以上経っているん
ですが、
突然話が浮かんできました。
おお!!これなら行ける!と思っています…。

自分が忘れないように書き留めておこう。

・外せない言葉はクリーム。

躯。ラスト、時雨。

でもリクエストの方を先に作るか悩んでいます。
そっちを先に書かないと、勢いが削がれそうで怖いので
計画を立てて進めようと思います。


それから、
飛蔵で、こんな話を想像してみました。

*―――――*★*―――――

蔵馬は紅茶専門店で働いている。
時々訪れる飛影のことを好きになってしまい、
飛影が来るのを心待ちにしている。

飛影は、働いている会社の上司や、妹の頼みでここの
紅茶を買いに来ているので、
たまにしか訪れない。

飛影が来ない日はカウンターでひとりため息をつく蔵馬。

蔵馬と飛影両方の友達、幽助。
幽助はたいした意味もなく、蔵馬に会いにこの店に顔を
出すのだが、最近蔵馬の様子が違う事に気付き、
”は~んそう言うことか”と、ひとりにヤニヤする。

で、蔵馬は、そのうち、飛影に紅茶のお勧めをする
ようになる。
密思、とか、花咲、とか、純夢、とか、さりげなく、
紅茶の種類を毎回変えて渡す。
幽助はそのうち、その意味に気付いて、ふたりをニヤニヤ
しながら見つめる。
でも飛影は、そう言う細かいことは気にしない。

で、ある日蔵馬は勇気を振り絞って(お店には
イートインがあるので)”お茶していきませんか、
ケーキも美味しいんです”と言う。
飛影はガトーショコラを注文して、蔵馬はそれを持って
いく。
それで、蔵馬の手がぎこちなく震えていて、飛影も
珍しく声をかける。
”どうした?いつも笑顔のお前が今日何だかおかしいな。
無理するなよ”
って言って、何の気まぐれか、少しだけ笑いかける。
蔵馬はびっくりして、”そ、そんなことはないんですけど…”
とか言って去っていく。

*―――――*★*―――――*★*

と言うのを考えて、ニヤニヤしていました。

蔵馬って紅茶専門店とか似合いますよね!

お店は、小さなお店なんだけど、結構美味しい紅茶のお店
なのでお客さんも多く訪れる。
とかね。
って言うかこの話、進まないですね…。
(・ω・`*)


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