日向坂46のライブの余韻に浸りながら、
こんなに好きになっちゃって良いの
について語らせて下さい。
リンクで歌詞に飛べるので、ぜひPVも見ていただきたいです!
この、花を落として苦しそうにしている小坂菜緒ちゃんの…。
力が入らなくなって手を震わせている様が、
蔵馬の、飛影への想いで動けなくなる片思い時期に重なります。
飛影のことを想って、
一日中考えてしまったり…。
飛影が言葉が少ないから本音もわかりにくいし、
もしかして怒ってるのかなとか
もしかして嫌われているのかなとか…。
深読みしすぎて結局訊けない…。
なのに飛影のことばかり考えてしまっている。
電車の窓に映る自分を見て、何だか冴えない暗い人が居ると思ったら
自分だった…こんなに、飛影のことばかり考えて「普通の自分」を見失っている…
それに気付く…
誰のせいだと思ってるんだろう…
バカ…
嫌いと呟いて道を歩いても虚しいだけ…
そういう場面が浮かびます。
うわべだけの恋は妖狐の頃に何度もしたけれど
本気で好きになったのは初めてで…。
どうしたら良いか分からない。
蔵馬の可愛さ一途さ、不器用さが、「飛蔵の蔵馬だーーーーーーーーーー!!」
と言う感じで、
思考の飛蔵SONGだと思います。
ところで
アンサーソングとしてあげたいのは
水樹奈々さん GetBack です。
これ、本当は水樹奈々さんの歌と共に歌詞も浸って欲しいのです。
歌い方が素晴らしくて…。
蔵馬と飛影は元々が妖怪なので闘いの中で生きることを
悪いとは思ってない。
だから蔵馬だって、泣いている女の子じゃあるまいに、自分だって
闘いに出る。
分かっている、だけど傷つく蔵馬を見たくないし、わかり合うには、
心配や焦りが飛影を突き動かしてしまっている。
蔵馬だって無邪気に笑ったりしているけど、
飛影のそういうもどかしさをぶつけられると
ごめんね、(でも大人しく篭の中の鳥では居られない)
と言う…。
互いの生き様は違うけど好き。
だから、飛影だって分かっていても蔵馬を支配したくなってしまう。
自分から離れて、もし性的な目で見られたら…とか。
そんな葛藤を乗り越えて、
蔵馬の飛影への想いを聞かされて乗り越えていく…。
そんなイメージの歌詞です。
本気で思う 昔のように君に笑って欲しいだけ…
とか。
答えがある限り 痛みは感じない
もう悩む意味はどこにもない
乾いた街を出て 望みを叶えましょう
もう引き返せない 目を覚まそう
後悔なんて 必要ないね 見つけよう二人の居場所
飛影からのプロポーズですよね!!二人で、衝突したとしても好きが変わらない、
だから結局離したくない。
約束しよう 美しい未来 たどり着くはずだから
二人なら乗り越えられる… 信じる気持ちが飛影と蔵馬の、一番の絆…
そういうふたりの関係を描いた曲だと思うのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます