ラグを磨き始める♪
1枚目画像が塗装を剥がした状態、2枚目がラグのみ磨いた状態です。
#100→#240→#400→#800→#1000→#1500→#2000→ピカールの順で仕上げました。
サンペの番手は特に選んだわけではなく、手持ちを下から順に使っただけですw
細かい傷は残ってますが、おいらクオリティだとこんなものでしょう(≧▽≦)
とことんまで突き詰めるの苦手な中途半端なおぢさんです(^O^)/
そして延々と磨いていましたが、ちょっと飽きてきました・・・ラグ磨き(≧▽≦)
錆による腐食が深く、除去できないところも数か所!
まぁ、1970~80年代のフレームらしいのでしょうがないですね!!!
まぁ、1970~80年代のフレームらしいのでしょうがないですね!!!
全てのラグを磨いたら、最後にピカールで仕上げて完了です(#^.^#)
次の工程の為、シリコンオフでフレームを脱脂!
その後、ラグをマスキング・・・3時間くらいかかりました(汗
そして塗装しない予定のメッキ部分もさらにマスキング・・・こっちも30分くらい(滝汗
ヘッドバッヂを作る♪
バイクの再塗装でまず最初の問題となるのがヘッドバッヂ(エンブレム)です!
バイクの再塗装でまず最初の問題となるのがヘッドバッヂ(エンブレム)です!
ビアンキとかデ・ローサとかチネリとか付けたいけど、なんだか違う!
そこでこれを付けることにしました!!!
これ、数年前に友人が初めて店に来た時に持ってきてくれたマルティニの栓です!
ゆっくりと叩いてここまで延ばしてみました。
更に叩いてできるだけ歪みをとって(この辺で限界か)、最後にカッティングシートでアクセントをプラス!
叩いた痕が少し目立たたなくなる筈w
フレーム塗装後に接着して、上からクリヤを吹けば、更に目立たなくなる筈(希望的観測)
本来は青白赤なんか使ってマルティニカラーで外側のラインが作れれば最高なのですが、生憎手持ちのカッティングシートが白とグレーと黄色しかない・・・白を足すことに!
3回作り直してなんとか黄色のラインの中に白を入れることが出来ました。
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