蕎麦屋的MOON SHINER

Moon Shinerとは米国西部開拓時代に禁酒法の中、月明かりの下で密造酒を作っていた人々の事です。

チョイ乗りバイクを作る(その10)

2021年11月26日 | ロードバイクを作る
チェーン長さが適正かどうか不明なので勉強中!
以下がシマノの記述↓
>28T以上のワイドレシオなカセットを使う場合は、最もチェーンが張るアウターローでディレイラーが伸び切らないようにチェーン長を決める。
ディレイラーを通さずにアウターチェーンリングと最大スプロケットにチェーンを掛け、繋ぐことのできる最短の長さに2リンク足したチェーン長にする。
チェーンが長すぎるとインナーローでたるみやすくなったりチェーン落ちのリスクが増すほか、僅かだが重量増にもなる。
複数のスプロケを使う場合は、ディレイラーで対応できる最大スプロケットに合わせてチェーン長を決めておくと良いと思う。
念のためインナー・ハイとアウター・ローの実車画像と適正なセットの画像を比較・・・なんだかよくわからないwww
現在装着しているチェーンもタブン20年ものだろうから、交換してみようと思う!
チェーンもランクがあって昔はもっと多くのグレードがあったようですが、現在9速用は2種類です。
CN-HG93とCN-HG53の2種ですが、上位機種CN-HG93は亜鉛ニッケルメッキ処理が施されているようです。
まっ、取り敢えずどちらでもいいかなw
社外品もチェックしてみます。
 
更にちょっと備忘録!
チェーンラインがきつく、インナー・ハイとアウター・ローだと逆回転時にチェーンが外れます!
今日は少し実走してみましたが、やはり問題アリでした(~_~;)
夜にFDのインアウト調整を繰り返して、そこそこにはなりましたが、やはりインナー・ハイ/アウター・ローは調整幅を超えています。
これよりきつかったはずの前のクランク52-38でもなんとかなってたのに・・・問題は他にもありそうです。
走りながら気づいたこと・・・今回のクラリスのクランクは元来8s用で現在は9sで回している。
そこでクラリスとアルテグラのチェーンリングの厚みを計測しました。
クラリス2.5㎜に対してアルテグラ2.0㎜くらいでした。
ギヤの厚みが0.5㎜違えばチェーンの逃げが無くなるので、逆回転時にスプロケットの嵌合がずれるのもこれが原因と考えられます。
改善の方法は・・・9s用のチェーンリングに交換するのが一番近道でしょうね!
 
インナー・ハイとアウター・ローだと逆回転時にチェーンが外れるチェーンラインの問題・・・買う前に出来ることをやってみようとチェーンリング、スプロケット、チェーンの全洗浄→オイル塗布!!!
チェーンは思いの外汚れていました。
パークリ吹いてクランク回しながらウエスで拭き取りを汚れが無くなるまで10回程繰り返しました。
次に専用のものが無いのでCRCを塗布し、暫し時間を置きました。
そしてウエスでCRCがウェスにつかなくなるまで拭きあげました。
この状態でインナー・ハイ/アウター・ローで逆回転しても外れなくなりました。
ん~メンテナンス大事です(^O^)/

チョイ乗りバイクを作る(その9)

2021年11月25日 | ロードバイクを作る
ペダル全バラ~グリスアップ♪
可動部がめっちゃ渋いペダル・・・走り出す時に左のクリート嵌めるのに苦労することがあるんです。
ローディーな友人(誠)に取り外しの専用工具を借りました。
パークリ吹きながらバラシてから灯油で全てを洗浄して古いグリスを除去!
その後、新しいグリスを塗布しながら組み直しました。
今回使った工具は万力と画像にある専用工具、7、10、17のレンチ!
ヘックスは車体からペダルを取り外すのに使いました。
組み上げて取り付けた後に動作確認→クルクル回る良い状態に(^O^)/
次に乗るのが楽しみです!!!
 
クランクお試し入れ替え♪
先日リヤのスプロケットを12-23→11-28に入れ替え、何とか坂道を登れるようになったおいらですが、貧脚はどうにもならず、まだダメダメです!
そこでフロントもコンパクトクランクに入れ替えてみようと思います。
現状の52-38→50-34で大きく改善することを祈って(^O^)/
本当は現在装着しているULTEGRAグレードのコンパクトクランクを装着したいのですが、かなり高価なので今回はお試しで新品未使用のClarisが安かったので購入しました♪
因みにシマノの製品は全部で7つのグレードのラインナップとなっており、現在は上から2番目のULTEGRAを装着しています。
今回のクランクは下から2番目のやつで、スプロケットが8S(8段変速)対応モデルなのですが、ULTEGRA6500シリーズは9S・・・なんとか調整で行けると考えての投入です。
・DURA-ACE(デュラエース)
・Ultegra(アルテグラ)
・105(イチマルゴ)
・Tiagra(ティアグラ)
・SORA(ソラ)
・Claris(クラリス)
・Tourney A070(ターニー)
組み換えの為に友人のローディーが専用工具持ってきてくれましたが、来てくれた時間帯に仕事が重なってしまい、結局取り外し&取り付けは全てお任せになってしまいました。
クランクの左右を繋ぐボトムブラケット(BB)の種類とサイズもいくつかあり、今回はもともと装着していたやつをそのままで行きました。
しかし、明らかにチェーンラインが出ていないので、変則時にチェーンが外れる可能性が考えられます(~_~;)
まぁ、70年代後半のフレームに2000年前後のギヤを積んでいるので、色々問題は出てきます(想定内)
それを踏まえてサイズ違いのBBを予め2個用意していましたので、少しこのまま走ってみて問題が出るようだったらBB交換してみます。
フロントディレーラーもチェーンリングが52から50になった事で、装着位置を変更しないとです!
チェーンリングインナーも38→34になったので、チェーンの長さにも問題がある可能性アリです!
11月はこのあたりの修正を繰り返して完成に近づけたいと思います。
それにしてもフルブラックのクランクは、ちょっとクラシカルなこのバイクには似合わないな(V)o¥o(V)
 
FD(フロントディレイラー)の交換準備の為の計測!
現在のFDはシマノ600が装着されています。
調べたところ1975~1986年までリリースされていたもののようです(大昔)
現在のリヤスプロケット9Sに対し、これは6S(6段変速)対応なんです。
今回チェーンラインが出ていない対応としてFDも9Sに交換したいところです。
幸い前のバイクに装着されていたULTEGRA6500フルコンポのFDを取ってありました。
但し問題がないわけでもなく、アルミバイクのシートポストに対してクロモリバイクのシートポストが細く、ガバガバで装着できません。
なので、スペーサーを咬ませて装着しようと思います。
先ずは正確な寸法出しの為に計測!
シートポスト直径:28.6㎜
ULTEGRA FD直径:32.0㎜
スペーサー厚み:1.7㎜
シートポスト径(28.6)+スペーサー厚み×2(3.4)=32.0㎜
これだと厚みがギリ足りないので締結できません。
そこでスペーサーの内側にシートポストの保護を兼ねて薄いゴムを貼りこんでから装着したいと思います。
ホムセンでゴムのチェックが優先だなφ(..)メモメモ
そしてこのスペーサーは現在のままでは装着できないので半分に割って、高さ方向も短く加工しないとです。
 
ULTEGR6500のFD装着の為のスペーサー制作!
先ずは用意したアルミスペーサー(ハンドルクランプ用のやつ)を4分割に切断!
その後、切削面を磨いて面取りしました。
中に入れるゴムをホムセンに探しに行くつもりだったのだけれど、先日交換したタイヤチューブがあったのを思い出し、厚みを測る!!
チューブのゴム厚:0.7mm
シートポスト直径:28.6㎜
ULTEGRA FD内径:32.0㎜
スペーサー厚み:1.7㎜
スペーサー(1.7㎜)+ゴム(0.7㎜)=2.4㎜
シートポスト直径28.6+2.4×2=33.4㎜
これでディレイラーを装着することが出来そうですね♪
今度はディレイラー本体のチェック!
流石に20年もののディレイラーは可動部の動きが渋いので、ばらせるだけばらしてからパークリをたっぷり吹いて、歯ブラシや綿棒まで動員して汚れ落とし・・・その後CRCで湿らせてから、必要箇所をグリスアップしました。
見えるところを中心にピカールで、できるだけ綺麗にすることも忘れずに(大事)
今回はチェーンが外れるのを防ぐチェーンキャッチャーも同時装着の予定です。
これを取り付けるためにはチェーンをいったん切らないとダメなので、作業手順としては後ろの方になりますな!
チェーンラインを整える為にする作業順
1.BB入れ替え
2.チェーン1コマカット
3.FD交換
2と3は同時作業です(-。-)y-゜゜゜
 
クランクばらしてBB(ボトムブラケット)を抜きました(BB-6500)

そしてもう一つの嵌合部が深いBBと入れ替えました。
調べたところ以下のような事が書いてありました。
>オクタリンクBBには大きく2種類のサイズが存在します。
まずは最初に発売されたオクタリンクモデルである、『V1』と呼ばれるタイプ、その後に発売された『V2』と呼ばれるモデルが存在します。『V1』はハイエンドモデルであるDURA ACEとXTR、そしてUltegura、105が存在し、『V2』はその他のグレード、DEORE XT、 DEORE LX、 DEORE、 Tiagra、 Sora等が存在します。
どちらもクランクとBBの嵌合部分(はめ合わせ部分)は8枚のスプライン(溝)ですが、そのサイズがことなっており『V1』と『V2』を組み合わせることはできません。
今回のクランクは嵌合部(スプライン)が深く後期型のV2なので、BBも入れ替えたわけです。
因みにBBをセットして計測しましたが、クランクの取り付け位置は全く変わりませんでした。
次に現在装着しているシマノ600のFD(フロントディレイラー)を外し、チェーンキャッチャーとULTEGRA6500のFDに入れ替えました。

最後にチェーンを再度繋いで一応形になりました。

明日はFDの調整と試走が待っています。
因みにチェーンラインの改善はできませんでした(ちゃんちゃん)
なのでフロント50T-リヤ28Tにすると外れる可能性大ですが、対処方法がわかりません(汗)・・・50-28は使わないようにしようっと(^O^)/

チョイ乗りバイクを作る(その8)

2021年11月24日 | ロードバイクを作る

午前中にニュータイヤ、午後からベルが届く(^O^)/


早速タイヤ交換・・・新旧比べると旧たいやのやばさが際立つわw


バーテープも半分剥がしてブレーキブラケット(STI)の位置変更と各部増し締め!
その後ベルも暫定位置に取り付けて走れる状態になりました♪

数日後ちうごくよりブツが届く(嬉
今回着弾したのはLEDテールライトとカーボン・ボトルホルダー!


開封して確認したけど、ボトルホルダーはカーボン製じゃなくってカーボン風だった(≧▽≦)
送料無料で¥378だったから予想通りの結末でした!!!
テールライトは充電式の優れもの・・・だけどやっぱり作りがなんとなくちゃっちいわwww


そして午後に出先から帰宅するとサイクリンググローブが届いていた!

買い物に出たついでに予備チューブも買ってきた!


ちうごくから携帯エアポンプ着弾・・・近頃配送に時間がかかるなぁ~(@_@)


これで携行するツールボックスの中身が予定通りになった♪


でもパンクはやめてね(≧▽≦)

根性無しおやぢ、スプロケットを買うの巻!
登り坂がどうにもならないおぢさんですが、対策としてフロントのチェーンリング(現在50-38)→50-34化を計画して妄想してました。
しかし装着しているクランクが古くて(20年ほど前の製品)、希望する34TチェーンリングのPCDが合うものが無い模様で頓挫( ノД`)シクシク…
こうなったらリヤ側のギヤ比で勝負するしかありません!
現在は12-23T(一番軽いギヤのコマ数が23)なので、これをもっと大きくしたらラクチンで登れるはず(^O^)/
ネットで調べたら自分の9速と同じやつで、ロー側の歯数は23~34まで設定がありました。
そこで一番大きな34Tが良いだろうとネットを徘徊して、適当なやつを抽出・・・ローディーな友人に「これ買ってよい?」と確認したらダメ(装着できない)そうでボツ(~_~;)
なんでも付け替えることが出来るわけじゃないらしいので、そこからリヤディレーラーとリヤスプロケットの関係とか調べました。
自分のに現在装着しているリヤディレイラーはRD-r6500-ssと言うモデルで装着できるリヤスプロケットの歯数は最小11-最大28とありました。
ネットを再び徘徊・・・はい、11-28の中古良品をオーダーしました。
これで登坂も少しはできるようになと良いなぁ~♪
 
スプロケット交換!
ローディーな友人がツール持参でやってきてくれました。
専用工具があればサクッと終了♪

営業中なのでちょろっと乗っただけですが、登坂は格段に楽ちんになった気がします。
早く今までやっとこだった佐野坂に行ってみたいデス(≧▽≦)
ロードバイクの作業をやってもらった代わりにクルマのオーディオ交換を手伝いましたが、こちらも二人がかりでちょいちょいっと終了っす♪
珍しく作業全てが順調な日でしたw

現在の状態
フロント:52-38T
リヤ:11-28T

チョイ乗りバイクを作る(その7)

2021年11月23日 | ロードバイクを作る
シューズ(クリート付)の中古が届いたので、クリート外してインナーも外して除菌&クリーニング!
その後セットして3Fからメットも出してきた!!!
シートポストの高さ調整をするのにクイックシートピンが欲しいなぁ~っとネットを徘徊していたんですが、元のフレームについていたことを思い出した(^O^)/
早速現在のボルトナットと交換しました。
ついでにいにしえのボトルホルダーも取り付けたんだけど、シルバーが何となく浮いた感じなので脱脂をしてから耐熱ブラックの3回塗り!
早速取り付けてみましたが、塗装前より締まったカンジに仕上がったと思います。
 
ちょこちょこと調整を兼ねて20キロほど乗りましたが、やっぱりポジションがしっくりこない!!!
シート調整は数回やってまずまずだと思われるので、ハンドル位置を調整したい!
そこでハンドルポストを交換してステムの長さを変えてみることにした・・・
先ずは手持ちのステムなんだけど、とてもきれいな水色w
どう考えても車体と色が合わないので軽くサンディングの後に耐熱ブラック3回塗装♪
 
アマゾンで買ったサイコン(サイクルコンピューター)が到着!
早速充電して取り付ける!!
取り付けている最中にジェルパンツも届く♪
改造しちゃいますw
1.バーテープ片側剥がしました!
2.ケーブル留めてたビニールテープも剥がしました。
3.一旦ハンドル外して、ステムも外しました。
4.ステムアダプターと先日塗装したステムを装着して組み直しました。
5.バーテープを巻きなおして再セット完了!
6.その次に今日到着したサイコン用ブラケットを装着してついでに手持ちのライトもセット!
これでステムの長さを変えて自分のポジションを探れます(^O^)/
 
注文していた100㎜のステムが着弾!
このバイクに元々ついていたステムが70㎜だったので、30㎜延長です!!
せっかく暫定で取り付けたばかりの塗り直したステム(40㎜)は数日で交換となりましたw
10mほど動かしてみましたが、ポジションは良くなった気がします(^O^)/
午後からちょっと乗ってみます!!!
 

チョイ乗りバイクを作る(その6)

2021年11月22日 | ロードバイクを作る
シフト用アウターケーブル、ブレーキ用インナーワイヤー、バーテープが着弾!
仕込み終了後に作業開始(^O^)/
ワイヤーの取り回しがちょっときつかったカモ(~_~;)
もしかしたらやり直し(買い直し)かもしれないが、安価なやつなので気が楽だwww
タイヤのインナーチューブがくれば一応全部組める♪
タイヤは知識が無くてよくわからないので、現在ネット徘徊中(#^.^#)
部品が揃うまで磨きます!!!
フロントのホイール外してハブの洗浄もしようと思ったらシールベアリングの圧入式だったので、パークリ→拭き取り→周辺のグリスアップにとどまった・・・

その後リムとスポークをがっつり磨きました♪
スポークはピカールで、リムはパークリで汚れ落としと脱脂!
リヤも同様に作業した後、ギヤを徹底的に磨きました。
現状満足wwww
あとはSSTでばらしてグリス交換したいっすね!!!
チェーンもパークリで洗浄後、CRC吹きながら歯ブラシ攻撃・・・装着時にチェーングリス塗布予定です。
そしてビンディングペダルも持っていることに今頃気付く(≧▽≦)

バックヤードから発掘してみたら埃&汚れまみれなので洗浄したことは言うまでもありません!
さて、クリートとシューズを買うのか、このままトゥストラップで乗るのか暫し思案します!
インナーチューブ着弾・・・そしてタイヤ装着の儀♪タイヤはどれを買えばよいのかわからないので、取り敢えずひび割れタイヤのままでw
チェーンを組んで、ブレーキやシフト調整をすれば完成だ!

翌日ローディーな友人2人がやってきて、前後ブレーキ、FRディレイラー等のセッティング開始です!

しかしインナーハーネスの取り回しが悪く、結局ワイヤー入れ替えました。

そしてSTI(ハンドルについたブレーキと変速機が一緒になったやつ)が突如稼働しなくなるという・・・仕事終了後にSTIのカバーを外してパークリで元々のグリスを流し、シリコングリス入れ替えて事なきを得ました(1時間半コース)
チェーンを取り付ける段になって工具(チェーンカッター)を壊してしまうというアクシデント発生!!!
チェーンコネクティングピンも手元になかったので、慌てて発注!
これが到着するまで暫定でねじ止めですが、ねじの頭が当たるので可動範囲はごくわずかです・・・これじゃリヤディレイラーの調整大変ですわ(~_~;)

色々とミスがあったりしてますが、もうちょいで完成です!!!
チェーンコネクティングピンが着弾!

早速取り付けリヤディレイラーの調整開始!!
暫定セッティング状態でペダルをクリート(ステップインタイプ)からトゥクリップ式へ入れ替え!

前後ライト(100均)装着→タイヤに空気入れて外へGo(^O^)/

乗って10メートルくらい走ったところでギヤロックによりストップ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
何が起きたかわからず持ち上げて家に戻る(滝汗
・・・原因はリヤホイールの締め付けトルク不足で車軸が外れてました。
再度調整し直して再試走・・・今度はそれなり!!!
フロントディレイラー&リヤディレイラーも要調整也・・・あとは走りながら調整していきます(#^.^#)
残り作業
1.ワイヤーのエンドキャップが届き次第装着
2.現在トゥクリップ&ストラップ→クリートに変更
3.フロントフォークのデカールがダメなので貼り直し
4.フロントディレイラー調整
5.リヤディレイラー調整
 
2日空けてオーダーしていたラストのパーツであるワイヤーエンドキャプが到着し、さっそく取り付け!

カシメには電工用の圧着ペンチを流用・・・最高っす♪
そして貼ったのに、既にはがれかかっているフロントフォークのデカール・・・剥がして脱脂して、フォントを変更して張り替えました。
これにて予定作業は終了・・・完成っす(^O^)/

今後はこれに乗って近場をウロウロして写真とか撮りたいですね(#^.^#)

購入したもののまとめ
6角棒レンチ 8.0㎜
シフト用アウターケーブル
ステンキャップ
ステン袋ナット
ハンドルバーストラップ
ステンレスインナーケーブル 2個 Φ1.5×1700mm
チューブ 700×18/25C バルブ長:60mm 仏式バルブ
シマノ チェーンピン 9速対応 3個
ブレーキワイヤーシフトインナーエンドキャップ10個アルミ
合計5,817円で出来ました!!!
乗り始めると色々と出費がかさむんですけどね(≧▽≦)
備忘録
今回制作した上で判明している諸元!
フレーム(NEIL PRYDE→オリジナル塗装)
サイズ
Top Tube:520㎜
Seat Tube:500㎜
ハンドルステム:NITTO Technomic Stem(70㎜)
コンポーネント(主にULTEGRA6500)・・・1997年製
ブレーキ:ULTEGRA6500
STI:ULTEGRA ST-6500
Fディレイラー:SHIMANO600・・・1976年製
Rディレイラー:ULTEGRA6500
クランク:ULTEGRA FC-6500 39-52
スプロケット:SHIMANO CS-6500 9S
ペダル:SHIMANO PD-R540
シートポスト:LAPRADE SR
サドル:BONTRAGER AFFINITY COMP
前後リム:ALEXRMS+R390
前後タイヤ:MAXXIS XENITH 700×23C
総重量:9.8㎏