裏の林の中の桃の花がさいて、今年は例年よりずいぶん花が多い感じで
同時に椿も咲き今年の春は華やかになりそうです、
今年冬まじかに名前のわからないランが咲きました、何年も前にDIYショップで花が終わって、処分されそうなのをもらってきたもうのだと思うのです、今まで1度も花が咲かなかったのが初めて咲いたわけです,どちらにしても名前は不明,
次に菊やピンクのバラと黄色オレンジのバラが咲いたので写しておきました,
越前海岸は今冬の海の真っ最中です、
この時期から福井では水仙の花の始まりです、
12月から2月ごろまで咲きます
冬の海は冷たそう・・・
水仙の香りは室内に10本くらい飾っておくと、とてもよい香りがします、
この時期時々水仙を買っています、10本で750円くらいでした
最近花の世話をいい加減にしていたら数鉢がしおれていて
慌てて水やりをしている塩梅です、これには少し理由が
有りまして花を植えていたところに鳥が卵を産んでいて
なるべくその近くには近ずかないようにしています
いずれ、その画像がとれればアップしようと思っています、
とりあえず、今回はしおれていた朝顔です
福井県に称念寺というお寺があり、そこに菩提樹と沙羅双樹の花が
さきましたので見に行ってきました、下記の花は菩提樹の花であたり一面とても濃厚な
香りがただよっていました、香りに酔いそうです、上等なお香のようでした
沙羅双樹の花は1日しか咲いていないといわれました、香りはわかりませんでした、
下記画像は沙羅双樹の花で椿に似た花です
なお、このお寺は随分と古いお寺で
寺社の縁起は泰澄大師というお坊さんがこの地を訪れ、養老5年(721)
元正天皇の勅願を受け阿弥陀堂を創建したと記録してあります、
養老5年(721)は舎人親王(とねりしんのう)により「日本書記」
が撰上された年です、古事記はそれより10年前くらいですね、
鎌倉時代のお坊さんが開いた時宗の寺です、
お寺は新田義貞公がまつられていて
今年は新田義貞公680年忌法要になるようです