昨年1月1日に知り合いの越前海岸で水仙を売っているお宅へ行ったら
能登の大地震で越前海岸一帯でも津波警報が出て山へ逃げ込んだ事態でした
今年はそんな事が無いようにと思いながら毎年恒例にしている水仙を
買いに晴れ間をみて行きました、水仙は今年はやや遅くて蕾ばかりでした
昨年1月1日に知り合いの越前海岸で水仙を売っているお宅へ行ったら
能登の大地震で越前海岸一帯でも津波警報が出て山へ逃げ込んだ事態でした
今年はそんな事が無いようにと思いながら毎年恒例にしている水仙を
買いに晴れ間をみて行きました、水仙は今年はやや遅くて蕾ばかりでした
神社めぐりが好きで時々北陸路福井石川から滋賀県など行ってます
今回は福井県池田町にある須波阿滇疑神社(すわあずさじんじゃ)です
須波阿滇疑神社本殿(すわあずさじんじゃ)
当本殿は、延徳三年(一四九一)に越前 守護一乗谷城主朝倉貞景が、池田領主
池田勘解由左衛平時忠(いけだかげゆざえもんたいらのときただ)を普請奉行
として寄進 したもので、再建当時は本殿 のほか、拝殿、 佛殿、護摩堂、
三重塔、鐘楼、山門の七堂 伽藍の偉容を誇 っていたといわれ その後、
天正二年(一五七四)の一向一揆の兵乱に より他の堂宇は焼失したが、
この本殿 宇のみ焼失を免れた
建築様式は、三間社流造りといわれ、桧 皮葺きの屋根を持ち、和様・唐様
・天竺様 の 三様式が融和した優美な室町中期の特色 をよくあらわしている。
全体に均整のとれた姿で、破風の優美な 曲線・海老虹梁・手挟の冴えた彫刻
などは 特に高く評価されている。
そのほか、二間繁垂木・斗肘木などには 独創的な手法が用いられ、創造的な
感覚を 持った優れた大工の手による建造物である ことが知られ、
県内最古の神社建築であると言われています
福井県の大野市にドライブし、田舎の丁稚ようかんを買いに行きました、
大野城を見に行くと雪景色
さらに寺町周辺道路の雪は消えていましたが、やはり雪景色
近くの景色は雪の山でした、いつ消えるんでしょうね ・・・?
2月の休みに越前海岸へ行って、いつもの漁師さんのお宅で
水仙を30束くらいわけてもらいました、
香りはいつもの様にとても良いです、お茶をする人たちは
床柱に投げ入れで飾っている冬の花ですね、
越前海岸は曇っていましたが冬にしてはやや暖かい日で
風もおだやかな時でした、
水仙が香っています
福井県の越前市大滝町に岡太神社(おかもとじんじゃ)・大瀧神社という2社があります、
古くからの越前和紙の産地で春には薄墨桜のさくところで、狭い範囲で紙漉きの会社が
軒を並べているところです、川上御前は地元の神様で古くからとても大事にされている
紙漉きの神様です、縁起では泰澄大師が元正天皇の命を受けて、養老三年(719)大瀧神社を
ひらいたようです、若狭の恵比寿神社は718年でここが偶然開山されたわけではないようです、
2月の行事の告知板
新年早々恵比寿神社参りです、恵比寿神社と少名彦命の関係が同一神みたいで興味があるからです、
若狭の恵比寿神社はやはり古いものです、
養老二年甲子九月二十八日蛭子之神を祝い祀り養老三年三月二十三日社殿を祭る。
となっていますが西暦718年のことです、712年には古事記が編纂されています、
参道が長い
少名彦命社----いつも恵比寿さんと蛭子大神 ヒルコノオオカミは同一神で、かつ少名彦命も同一神と思っています、
最後に恵比寿神社