珍味ばちこは能登で作られている珍味で昔から作られていました
軽く火であぶって食べます、三味線のバチのような形をしていますが
ナマコの卵巣を干したものです、価格は高価で1枚5000円位しています
1月から2月が干す時期のようです、
ちなみに このわたは12月くらいから新物になってくるそうです
冬にアスパラカス???
アスパラカスは冬は福井では取れないんですが寒中に作ろうと試作している農家がありまして
ここは夏はハウスの中に育成していますが葡萄を作っている方です、
冬アスパラの価格が良いのとハウスの中が空いているのでちょうどいいというわけで作ったそうです
最初に出てきたときは真っ白のアスパラがでてくるそうです
冬前にアスパラカスの根を掘り起こしてハウスに植える用意をします
すでにアスパラの芽がたくさんついてます
ハウスの中でアスパラの根をギッシリと密植します、これがコツのようです
根っこの上から土をかけておくと、ハウスの中は暖かいので
2月には最初の画像のような芽がでてくるそうです、
発もんじゆがきな臭い状態というのは もんじゆとふげんは夢の原発と言われていたが
余りにお金がかかり危険なために存続か廃炉かの議論中です、しかし専門委員会からは
日本原子力開発機構の担当職員のスキルレベルが低すぎる事や知識不足など
強く指摘されて(1万カ所の指摘事項があったようです!?)テスト稼働もできず、
2年間無稼働状態でした, さらに最近原子力専門委員会はかなり腹をたてているようで
日本原子力開発機構以外の新組織をつくりそちらに移管させるべきと言っています、
ともかく大量の点検漏れがあり、組織的なのか職員が知識不足なのか??
又一般的にはあまり論じられていませんがこの周辺5キロ以内に5個の
原発があり1個が事故や破壊がおきれば全部に影響がでるわけで
30キロ圏内の市町村はもちろんですが、京都、兵庫、鳥取付近まで
瀬戸内近くまで影響が出そうだといわれていますが ちょつと怖い話ですね、
下記の地図は原発事故が起きた場合の避難指示マップで近隣市町村に配布されたものです、
奈良県に逃げるようにと指示されていますが、気象の状況はいつも若狭湾沖から近畿地方に
風が吹くために風下に、逃げるような気がしてならないのですがどうなんですかねー???
心配なのは高濃度の放射能を含む風で琵琶湖まで汚染されるのではと危惧されていますが・・・?
ちょつとびつくりでしたが京福電鉄の最新低床車両が脱線です、
この車両は脱線しないと聞いていたのですが間違いでしたね
とてもいい形の都市型の電車ですけれども、しばらく運転は見合わせるようです
後ろの車両がちょつと脱線したようで線路が5mmほど開いたようで
早く復旧してほしいです、
敦賀市の西浦にある手地区~沓地区までの1.2Kmが開通した、
でもこれは半分しか完成していないのです、道路は日本原電が全額を出して、
地域のために作ったものでしたが、
今年の3月に日本原電が持っている
敦賀原発3号機、4号機が地下断層の上に立っていると指摘され再稼働が
あやぶまれてしまいました、
これが日本原電にとつて気に入らなかったようで道路の半分は作らないと
言い出してしまい、とても妙な状態で半完成道路になっています、
この完成式には敦賀の市長もテープカットしているのにどうするんでしょうね、
福井県もふるさと納税に力を入れています、
昨年度は1800件1億円の増収でしたので
知事をはじめ役所の人はハッピー顔でした
しかし北陸新幹線の終着駅金沢市は観光客
の増加と国際化を進めており福井はかなり
さびしい状態でふるさと納税あたりで怪炎を
上げて納得しとこうかという感じでした、
遅咲きの桜-----福井みたいですね
勝山市でテクノパークがOpenです、恐竜公園で恐竜博物館の横です、
福井にメガネの産地で鯖江市というところがありますがここでIT関連の
小さな企業ができていて若い社長さんですが、子供たちにアプリ作りの
プログラムを教えており小6年生で100個位のアプリを作っているそうです
これってとっても大事な事かもしれないと思いました、
先に出雲大社に行ってきたとき島根県松江市にIT企業が何社も関東から
やってきて松江に拠点を作っている事を地元のテレビ局が特集していました
地元のIT企業の1社が関東の有力なIT企業に働きかけているようで
普通ならとても行かないような過疎地域に20社近くも来ていると放映
していました