ちょうど1か月前に福井の新聞に津波の堆積物の記事が
のっていました、通常津波の堆積物は10㎝未満ですが
この場合は1mを超えているという記事が書いてありました、
この場所は四国の高知県で2千年前の津波の調査結果でした、
私たちの住んでいる福井県は昭和22年に大地震を経験して
今でも当時の写真を見ることがあります、今福井では原発
の再稼働が議論されていますが、敦賀や美浜などは過去に
地震や津波が来たという歴史的な伝承が無くて、今までは
安全かなと思っていたのが、最近の報道をみていると
なんとなく薄気味悪くて、今まで何もない所があぶない
のかもと思うようになってきました、特に先週福井県が
原発事故が起こったら奈良や石川県に逃げなさい、と
発表していました、しかし石川県にも原発があり、
地図を見るとわかるのですが福井と石川県の原発は
かなり近い距離にあるので、石川に逃げるのは、かなり
危ないようなかんじです、