春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

コーチング

2006-09-15 18:12:28 | 子ども
 パラッと 少し


  「母親学級に行くの~」

聞いた人は なぜか みんな 反応がおかしい・・・?
仲の良い友人が、 「え? 3人目できたの? 

間違えた!    成人学級だった~  

もしかして あちらこちらで 春堤さん ご懐妊の 噂が 流れてるかも・・・ 


コーチング という 題名だったか 覚えていませんが
以前にも 同じような 講習を受けて とても 良かったので 今回も聞きに行きました。

以前は 「親業」 というテーマだったかな?

言葉のキャッチボールは 白いボールは白いまま返す。
子どもの気持ちに 共感してあげることが 大切・・・・。  などなど・・・

今回も 言葉のキャッチボールの お話がありました。
これを 「ペーシング」 と 言うそうです。

とても 楽しく 分かりやすく お話いただいたのですが
どうしても 我が家の 対処方法を うかがいたくて 最後に質問をしてしまいました。

 息子①は しゃべりたい盛りに 弟が生まれ 
  なかなか かあちゃんは 相手を してあげられなかった。
  すると、気がついたら 自分ことを あまり 話さない子どもになっていた。
  これでは いかんと思い、前回の 講習会をきっかけに 私自身を 少し変えてみた。
  おかげさまで 息子①は だいぶ 自分のことを 話してくれるようになった。
  で、困ったのは・・・ 
  もともと おしゃべりの 絶えない 息子②と やっと 話すようになった息子①が
  同時に いろんな色の ボール(話)を してくるようになった。
  あの手この手で 二人の話を真剣に キャッチボールしてあげようと 試みた。
  でも、どうしても うまくいかない・・・。

(という 細かな 実情は 除いて)

  こういう場合の コーチングスキルは ないものでしょうか?

答えは ??? でしたね。残念・・・

基本的に コーチングは 1対1 で やるものなんだそうです。
わかっていますが 小さな子どもたちに なかなか 通じるものでは ありません。

そのうち 二人から 剛速球(話の嵐)が・・・
終いには 喧嘩が始まったり、私にぶつかってきたり、すねてしまったり

「かあちゃんは そんなに 二人で 話したら ボロボロに なっちゃうよ~」

そう 素直に 今度言ってみよう・・・。

    講師の方も 兄弟との ペーシングは 想定外だったみたいでした。

他の おかあさんたちも 同様の 悩みを 抱えていたようで、すごく安心した 春堤でした。

コーチングの 先生は 子どもたち なのかもしれない・・・



 今日の卓球日記

ってことで 午前中は 学校だったので
午後 1時間ほど 練習に行きました。

ダブルスの試合を していただきましたが
「こういうときに フォアサーブを 出さなきゃ・・・」
って 考えているだけで 全体の動きが 悪くなってしまう。
結局 そう 考えてしまう事で 更に 悪いイメージばかり浮かんで
フォアサーブから 逃げてしまう。
悪循環だ・・・ 

何のための フォアサーブ?
かっこ良く見せるため? サービスエースを取るため?
そうじゃないでしょ!?
・・・ 自問自答が くり返される。
一体 私は どうしたいのだろう?