すごく ちゃっちい例え話ですみません
めんどくさいの好きじゃない方はスルーしてください
ボタンのかけ違いを例えにした空想の物語
●AとB
Aさんのボタンが外れていたので Bさんは留めてあげました
Aさんは とても喜びました
場所は変わって
●AとCとD
Cさんは Aさんのボタンがずれて留まっていることに気が付き 留め直してあげました
Aさんは 「さっきも外れていて Bさんに留めてもらったのよ 私ってダメね~ Bさんいい人よ 私好きだわ~」
この場面に たまたま Dさんがいました
場所は変わって
●DとE
たまたま ボタンの話題になったとき ふと思い出して
Dさんが Eさんに 「そういえば、Aさん Bさんが留めてくれたボタン Cさんに留め直してもらってたのよ」と話しました
話の流れで 細かい部分は話しませんでした
Eさんは 「Aさん Bさんが留めたボタン 嫌だったのかしら?」 と勘違いして思い込んでしまいました
場所は変わって
●BとE
たまたま ボタンの話になった BさんとEさん
EさんはBさんに 話の流れで 「そうそう、Aさん あなたの留めたボタン Cさんに留め直してもらったんだって」
留め直したことだけを伝えているのに なぜか 『AさんはBさんが嫌いみたい』に勝手なニュアンスが・・・
とうとう Bさんは 「Aさん私のこと嫌いなんだ」 と思うようになりました
場所は変わって
●BとD
Bさんは Dさんに会った時に なぜか とてもイライラしていました
Dさんは 「どうしたの? 何かあったの?」 心配しました
Bさんは どうやら Aさんに対してイライラしているようでした
原因がわからず話を聞いているうちに 次の言葉で ハッと思いました
Bさんは 「この前Aさんのボタン留めてあげたんだけど Aさん私がボタン留めたの気に入らなかったみたい わざわざCさんに留め直してもらってたんだって」
これは Bさんの誤解だと気付いたDさんは イライラして話しまくるBさんに 本当のことを話そうとしました
Dさん「私たまたまそこに一緒にいたんだけど・・・」
Bさん さえぎるように 「もういいのっ!!!」
「Cさんは ズレていたボタンを 留め直してあげただけだったよ」と 言ってるのに 興奮して持論で言葉を重ねて聞いてくれません
Bさんは 「もういいの! ほんともうわかったから 何も言わないで!」 最後まで聞く耳を持ちませんでした
ボタンは初めから Aさんがひとつズレて留めてしまっていて
Cさんは それをたまたま気が付いて 留め直してあげたこと
ただ それだけのことなのに
Aさんは Bさんに留めてもらったことを喜んでいたこと
ほんとは AさんBさんのこと 好きなのに・・・
当の本人の気持ちとは まったく違う方向へ・・・
・・・おしまい・・・
例えが お粗末ですみません
みんな ぜんぜん悪気とかなくて 何気なく話をしていただけ
何が言いたかったかって
人間関係って ボタンの掛け違いだらけだなって・・・
それで ボタン話を書いてみました。
もっと尾ひれ話をつづけると
この話を聞いていた他の人たちが またさらに他の人に話す
「Bさんは Aさんのこと すっげー怒ってた」
「Aさん Bさんのすること 気に入らないみたい」
「Eさんも Aさんのこと ムカついてたって」
もう~ 見えないところでは しっちゃかめっちゃか
みんなお互いを思い合ってるときもあるから
ややこしや〜・・・
本人から聞いたことだけを私は信じるの!
そうポリシーを持っていても
一度芽生えてしまった 疑心暗鬼は
どうにも根が深いところに潜んでいることが多いようです
めんどくさいの好きじゃない方はスルーしてください
ボタンのかけ違いを例えにした空想の物語
●AとB
Aさんのボタンが外れていたので Bさんは留めてあげました
Aさんは とても喜びました
場所は変わって
●AとCとD
Cさんは Aさんのボタンがずれて留まっていることに気が付き 留め直してあげました
Aさんは 「さっきも外れていて Bさんに留めてもらったのよ 私ってダメね~ Bさんいい人よ 私好きだわ~」
この場面に たまたま Dさんがいました
場所は変わって
●DとE
たまたま ボタンの話題になったとき ふと思い出して
Dさんが Eさんに 「そういえば、Aさん Bさんが留めてくれたボタン Cさんに留め直してもらってたのよ」と話しました
話の流れで 細かい部分は話しませんでした
Eさんは 「Aさん Bさんが留めたボタン 嫌だったのかしら?」 と勘違いして思い込んでしまいました
場所は変わって
●BとE
たまたま ボタンの話になった BさんとEさん
EさんはBさんに 話の流れで 「そうそう、Aさん あなたの留めたボタン Cさんに留め直してもらったんだって」
留め直したことだけを伝えているのに なぜか 『AさんはBさんが嫌いみたい』に勝手なニュアンスが・・・
とうとう Bさんは 「Aさん私のこと嫌いなんだ」 と思うようになりました
場所は変わって
●BとD
Bさんは Dさんに会った時に なぜか とてもイライラしていました
Dさんは 「どうしたの? 何かあったの?」 心配しました
Bさんは どうやら Aさんに対してイライラしているようでした
原因がわからず話を聞いているうちに 次の言葉で ハッと思いました
Bさんは 「この前Aさんのボタン留めてあげたんだけど Aさん私がボタン留めたの気に入らなかったみたい わざわざCさんに留め直してもらってたんだって」
これは Bさんの誤解だと気付いたDさんは イライラして話しまくるBさんに 本当のことを話そうとしました
Dさん「私たまたまそこに一緒にいたんだけど・・・」
Bさん さえぎるように 「もういいのっ!!!」
「Cさんは ズレていたボタンを 留め直してあげただけだったよ」と 言ってるのに 興奮して持論で言葉を重ねて聞いてくれません
Bさんは 「もういいの! ほんともうわかったから 何も言わないで!」 最後まで聞く耳を持ちませんでした
ボタンは初めから Aさんがひとつズレて留めてしまっていて
Cさんは それをたまたま気が付いて 留め直してあげたこと
ただ それだけのことなのに
Aさんは Bさんに留めてもらったことを喜んでいたこと
ほんとは AさんBさんのこと 好きなのに・・・
当の本人の気持ちとは まったく違う方向へ・・・
・・・おしまい・・・
例えが お粗末ですみません
みんな ぜんぜん悪気とかなくて 何気なく話をしていただけ
何が言いたかったかって
人間関係って ボタンの掛け違いだらけだなって・・・
それで ボタン話を書いてみました。
もっと尾ひれ話をつづけると
この話を聞いていた他の人たちが またさらに他の人に話す
「Bさんは Aさんのこと すっげー怒ってた」
「Aさん Bさんのすること 気に入らないみたい」
「Eさんも Aさんのこと ムカついてたって」
もう~ 見えないところでは しっちゃかめっちゃか
みんなお互いを思い合ってるときもあるから
ややこしや〜・・・
本人から聞いたことだけを私は信じるの!
そうポリシーを持っていても
一度芽生えてしまった 疑心暗鬼は
どうにも根が深いところに潜んでいることが多いようです