目次
第1章 黒澤丈夫―「無敵零戦」神話をつくった名村長
第2章 岩井勉―「ゼロファイターゴッド(零戦の神様)」と呼ばれた天才戦闘機乗り
第3章 中島三教―米国本土の捕虜収容所で終戦を迎えた“腕利き”搭乗員
第4章 藤田怡與藏―戦後、日本人初のジャンボ機長となった歴戦の飛行隊長
第5章 宮崎勇―空戦が「怖ろしくなった」という言葉に込められた思い
第6章 大原亮治―激戦地ラバウルで一年以上戦い抜いた伝説の名パイロット
第7章 土方敏夫―ペンを操縦桿に持ち替えて戦った「学鷲」に刻み込まれた海軍魂
神立尚紀
@koudachinaoki
いやもうすごいわ。
老戦士たちへの食い込みというか、信頼を得て、「こいつならちゃんと伝えてくれる」と思ってもらえる力が並々ならぬ。
二割が何とかいう本もよまねば。