雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

5/23 野鳥の来る庭 食べ物

2015-05-23 06:56:01 | 日記
5/23 野鳥の来る庭 食べ物

庭で楽しむ野鳥には鳥のための食べ物もたくさん紹介されている。

実はスズメについてだけど、いわゆる鳥の餌をやったこともあったけど
玄米は別だけど、他のものはほとんど食べなかった。

ドジは鳩なので、子供の頃うちにいた鳩の餌によく使ったトウモロコシをやったことがあった。
これもあまり好まなかった。
残るので好きじゃないのだと思う。

私の結論は人が食べておいしいものはスズメ・鳥にもおいしいのだということ。

今朝スズメ三昧さんのブログを見て、まだ幼い子がいるのにおかあさんが
手ぶらで、「うちにおいでよ」と思わず言った。

鳥は食べるときに噛む鳥と、飲み込む鳥がいるのを気がつきましたか?

ドジは飲み込む。
スズメは噛む。
カラスは大きいのを飲み込むようなことはしない。
大きいものは小さくして、そのあとは確認できていない。

カーコの食べているところを写真に撮ったのが探せばみつかるだろう。

私は鳥のプライバシーに関わる写真はブログに載せない。
それはチータンが日本語で「ダメー」と叫んで撮影を妨害したことがあったのだけど
それ以来さらに注意している。

あのときは耳を疑った。 駄目って言ったのだ。

スズメは果実が嫌いだと思っていた。

それは庭で楽しむ野鳥の中にあるように半分に切ったリンゴを台に支え方が
あるのだけど、あの大きさではスズメは食べたことがなかったからだ。
スズメの一口大にカットしたら美味しいと思ったときは食べた。

スズメがよく食べるものは美味しいのだ。

先日ニュースで伊豆だったと思うけど、ワサビを鹿が食べてしまうのを見た。
鹿は本来辛いものは食べない。
専門家が背に腹は代えられなくて、本来は食べられないものを食べなければならないって言ったけど
可愛そう。

スズメではなくて、私自身を考えると嫌いなものはアレルギーだったなんてことがあるのだ。

私はスナックやジャンクフードはほとんど食べない。
おいしいと思わないからだけど、
昨日かスナックやジャンクフードにはリンが多くて、こういうのを食べているとカルシュウムの吸収が悪く
なるのだそうだ。(この話はab cuoreに後で書く。)

スズメにもジャンクフードはやらない。





5/23 野鳥の来る庭づくり

2015-05-23 06:10:20 | 日記
5/23 野鳥の来る庭づくり

私の鳥の百科辞典、大橋弘一さんの庭で楽しむ野鳥の本の82ページからバードテーブルの作り方など書いてある。

私はこの本に書いてあるようにバードテーブルを作ったことはないが、ちょっと言いたい。

庭にすでに鳥が来る場合はカーテンなど引いて、人がいない風に装う必要はないと思う。
鳥は食べるものがあると分かった庭は常に“見張っている”。
人がいることなど、十分に承知なのだ。

こうして人の日常生活を見ていることでその人を見知るのだ。

さもないと餌が天から降ってわいたと思って、たまたま庭で家人と出くわしたりすると
鳥はビックリ仰天してしまう。
鳥によってはもう二度と来ない。

鳥と人間は仲良くなっていいのよ。

でも一線を越えてはいけない。
先日ニュースになった野鳥をカゴに入れたりしては絶対ダメ。

パリの頃、スズメは勝ってに部屋に入ってきた。
私は絵、特にガラスの張っていない油絵を汚されることが心配だった。
スズメたちは額に止まるのだ。
でも絵を汚されたことは一度もなかった。

人間もチビることがあるけど、鳥もビックリして“おもらし”をしてしまうことがある。
私はおどかさないように注意した。
でも、帰宅すると開いている窓から部屋に入っているスズメたちに
悪悪戯した子供をしかるように文句は言った。

人に対してと同じように鳥も尊重して接すれば鳥と人間は十分に仲良しになれる。