雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

5/31 スズメの言葉  クロウタドリの思い出

2015-05-31 16:28:38 | 日記
5/31 スズメの言葉 クロウタドリの思い出

あぶない・あぶないお母さんの言うチチチ・・・の連続が危ないの意味だと書いたけれど、
スズメの多くが言った、「ご飯があるよ」という鳴きまねを当時できた。
バードテーブルが整うとそう鳴いてみた。
地方に出張のときも何度も試したけど、そう言うとスズメが集まってきたものだ。

ある夜、9時ごろだったろうか、
外でクロウタドリが私の鳴きまねをしている。

今頃何?
私の言葉を覚えたのだ。
とか考えていた。

クロウタドリは結構長く鳴いていた。

そして行ってしまったのだ。

あれはクロウタドリなりの「さようなら」だったのだ。

私は心寂しく思っていたけど、そのうち忘れてしまった。

このクロウタドリは久子ちゃんという名前をつけていて、
彼女だけでなくスズメたちも久子ちゃんと言ったら、彼女だとわかっていた。

秋になってバカンス帰りも多く、小・中学校は始まっていたかもしれない。

夕方、私は中庭におりた。
出口に行きかけたとき、何かが頭をかすった。
私はとっさにドブバトと思った。

でも私の少し先に久子ちゃんがいたのだ。

クロウタドリの久子ちゃんは帰ってきたのだ。

すごーくうれしかった。
彼女が中庭におりた私を見つけたのにも驚いた。
覚えていてくれて、私に「帰ったよ」って挨拶したのだ。

スズメはすごく慣れていたけど、私の体に触れてきたのは久子ちゃんだけだ。