6/3 あおり運転 日本人の発想がつくる犯罪
日本が1年前の事件をあおり運転を危険運転致死傷罪にできない理由が
あのとき、車が走っていなかったからとしている。
さらに無免許でも運転になれていた というこのどアホな言いぐさで
罪を追及できなかった過去の例。
日本はなんで無免許をこんなにも軽視できるのだろう。
そもそも、無免許なのに運転できるということは二重の犯罪なのだと
どうして裁判官も国も考えられないのだろう?
車を動かすということは、免許が大前提なのだ。
免許ないものが、運転目的で車に乗り込むことがすでに犯罪なのだと
なんで裁判官も法律を作るところは考えないのだろう?
日本の法律とは言わない、
この危険運転致死傷罪について言えば、
抜け穴法律と言っても過言ではない。
それは日本特有の犯罪者が誰かの息子なら、某社の社長関係だったらと
事故以前に、ここにも忖度根性が幅を利かせているからだ。
やくざが合法的に生存を続けられる国だから
帰国したときに感じた、日本は無法国家だというのは
ある意味本当なのだ。
情けない国、日本。
それでも私は日本をなんとかしたい。