6/16 夏井先生 次のお題 紫陽花とバス亭
今朝、一年前の夏井先生のお題がGooから来ていた。
紫陽花と鎌倉
昨日ちょっと触れた句は次のもの。
# 紫陽花の花めでていてバス逃す
これは紫陽花ではないけど、地下鉄のホームで広告を読んでいて
電車を逃した話から。
バス停の後ろには紫陽花が咲いていた。
どの花もよく咲いていて、この色がいい、こっちのほうがきれいと
鑑賞していたら、バスが行ってしまうまで気がつかつかなかった。
# 8時過ぎ遅れるバスや見たし紫陽花
8時も過ぎていて、バスがまだ来ない。
時計を3分置きに見ながら、横の紫陽花をじっくり見たいと思いながら
そっちにもチラチラ目が行ってしまう。
でも列を離れる勇気はない。
バスやのやは文法的にどう言っていいかわからないけど
感嘆のやではない。
バスの遅れも気になるけど、紫陽花も見たいし。
6/16 もんげーバナナの写真があった
種を零下で処理して寒さに強いバナナになった。
もんげーって方言ですごいという意味だとか。
1本の価格はあまりに高いけど、皮も食べられるなら
ぜひ、そのうちこのもんげーバナナを食べてみたい。
6/16 花屋さんの親切が仇になって
昨日、ツバメが電線ですごく怒っていた。
ツバメの声が聞こえる前に、花屋さんが作ってくれたツバメの巣用の
箱が目についた。
なんと、横が囲ってあって、ツバメは出て行ったのだ。
そんなとこに住めないと怒っていたのかもしれない。
私のベランダを(ここではない)覗きに来た鳥がいたけど
囲まれたところに野鳥は住まない。
ツバメの巣に関して言えば、
ちょっと固定した台があればよいのだ。
ツバメは壁に巣を作る技術を持っているのだから。
巣のわきから、子供が落ちるかもしれないけど
ちょっと戻しておけば済むことなのだ。
人間の心配と鳥の心配は違うのだよ。