1/24 シジュウガラの鈴木さん 鳥の言語の研究初めてじゃないよ
昨日、コネクトに出演して言った。
途中から相撲見て半分は聞いてないんだけど。
もう30-40年前、アメリカでなんとかって鳥の言語を研究した
人たちがいた。
その鳥は住んでいる場所で方言があるそう。
地方のオスを地元のメスに引き合わせたら
オスが訛りで求愛したそう。
メスはそこはこう言うのよって教えて
オスがうまく言えた時はすごく喜んだんだそう。
どこの州か、まったく思い出せない。
かれらは学会に発表するなんて考えてなかった。
当時読んでいた雑誌はTime, Nature, La realite
思いだせるのこのくらい。
私も学会なんて縁がないもんで。
でもパリにいたころ、雀がすごく人間並みにしゃべるのに気がついて
雀を”研究”ではなく親しくなった。
本を出すことも詰めにいったけど、悪用されるのが心配で止めた。
当時、Herald Tibune(こんなかな?)って新聞に投稿したけど
信じなかなったのだと思う。
載らなかった。
でも小さいアナウンスは金を払うから出してくれた。
パリのどこにいたかな、あの新聞社。
雀は私は理解していると信じて話しかけるし要求するし、
私も雀が理解していると思うから言いたいこと言う。
雀だけじゃない、パリで忘れがたいのはイワツバメという鳥。
地面でグッタリしていたのを朝市で拾った。
まだ生きていたけど重症。
土曜日で獣医に電話したけどどこも休み。
野鳥協会みたいのに電話がつながったけど
治療できる人なんていないって言われた。
その子を入れるダンボールを近所の店でもらって
うちに保護してから昼食に出た。
近所の中華。 ミシュラン社の側にある高級中華。
そこで生の肉を少しもらってその子にやったけど食べない。
せめて水でもと、綿棒に浸してやったら飲んだ。
私のベッドの側において、一晩中水だけやり続けた。
でも翌朝、昇天いていた。
ここからが大事。
翌夏、イワツバメの群れが私の窓の前に来てひとしきり飛んだ。
あのイワツバメの家族がどうやって私のところを見つけたか?
あれから一年、覚えていたんだ。
鳥の不思議な能力のひとつよ。
すでの鳥のほうに投稿したけどこっちにも書く。
こっちのほうが読まれているからね。
思い出すだけで涙が出る。
Ps 母が逝って一人になった。 兄弟はいるけど家族がいるからめったに接触しない。
でも雀がしゃべるおかげで寂しさはなかった。
鈴木さん くろうたどりのことも言ってた。
あとで書くね。
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