竹紫館剣道

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竹紫館道場の情報や日頃の活動などを発信します

第10回桶川べに花杯剣道大会

2012-11-20 | Weblog
11月18日、親交のある桶川剣友会さんの創立40周年記念第10回桶川べに花杯剣道大会に参加しました。

この大会は小学生低学年の部、小学生の部、中学生の部、中学女子の部と4つに分かれており、竹紫館は低学年の部に出場しました。

【監督】  
 榎本弘文先生

【選手】  
 先鋒:高橋良輔 次鋒:山道一輝 中堅:浅野要 副将:武田歩 大将:黒木正二郎


試合は3団体での予選リーグを行い、1位で決勝トーナメントに進むことが出来ます。
予選リーグ第1試合目は亀青剣道部さんとの対戦。
良輔が引き分け、一輝が2本勝ち。その後要、歩と引き分け正二郎が1本先制されてしまいますが、ここを1本で凌ぎ切り本数差で見事勝利しました次に勝てば決勝トーナメント進出です。
予選リーグ第2試合目は平方剣友会さんとの対戦。
良輔が2本負け。続く一輝は不戦勝。要も2本負け。歩引き分け。2本勝ちしか許されない正二郎。果敢に攻めますが1本負け。
惜しくも決勝トーナメント出場とはなりませんでした

本大会は埼玉県内だけではなく茨城や東京などの近県からも多くの名門道場が参加するとても規模の大きい大会です。試合経験の少ない低学年チームにとっては今回の大会はとてもいい勉強になりました
今回の事活かし日頃の稽古から指導陣共々精進して参ります。今後も子供達への応援よろしくお願いいたします。
最後になりましたが引率していただいた榎本先生、チームのサポートをしてくれた響、朝早くから車出し、応援してくださった父兄の皆様、本当にありがとうございました

広報蕨

2012-10-03 | Weblog

広報蕨10月号(「輝いてます ひと」)で伊谷先生が紹介されました

なんか韓流スターみたいですね

一緒に写っているのは、稲川大仁(はると)君、小学校1年生。
伊谷先生も今年の4月から指導者1年生として頑張っています。

今年は一年生がたくさんいて、将来が楽しみです

(お休みした子は今度一緒に撮るよ

そんな子ども達と共に指導者として成長してくることを期待しています


秘書広報課の加藤さん、お忙しい中取材していただきありがとうございました


次の目標に向けて

2012-06-05 | Weblog
4月の埼玉県大会、先日行われた竹紫館大会と大きな大会が終わりました。

6月は特に大きな大会はないので基本を見直すことのできるいい機会です

また、試合を通して見つかった課題。

低学年では打ったあと気を抜かない。高学年では小さく打つことや応じ技など。

今月は基本的ことからそういった課題まで、みっちり稽古していきます

そして、7月に蕨市剣道大会があります。

この大会は個人戦なので、全員が良い成績を残せるように指導陣も気合を入れていきます


保護者に感謝

2012-05-24 | Weblog
基本組みの練習をしている道場の2階では保護者の皆様が

子供達のために汗をかきながら竹紫館大会の準備をしています。

練習が終わる頃になっても2階の電気が消えることはありません。

剣道は勝ち負けが全てではないですが、そんな保護者の皆様の頑張りに応えるためにも勝って、

そして皆が笑顔で終われるよう、私達指導陣は子供達のために残り少ない日数を大切に頑張ります。

保護者の皆様、いつも忙しいなか夜遅くまでありがとうございます。

竹紫館大会

2012-05-17 | Weblog
竹紫館大会まであと1週間。

先日の埼玉県大会で負けた悔しさをバネにこの1ヵ月皆頑張ってきました。

子供たち、指導人、そしてご父兄の皆様の3身一体となって

残りの1週間、さらに気合いを入れて大会では上位進出を目指します。

応援よろしくお願いします。

1年生

2012-05-15 | Weblog
今年3月に大学を卒業し、私にとって小さい頃からの憧れであった竹紫館の指導者としての第1歩。

3月に剣道体験教室に来てくれた子供達が小学校入学と共に入館してくれました。

4月からその子供達と基本組みを教えることになり早1ヶ月が経ちました。

至らない点も多々あり、まだまだ手探りな状態です。


今現在基本組みの子供たちは7人います。

月、水、金の週3日の練習を自分が今取り組むべき課題に向かって一生懸命頑張っています。

練習と練習の合間の休憩時間に追いかけっこをするくらい皆元気いっぱいです。


皆にはもっと上手になって欲しい、もっと強くなって欲しいと言う期待からつい厳しいことを言う事もあるけれど
子供達には剣道を好きで続けてくれることを願っています。

今年が私の指導者1年生。子供達もほとんどが小学1年生。一緒に成長していけるよう頑張っていきます。

一意奮闘

2012-04-21 | Weblog
一意奮闘(いちいふんとう)とは、『心を一つのことに集中し、奮い立って戦うこと。また、力いっぱい努力すること』という意味があります。

先日行われた、埼玉県剣道大会。
私は仕事の為、試合に行くことができず、次の日の稽古で、子供たちに結果を聞いところ「あと一回勝てば、全国大会に行けたのに…」と悔しそうに話していました。

そして、この大会をきっかけに、子どもたちが変わりました。

キャプテンを中心に、一人ひとりが声を出し稽古に集中して、何より『強くなりたい』という気持ちが伝わってくるようになりました。

一意奮闘して、次こそは…

そう思った一日でした。









目配り

2011-06-30 | Weblog
目配りとは、いろいろな所に注意を行き届かせることです。

昨日の基本稽古をしている時にこんなことがありました。
稽古中に太鼓のばちが道場の床に落ちました。稽古に集中しているのか、誰もそのばちを拾いません(気付いていないのかな)。そんな中、一人の男の子がそのばちを拾い、元の場所に戻しました。

「自分がやらなくても、他の子がやるからいいや」と思っている子には、できない行動です。昨日はばちでしたが、例えば水道の蛇口を閉め忘れていたら閉める、トイレのスリッパがそろっていなかったら揃える、道場窓の開け閉め等、自分がやっていなくても気付いたら行動する。つまり「何事も自分から率先して行動する」を常に心掛け実行することが大事だと思います。

この心掛けは、剣道にもつながるものです。周りの子には、もっと「目配り」を大事にしてもらいたい、と思った一日でした。




竹紫館剣道大会御礼

2011-05-30 | Weblog
第40回竹紫館剣道大会開催に際し多くの皆さまにご参加いただき、大会を無事に終了
できましたこと心より御礼申し上げます。本当に有難うございました。

開会式で設置者高橋様よりお話がありました通り、先の東日本大震災発生に伴い
大会開催も危ぶまれましたが、高橋様の力強い後押しを戴きまして開催できました
こと重ねて御礼申し上げます。



今大会も埼玉県内はもとより千葉・栃木の強豪チームの皆さまに素晴らしい試合の数々、
鋭い技の応酬、元気のいい挨拶を魅せて戴き、少年剣道の素晴らしさが再確認できた
一日でした。選手のみなさんありがとう。



会場の内外では至らぬ点もありご迷惑をおかけした事が多々あった事と思います、
また悪天候の折、入場までの間お待たせし、雨に濡れてしまったことをお詫び申し
上げます。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。



最後になりましたが、設置者高橋様並びに館長水島先生・諸先生方そして紫剣会の
皆さま、父母の会OBの皆様ご指導・お力添えありがとうございました。





                      竹紫館 父母の会 会長 松下伸行




前夜の静寂

2008-05-31 | Weblog


大会前日の準備、お忙しい中お手伝い頂き、ありがとうございました。
今年は手早く終わらせる事が出来ましたね。

明日はいよいよ本番です。
皆さんで力を合わせ、頑張りましょう!