去る12月10日、竹紫館副館長の内田英夫先生がご逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表し、お知らせ申し上げます。
平成13年より現在まで竹紫館副館長に就任された内田先生は
多くの館生達のご指導と育成にご尽力されてきました。
ご自身のお子様も剣道をされていたご経験から
父母会の活動にも、多大なるご理解とご協力をしていただき
諸先生方と共に私達を心強く支えていただきました。
厳しい中にも、子ども達に向けるまなざしは優しく
個々の良さを見つけては、子どもに父母の皆さんに話し励まして下さいました。
「子どもと一緒に何かを頑張れるという事は、幸せなことなんだよ」
道場のブログについてお話しした折、そう言って微笑んでおられた先生の言葉は
忘れられません。
納会や慰労会の時には、剣道をする子どもが少なくなってゆくのを憂い
道場のあり方を父母の皆さんと熱く語られた事もありました。
近年体調を崩されてからは、道場にいらっしゃる機会も少なくなりましたが
ご家族を大切にされていた先生らしくご家族やお孫さんに囲まれ、穏やかな
生活を重ねられた事と思います。
また道場でお会いできるかと思っていましたのに、非常に残念ですし
大きなショックを受けています。
先生は14日、ご家族や多くの皆さんに見送られ荼毘にふされました。
故人の遺徳を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。
ここに謹んで哀悼の意を表し、お知らせ申し上げます。
平成13年より現在まで竹紫館副館長に就任された内田先生は
多くの館生達のご指導と育成にご尽力されてきました。
ご自身のお子様も剣道をされていたご経験から
父母会の活動にも、多大なるご理解とご協力をしていただき
諸先生方と共に私達を心強く支えていただきました。
厳しい中にも、子ども達に向けるまなざしは優しく
個々の良さを見つけては、子どもに父母の皆さんに話し励まして下さいました。
「子どもと一緒に何かを頑張れるという事は、幸せなことなんだよ」
道場のブログについてお話しした折、そう言って微笑んでおられた先生の言葉は
忘れられません。
納会や慰労会の時には、剣道をする子どもが少なくなってゆくのを憂い
道場のあり方を父母の皆さんと熱く語られた事もありました。
近年体調を崩されてからは、道場にいらっしゃる機会も少なくなりましたが
ご家族を大切にされていた先生らしくご家族やお孫さんに囲まれ、穏やかな
生活を重ねられた事と思います。
また道場でお会いできるかと思っていましたのに、非常に残念ですし
大きなショックを受けています。
先生は14日、ご家族や多くの皆さんに見送られ荼毘にふされました。
故人の遺徳を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。