竹紫館剣道

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竹紫館道場の情報や日頃の活動などを発信します

平成23年度竹紫館夏合宿2日目

2011-08-07 | 行事
夏合宿二日目、道場で朝食を済ませた館生達は、妙武館さんへ出発です。
ここからは、今回の遠征稽古に初めて参加したお父さんお母さん方の感想から。


『霊験あらたかな高麗神社のふもと、山あり、川あり、町の雑踏とはかけ離れた所にある道場。
初めは、楽しそ~と、妙武館への階段を駆け下りて行った子供たち。
ですが・・・道場の中に足を踏み入れると妙武館の先生方、大勢の館生に出迎えられ、顔がこわばる。
総勢40~50名の大人数の稽古の迫力に圧倒されこらえきれず泣き出す子供たちも。
大人でも緊張するから、無理もないな~と思いきや、少し落ち着くと、涙をこらえ、再び立ち向かっていきました。
先程とは違った表情で。あきらめない、逃げ出さない、頑張らなくては、と自覚した顔付でした。















夏の午前中のひと時、道場、風景、空気の調和のとれた美しさの中、素晴らしい体験をさせていただきました。
そして、最後にスイカをいただき、種ごと頬張る彼らは、子供の表情に戻っていました。
妙武館の皆様、ありがとうございました。(記事 sk)』



『妙武館での厳しい出稽古を終えて、午前中の苦しい顔や年少者達の泣顔は、嘘のように高麗川には、
笑い顔や歓声が上がっています。
館生、先輩、諸先生方達と川原でバーベキューを行いました。
料理が出来るまで子供達は水着に着替えて水遊び。







そして、いっぱいのステーキ、新鮮な野菜、山盛りの焼きそば、おにぎりが並ぶと
嬉しそうにほおばっていました。
榎本先生からあまーいスイカが振る舞われ、最後は川に向って種飛ばし競争を楽しみました。
(記事 かなぱぱ)』



妙武館の皆様、今年もお世話になり、ありがとうございました。
また、お忙しい中、館生達にご指導・付き添いをしていただきました先生方や紫剣会の皆様、
合宿にご協力いただいた父母会の皆様、ありがとうございました。
この度の夏合宿も、大きな怪我や事故もなく無事終える事が出来ました事を
二日間の様子と共に、ここにご報告させていただきます。



平成23年度竹紫館夏合宿1日目

2011-08-06 | 行事
夏休み恒例の夏合宿、今年は一日目を道場で行い、二日目は高麗川のほとり妙武館さんとの合同稽古となります。

一日目、基本組から中学生が揃って稽古するのも合宿ならでは。
いつもと違う稽古の雰囲気に、緊張感が漂います。さあ、頑張って下さい!
先ずは基本から。忙しい中、多くの先生方やOBの先輩方が駆け付けて下さっています。
自分の癖や悪い所を直すきっかけとなる、有意義な合宿になるといいですね。



















館生達の様子を見ながら世話をするお父さん方、
少ない人数ながら懸命に食事を作ってくれるお母さん方。
手作りの料理で、子供達をサポートしています。







一日の稽古が終わり、食事を終えて笑顔の子供達。
差し入れのアイスをいただく順番は…歳の順?背の順?



消灯になり、持参した寝袋に入る館生達。
初めて道場に宿泊する基本組の子供達も、お兄さんお姉さん達の間に寝袋を敷き
泣くことなく就寝。

しっかり休んで、明日の遠征稽古にのぞみましょう!

集まれ!夏合宿

2011-08-06 | お知らせ
本日から夏合宿が始まりました。
今年の夏合宿は、一日目を道場で行い、二日目は今年も妙武館さんにお世話になる事になりました。

蒸し暑い中、先生方や館生、食事を作るお母さん方も頑張っています。OB・OGの皆さん、途中からでも構いませんので、お時間がありましたら是非道場に来て、館生達に喝を入れて下さい。
また、二日目も、車の搭乗に余裕がありますので、一緒に行っていただけるOB・OGの方は大歓迎です!電話でも構いませんので、一緒に行っていただける方は声をおかけ下さい。
二日目は道場を朝7時に出発します。午前中は妙武館さんとの合同稽古、午後は高麗川でバーベキューをしながら川遊び。帰宅は午後5時半頃の予定です。
よろしくお願いします!

道連全国大会

2011-08-01 | 大会報告
7月27日(水)、6月の県大会を勝ち抜た竹紫館の中学生が、日本武道館の晴れ舞台に立ちました。





【監督】  内田 龍介先生

【選手】 先鋒:玲 次鋒:北斗 中堅:昴平 副将:こずえ 大将:拓馬









結果はというと、初戦岡山県より出場の武徳館道場さんに敗れてしまいましたが
選手全員が、いま何が足りないかを考えさせられるいい経験をさせていただいた
と思います。この悔しさをバネに頑張れ!


大会出場に際しまして、平日のお忙しいところ監督・引率していただきました
内田先生本当に有難うございました。今後もよろしくお願いいたします。

また早朝より大応援団の皆さまお疲れさまでした!次回もよろしくお願いいたします。