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江戸時代生活体験事業♪

2007-10-11 21:06:19 | あたしをとりまくもの
大切な方から、こんなお知らせをいただきました。ご本人もめっちゃ深くておもしろいし、事業内容も奥が深そうで素敵な学びができるんじゃないかなって思います。
あたしも出向こうか検討中です。参加迷ってるあなた、良かったら一緒に検討しよーー

~~~~~~~~~~~~~~~~ 以下転送 ~~~~~~~~~~~~~~~~
平成19年度国立大洲青少年交流の家企画事業
「江戸時代生活体験」
民俗学と青年教育のコラボレーション事業「江戸時代生活体験」のご案内です。
今回のテーマは、「時代を超えて、自分を築く」江戸時代へタイムトリップし、店舗12年建築の大庄屋「土居家」で生活体験をします。
火打ち石で和ろうそくを灯せば、五右衛門風呂に、藁仕事や竹細工などの伊予のお仕事体験
当時の農具も使いながら、伊予飯作り、夜警に獅子舞・・・

時代を超えて、自分を築く時間を過ごしませんか?
江戸時代の生活文化が気になる、お洒落好き、駄洒落好き?、フィールドワークに出たい。
あったかい人の関わりがほしい、自分について考えている、未来がぼやけている、方などふるってご参加をお待ちしております。

 日   程:平成19年11月23日(金) ~25日(日) (2泊3日)
 対   象:18才以上の青年(18才~30才位) 20名
 費   用: 3、800円(食事代〈朝2回、昼3回、夜2回〉、保険代等)
 集合場所:国立大洲青少年交流の家 
 体験場所:土居家(久万高原町) ※天保12年建築の大庄屋
          http://www.ehime-gtnavi.jp/shisetsu/detail.php?rec=180
                      ※当所バスで移動します。
 講    師
  ●江戸生活案内人
    愛媛県歴史文化博物館 主任学芸員    大本 敬久 氏 
  ○お話Ⅰ「粋な暮らしの色と洒落」・・・   
    愛媛県歴史文化博物館 学芸員       松井 寿  氏 
  ○お話Ⅱ「土居家の暮らし~江戸生活を学ぶ~」
    愛媛県立松山聾学校  教諭         柚山 俊夫 氏 
  ○伊予の江戸生活体験      久万高原町大川地区のみなさん

 概   要:詳細ホームページ
  一日目:色で気づく江戸時代と伊予の暮らし
       愉しいお話「粋な暮らしの色と洒落」を愛媛県歴史文化博物館・
       学芸員の松井 寿さんから伺った後、「土居家」へ
       土居家の研究されている柚山 俊夫氏から「土居家の暮らし~江戸生活を学ぶ~」
       そして、火打ち石で和ろうそくを灯せば、江戸時代!生活体験スタートです。
        
  二日目:伊予!いよっ!「江戸時代生活体験」
        伊予の江戸時代生活を体験!青年の役割だった「夜警」で、時代
       を超えます。
       藁仕事や竹細工などの伊予のお仕事体験、当時の農具も使いながら、
       伊予飯作り、そして、夜警体験です!

  三日目:時代を超えて、自分を築く
       ハレの舞台「獅子舞」体験!午後、今の自分から未来の自分へ
       「文」をしたためます。
       活き活きと生きる「自分を築く」時を過ごしましょう。

       江戸生活案内人・愛媛県歴史文化博物館・主任学芸員の
       大本 敬久氏が三日間ついて下さるので、いつでも質問し放題!
       土居家をはじめ、地元久万高原町大川地区のみなさんとも
       交流したら、あなたの心に未来が浮かびあがるはず!

※天候等の事情により変更することがありますので、ご了承ください。
※事業終了後、JR松山駅・伊予大洲 駅経由のバスを運行します。
※各方面から大洲までのアクセス情報は、ご相談下さい。(各方面からの高速バスあり)

※参考:大洲市ホームページ http://www.city.ozu.ehime.jp/outer/

申込方法:ホームページからお申込いただけます。締切:11月9日(金)<先着順>

   ※申込後、持ち物など詳細案内を郵送いたします。
   ※個人情報は、当該事業においてのみ使用させていただきます。

お問い合わせ・お申込先
 住 所   〒795-0001 愛媛県大洲市北只1086
        国立大洲青少年交流の家 「江戸時代生活体験」係     
 TEL    0893(24)5175    FAX  0893(24)2909
 URL    http://ozu.niye.go.jp/  E-mail ozu-hp@niye.go.jp


本事業は、愛媛県立歴史文化博物館並びに久万高原地区の皆さんの協力を得て、
伊予に伝承されてきた知恵や感性を生活を通じて、体験ができる事業です。
  愛媛県立歴史文化博物館
  http://joho.ehime-iinet.or.jp/rekihaku/index.html



転機

2007-10-11 00:39:27 | こころ

ひたすら走っているようにみせてた
景色は刻々と移り変わっているのに
変わらない自分をひた隠しにして

地面を蹴っても先には進めていなかった
変わりゆく視界は
あたしを高揚させ、落胆させ
心歪ませただけだった

マシンの上を必死で走ってたの
デジタルな数値が変化しても
ただ虚しいだけなのに


これに乗るって決めたのは
あたしだったんだ
ギリギリの決断と密かなる決意
あのとき確かに
この胸に抱いたはずだった

いつも立ち止まるのはランハイの直前
麻薬物質が脳内を支配する前の
一番苦しいそのときに
ただただ助けを求めてた

限界も超えていないのに


もう少し、そう、もう少し
いつも手に入れる直前に取り逃がしてたんでしょ?

ここでシフトしなくちゃ
言葉遊びはもうお終い
ここで依存を断ち切るの

ここでつけた血肉が
自らの力に変わる
そのときまで、もう少し粘るんだ


大丈夫、まだ息は切れてない