増田カイロプラクティックセンターの近況レポート

筋骨格・神経・アレルギー(NAET)・感情の統合療法。
増田裕D.Cのブログ

2012年の10大ニュース

2012-12-31 18:05:00 | 近況
2012年の出来事ベストテン
毎年恒例の「今年の10大ニュース」、改め「増田院長の2012年を振り返って」をお届けします。今年もクリニック業務に関することは一つもありません。


第10位 映画「のぼうの城」
 今年一番印象に残った映画。今年も多くの映画を鑑賞し、毎回10点満点で点数をつけています。ちなみにこの映画は10点超え。様々なジャンルの映画を見ましたがやはり面白いものが一番のようです。

第9位 伊豆への旅
 7月に斉藤先生と1泊旅行に行ってきました。下田海中水族館や黒船美術館だけでなく、前から院長が気になって仕方なかった戸田の造船博物館へ。ロシア人のプチャーチン提督の銅像としっかり記念撮影してきました。とにかく院長の知識の引き出しは底なしです。
 
第8位 御殿場への旅
 美味しいものを食べて寝るだけの特に何もしない旅。このリフレッシュ旅行の後、2ヶ月続いた不調から元気を取り戻しました。脱・車椅子生活(第5位参照)。
そしてこの旅行で斉藤先生の高速道路運転デビュー!増田院長は助手席で教官として指導していました。

第7位 美術館めぐり
 静岡市立美術館・県立美術館は院長(障害手帳保持)と付き添い1名が無料です。よって院長は自分とスタッフ3人を別々に連れて行こうとします。思いやりなんだか、自分が行きたいだけなのかはわかりません。また県立美術館ではシニアカーの無料貸し出しもあるので運転をエンジョイしています。見ているほうは冷や冷やしますけど。

第6位 金環日食観察
 5月21日、数百年に1回と言われる金環日食を観察しました。詳細は5/21のブログをご覧ください。

第5位 けいれんー車椅子生活2ヶ月
 9月中旬に麻痺側の腕のけいれん(単発)が見られ、その後けいれんの頻度・範囲ともに悪化。麻痺側が弛緩してきたことでバランスがとれず、自力歩行がほぼ不可能に。今まではバリアアリーの環境でも生活できていたのに、急な悪化に周囲も大慌てでした。仕事終わりに閉店間際の店で程よい高さのベッドを買って車に積んで持ち帰ったこともいい思い出です。今は以前の調子を取り戻しました。

第4位 東海道の旅(蒲原宿~由比宿)
 3月3日斉藤・佐藤が不在の間に桐井さんが得意なコースに連れて行ってくれました。電車に車椅子に、いざとなれば階段の上り下りに、毎日読書三昧の院長にとってはこのような旅行は刺激的で元気になるようです。詳細は3/15のブログをご覧ください。

第3位 古事記編纂1300年
 なぜか第3位・・・。
さすがに古事記ゆかりの地を巡る旅には出られませんが、本屋にある古事記関連の本は総ざらいして帰ってくる勢いです。
本と言えば、増田院長の大好きな丸谷才一氏が10月に亡くなりました。以前、増田先生の「カイロ哲学」の講義でも何故だか紹介された丸谷氏(カイロプラクティックとは何ら関係ないのですが、増田先生がお薦めする本ということで、生徒は必死にノートに書き写していました)。氏の紹介する本を次々に購入するため、幅広いジャンルの本を読むことができるのでしょう。

第2位 ロンドンオリンピック
 時差もなんのその、見たい試合は夜でもキッチリ大音量で見ておりました。金7、銀14、銅17、計38個のメダルは過去最高、多くの感動で見ている私たちが勇気づけられました。レスリング吉田選手のガッツポーズ写真の切り抜きを院長がいつも座るところに貼っています。トラのレスリングウエアにボッサボサの頭、4年分の苦しみを乗り越えたガッツポーズとその笑顔が院長のお守りになるように。

第1位 東日本大震災・福島原発事故のその後
 震災から日が経つにつれ、忘れられてしまうことの多い被災地や被災者の状況、様々な被害etc。院長はまだ忘れていません!選挙も反原発で政党を選んでおりましたが、選挙後すぐ福島入りするような心ある政治家はいませんね。


2013年も皆さんにとって、幸多き年となりますように、と院長ももしかしたら思っているかもしれません。では、皆様、良いお年を。
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