スタッフの自分もアレルギー宝庫ですよー
桐井はアレルギーの宝庫です。過敏性腸症候群、花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、湿疹、中学生から肩こり、近視で乱視、増田先生にも手強かった腰痛、化学物質過敏症、電磁波過敏症…etc。
しかしNAET®でかなり改善されていて、自覚症状からみて「だいたいOK」となっているのは
化学物質過敏症、電磁波過敏症、花粉症、喘息(ちょっと太陽の磁場が大きいせいか、昨年から再発気味ですが😅)かな。
過敏症腸症候群も、毎日下痢だったのが「たまにお腹壊す」程度になったのだから、ずいぶん治ったと言えます(エッヘン)
再発してしまったのは色々な理由があったからであって「施術したのに戻っちゃった」というわけではないです。念のため。
自分の生活態度が「弱アルカリ」から離れてしまったりすると、途端に身体は
「アルカリ化サボってんのー?」
と言わんばかりに不具合が起きます。間違ってることがあるというのを教えてくれるんですね。
だから症状はだいじな「自分の身体のお知らせ」と捉えています。
「身体の不調が起きる→生活態度を改める」に関しては、いつもの癖がついています。
自分の体調をみながら生活するというのは、大切なことです。
施術にたよりっぱなしではいけません😅
まずは自分を見直して反省することから始まります。
ただし、何かを食べているから、何かをしているからばかりではありません。←ここ大事
何が悪いのかを気にしすぎて自分を追い込んでしまい、自分で症状を出してしまう人も多くいます。
自分のせいにしなさすぎも、自分のせいにしすぎもよくないです。バランスの取れた見方をしましょう。
私達は「身体を治すために生きている」わけではないのですから……ね?(^^)
本題の耳鳴り─そのはじまり
私の耳鳴りが始まったのは3年ぐらい前。たぶん世間はコロナ渦の真っ最中。増田カイロはコロナ渦とは無縁だったのですが、来院される方が少なかったのでデジタル関連の成長が著しかったです。
NAET®本部セミナーも初回がオンラインとなったため申込み関連のウェブサイトを変えなくてはならなかったり、ガイドブックを新しくしたり(翻訳・校正・組版〜印刷直前までの作業は増田カイロ全員でやってます)、ガイドブックの電子書籍版を出したのもこの時期です。
動画にして発信する方法を考えてみたり(Youtube開始)LINE公式はじめたり、Facebook公式も始めたり。Zoomセミナーはアプリの使い方から斉藤先生ががんばりました。インボイス制度が始まる準備のために会計がフクザツになり、回避するためにPosレジ導入
増田カイロのすごいところは、一つも業者に頼ってないところ。
すべて家内制手工業なのです。
機器の設定もすべて自分たち(機器の設定はだいたいワタシ)でします。
つまり、最終的には桐井にPCやモバイル端末での作業が廻ってくるわけで😅
思えば電子機器ばかりを触ってた
寝ても覚めてもパソコンをいじり、外出先でも某フードコート(カウンターが妙に集中できる)で端末を使いながらコード入力をし、わからないところはまた端末で調べる、の繰り返し。集中するために音楽を聴きながらコード打ち込みしているときもあれば、セミナーの日本語音声(斉藤先生出演)をじっくり聴いているときもあり(音声の編集)。
ここでBluetoothのイヤホン、使いまくりました。
はい、使いまくりました。
Wi-Fiは必要なときにしか使ってはいなかったのですが、外出先ではまあまあ普通に使ってました。
長時間使うときは家で有線LANでPCなので問題はあまりないのですが。
そんなこんなしているうちに私におとずれたのは、かなり高音の耳鳴りでした。
初めはタイミングがわからなかった
なぜか耳鳴りが始まった。
かなりの高音で、頭が痛くなるときもあります。耳をつんざくような高音が邪魔をして、他の音が聴き取れないときも多々ありました。
5Gが職場の近所で始まったのと同時期だったから最初は5Gを疑っていました。しかし5G全部の起因となるわけでもなし。
チェックでも5Gとは出ず。それもあるかもしれないけど、大きなきっかけではない…。
朝になると治まっている耳鳴り。そして夕方にかけてひどくなる。
土日は朝10時くらいにはじまる耳鳴り、そして夜眠りにつくまでずっと続く。
人混みに行くとそれは酷くなり、自然の多いところで一人きりだと何も起こらない。
なんとなく関連性が分かるようになる
ふとしたときに、Bluetoothを必ずOFFにしておいたり、むしろ使わないときがありました。
Wi-Fiは、使ってました(とはいえ、長時間はさわらない)。
しばらくして私は気づいた
耳鳴り、してない
しばらくそのままにして、BluetoothをONにする→→ 耳鳴りはじまる。
これは・・・Bluetoothだ
ハイッ!!仕事とはいえ、使い過ぎでしたねぇ😅
私は職場で、他のスタッフたちのBluetoothをOFFにさせてもらいました。誰一人、Bluetoothを使ってないからです。
Bluetoothの電波とWi-Fiを比べるのにトリフィールドメーターをひっぱりだしてきました。
それがきっかけで「なんちゃって機内モード」(※ブログ記事参照)の実験もやってます。
じゃあ、耳鳴りなっているときにBluetoothを切ればすぐに耳鳴りが治まるかというと、それはなりません。
切ってからしばらくして「あ、いつのまにか耳鳴りしてない」となるわけです。
犯人はBluetootというより、もっと裏に潜む黒幕
それならとにかくBluetoothの施術をしてもらえばどうか、という話になりますよね。当然ながら一通りBluetoothを含む電波の施術もしてもらえました。でも、Bluetooth使用中の耳鳴りはおさまらない。
なぜか。 これ、勘のいい増田カイロの患者さんは分かると思います。
騒いでいるのは(耳鳴りを起こしているのは)感染源だからです。
BluetoothがONになると、私の体内感染源(常在)が一緒にON♪

一気に感染源たちのパーティーが始まるので、耳鳴りという形で出てきます。
Bluetoothがない状態になると、少しずつ感染源も大人しくなる。
だから段々耳鳴りも大人しくなって、いつのまにか静かになっている。
まあ・・・増田カイロ仮説ではあるのかもしれないけど
体感としてはなるほど!!と納得したわけです。
感染源が耳鳴りをおこしていると、正直やっかいです。
なかなかその施術に辿り着けないからです。初診で訪れた人にはどなたにも基本17項目→栄養素という、本当に基礎工事からになるからです。
年若い人たちは知っておいてほしい
桐井は50代後半なので、今はオマケの人生を歩んでいます。だから若いうちに耳鳴りが始まってしまった人たちが多いのを、複雑な思いで見ています。
最近ネット広告にも「耳鳴りに悩んでいるあなた…」的なものが多くなってきたので、かなり衝撃だったのです。
そんなに増えていたか…と。
オマケの人生を歩んでいる桐井の10代、20代のころは、電波はほとんど存在しませんでした。
40年ぐらい昔までってことですね😄
電波といえばテレビ塔、ラジオ。
そしてポケベルと無線ぐらいです。
後者2つは、仕事で使用する(無線は趣味の人がいましたが、人口は極僅か)ものであり、一般人が持つものではありませんでした。
20代後半(30年ほど前)になって車に移動電話を積んでいる社長クラスの人、エライお医者様や政治家がいた、というくらいです。
電話は家にある固定電話と公衆電話のみ。
30年ほど昔、電話回線をつかっての「パソコン通信」(インターネットはまだありません)を経験しだしたくらいです。
次第にインターネットとなり、30代の頃には家庭内で無線LANをする人もちらほらいたりしましたが、そんなには普及しておらず、でした。
そして20年ほど前に携帯電話が「一人一台」を目指して普及し始めました(それ以前はポケベル)。
つまり、私たち長く生きている大人が⚡無線⚡の影響を受け始めてからは、たかだか20年くらいなのです。
こんなの子供の時から浴びているいまの子どもたち〜若い人たちは、この時代の、この技術発展の被害者だと思います。
わたしがこの時代に生まれてたら、とっくに気が狂っていたかもしれません。
正直、生きていないかもしれません…。
Bluetoothだけじゃない
私の耳鳴りはBluetoothだけではなく、Wi-Fiにも反応します。しかし、Bluetooth>Wi-Fi というかんじ。
まぁWi-Fiのほうがマシですが、人によってこれもちがうかもしれません。
5Gの電波ONのままクリニックに入って来られる方がいらっしゃると、これも確かにキツいですがその患者様が一日中いるというわけではありませんから、まぁ…大丈夫ではあります。
※あ、それでもその前にクリニックでは機内モードにしてくださいね😅
患者さんのほうが電磁波に敏感な方は多いですから。 しかし問題はその電波のスマホを所持しておられる患者さんです。
正直、5Gは百害あって一利なしといっても過言ではないという電波です(憶測ですが💦)
クリニックの患者さんでまだ5G→4Gにしてない方は桐井までどぞ。
うっかり設定するのを私達が忘れてしまっていることも多いためです
今さら電波なしにはできないから
この世の中にいて、今さら「電波なし」にはなりません。私もたくさん恩恵を受けています。
だからこそ
- 少しでも安全に
- 妥協ラインを自分と家族で設定して
- 不具合があればその都度調整しつつ
特に、特に若い人たちに向けて書いていますが、やっぱり長文になっちゃったから
読んでもらえない・・・きっと_| ̄|○
がんばって読んでくれると、イイコトアルヨー😂 きっと・・・