ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器) | |
ティー・ビー・ケー | |
ティー・ビー・ケー |
↓私が使っているのは↓以下の製品です。
ハナノアシャワー 鼻うがい 本体 300ml | |
小林製薬 | |
小林製薬 |
近くのお店で買える手軽さが、ハナノアにはありますね(^^)
初めての人はまず、うつむいてできる「シャワータイプ」(↑のタイプ)にしてください。(「怖い」と感じる人は決してやらないこと。無理は禁物です)
耳に入りやすい人も「禁」です。あくまでも自己責任において行動しましょうね。
専用洗浄液と最初はセットで買いますが、使いたい場合は洗浄液が終わるまでは使い、
その後は塩と水で、自分で洗浄液を作ります。
(下の「鼻うがい塩水の濃度」を参照)
それを容器に入れてうがいすれば、新たに洗浄液を買わなくてもOKです。
下記の生理食塩水200mlぐらいに、ミョウバン水原液を1~2滴垂らしてみるのもいいです。
鼻の中膿んでいたときにやってみたら、効果アリでした。
さらに蒸留竹酢液も1滴より少ないぐらい足すといいです。(匂いが嫌いでなければ!)
つまり500ccのペットボトルに、
- 水道水500cc
- ふんわり小さじ1の塩
- ミョウバン水原液2滴
- 蒸留竹酢液1滴(携帯スプレー1プッシュ)
(量は適当にアレンジしてます。自分流にブレンドしましょう)2020年2月6日追記
鼻うがい、高校生の頃によくやっていましたが、当時はお風呂の時にぬるま湯を鼻から吸って口から出すという、それはそれは辛くて痛いものでした。
塩水でうがいすれば痛くないのを知ったのは大人になってから。
さらに鼻うがいできるものが市販されるようになったのは数年前。
現在では、うつむいたまま使える鼻うがいが市販されるようになりました。
これなら耳にうがい水が入ってしまうこともありません。
鼻うがい後片鼻ずつ、そぉーっと鼻をかみます。
★それでも耳に入りやすい人は、鼻うがい後の「鼻かみ」はせず、垂れてくる液をティッシュで拭き取るくらいにしておくと良いです。
私は最近、特に耳に入りやすいくせに「鼻うがいしたがり」なので、もっぱら後者です(^^;)
【鼻うがい塩水の濃度】生理食塩水~海水程度
[生理食塩水]=水1リットル:塩9g(小さじ2)※岩塩粉末タイプだと、小さじ2は入れすぎです。なるべく海の塩(粗め/あるいはふんわり)で。
[海水]=水1リットル:塩30g(大さじ2)
ご自身のお好みの濃度に調整してください。
初めての方は生理食塩水濃度から試してください。
ややうつむき加減で「あーー」とか「えーー」など声を出しながら、ゆっくり
塩水を押し出してください。
万が一水が耳に入ったり不調があれば、すぐに耳鼻科で診てもらってください。
※使いたい人は「自分に合っているか」(アレルギーの有無)チェックしてからご購入ください。
※最終的に使用する・しないは各自チェックしてから決めてください。
※使用して不快感があればすぐに使用を中止してください。
桐井 記