帯電度が最も高まる今日この頃。いかがお過ごしですが?
このところ殺人・強盗・性犯罪…、その他もろもろ物騒なニュースが多くなっていますよね。。。
どんな事件も、事故も、病気も・・・、ちゃんと理由があります。
だからこそ誰しも他人事、ではありません。
これからの寒波・受験・花粉黄砂シーズンに向け、アーシングを強化していきましょう。
それによって身体の浮腫みを減らし、血流を改善し、酸素と栄養を体の隅々まで届け、ひとりひとりが「予防による問題回避」を心がけましょう。
【アーシング方法】
当院では、「2つのアーシング方法」を使っています。
どちらも合う人半分、合わない人半分ですから、自分の体調やお財布に合わせて判断して使ってください。
そして使ってみて不快感がある場合は、そのまま頑張ってはいけません。
一旦中止して、別の方法と体感を比べ、不快感のないほうを使っておきます。
どちらも不快であれば、アーシング以前に、まず静電気や潜在感染源に対するアレルギー除去を進めたほうがいい人です。
一つ目が「コンセントアース」
これは「プラグインアース」や「緑色のアースコード」を指します。
コンセントの「電流が通っていないほう」を利用してアーシングをするものです。
安全な方法とは言い切れないかもしれませんが、手軽にできるのがポイントです。
コンセントの片側だけを使う場合、必ず検電ドライバーで確認しますが、それができない・わからない人は、危険回避のためプラウインアースを使ってもらいます。
プラグインアースは雷防止機能がありますが、緑のアースコードには雷防止のコンセントタップを追加するとより安心です。
二つ目が「リアルアース」
リアルアースという言い方は一般的ではありません。
コンセントアースとの比較で当院ではそう呼んでいますが、「キッチン・洗濯場・トイレにある一般的にアースと呼ばれるもの」です。
設置が確実であれば、しっかりと安全にアーシングをすることができます。自分で土中にアース棒を埋めて自作のアースを使うこともできます。
ただし、アース設置の少ない日本の家では、寝室まで配線を延ばすことが大変です。自室にアース付きコンセントを作る電気工事をするとなると費用はかなりかかります。
また家電と共用で一つのアースをつかうことは避けたほうがいい場合もあります。
自分自身が無理なく、安全に使える方法が一番いいと思いますが、当院ではアースを「選ぶ」「選ばない」といった体の声も判断基準に入れてます。
アーシングをするにあたり、アーシング方法を選ぶ必要があるのかどうか、ということです。
「選ばない」なら、どのアーシング方法を使っても、同じだけアーシングができます。
しかし「選ぶ」とでるなら、リアルアースを使った方がより良いアーシングができるということが言えます。
リラクリフェにはいろいろな配線に使うアクセサリー類の取り扱いがあります。
ここでは、「リアルアース」を使う場合の一番シンプルなやり方を挙げておきます。
① アースにネジ式アース接続コードをつけます。
② ①にアーシングコードをつけます。(抵抗ありと抵抗なし、3mと5mがあります;以下は抵抗なし5mになります)
①+②+アースシーツやアースシートを繋げばOKです。
延長したり、2つに分岐させたりするのに必要なパーツ(スプリッター、分岐コード)などもあります。
USBアースコードもありますから、パソコンなどのUSBがつなげる機器のアーシングも簡単にできます。
【アースシート】
これまでは、アースインナーニット(販売終了)・アースコットン・アースリネンを紹介していました。
近い将来、アースコットンも販売終了ということですが、アースリネンは販売継続されます。
そしてアーシング強化としてお勧めしたいのが「シルバーシーツ」です。
コットンに銀糸を縫い込んでいるものでも十分アーシングできますが、100%ピュアシルバーのほうが断然にアーシング力は強いです。
強いから楽になる人もいれば、強いから辛く感じる人もいるかもしれません。
心配な人は、まず以下のお試しサイズで試してみてください。
① ピュアシルバーシーツ お試しサイズ 68×48㎝
https://riraku-life.com/%e9%9b%bb%e7%a3%81%e6%b3%a2%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%80%8068x48cm%e3%80%80%e7%b4%94%e9%8a%80emf%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%80%e9%9b%bb%e7%a3%81%e6%b3%a2%e9%81%ae%e6%96%ad/
枕部分だけ追加するのに便利です。
アウトレット品ですから、汚損などあるかもしれませんが、機能に問題はありません。
アウトレットがなければ以下正規品をどうぞ。
https://riraku-life.com/electromagnetic-wave-shield-68-x-48-cm/
他にもいろいろサイズがありますので、ご自分と家族で使いやすいものを選んでください。
https://riraku-life.com/category/item/electromagnetic-wave-measures/
② ピュアシルバーシーツ 140×98㎝ (もっと大きいサイズもありますが、このくらいあれば十分かな)
https://riraku-life.com/pure-silver-100-sheets-140-x-98-cm-only/
クリニックにはお試し用がありますので、頭からかぶってアーシングしてみてください。
自宅に一枚あると体調がすぐれない時、イライラした時、パニックになった時、痛くて動けないときに、頭からかぶったり、痛い所の皮膚に直接当てたりしてアーシングコードを繋げれば徐々に落ち着きますから、ぜひ試してみてください。
ちなみに、リラクリフェの「ピュアシルバーシーツ」と「電磁波シールド 純銀EMFシート」は同じものです。
どちらも高周波カットが可能で、アースコードを繋げば強力にアーシング(電場カット)できます。ステンレスと同じくらい早く身体電圧を下げることができます。
寝ている間やテレビをみている間などに、時間をかけて使うことで、体の隅々から「溜まった静電気を吸い出す」ことができる、そんな感じです。
冬季はもこもこ来ていますし毛布などの寝具によって、体幹部分からのアーシングは難しいので、枕部分のアーシング強化を推奨しています。
枕にシルバーシーツ+アースコットン(アースリネン)を一緒に敷いて、共にアースコードに繋げておくことでより頭部・顔面からのアーシングが期待できます。
【車用アーシング】
車内には運転で生じたプラスイオンが充満し、過帯電状態となっています。
スピードを出すと、エンジンは高速回転しますから、高速道路の長距離運転はさらに帯電度を増します。
それをなくすには窓を開けるか、アーシングです。
車に乗ると眠くなる、頭が痛くなる、腰肩が辛い、窓を開けたい、いらいらする、パニックを起こす、切れやすくなる、吐く、ぐずったり泣き出す…といった症状(症状だと思っていない人も多い)は、主に「静電気帯電」によってもたらされているといえます。
毎日車に乗る人、特にトラック・バス・タクシーなどの運転手さんや営業であちこち飛び回る人などは絶対に車用アーシングは必須です。きっと電車・飛行機も同じだと思いますが。
腰痛・肩こり・頭痛・膝痛・むくみ・めまい・動悸・パニックなどの心身の不調はもとより、あおり運転・居眠り運転・確認失念などによる事故や事件を減らす救世主だと私は思っていますので、お持ちでない方はぜひ使ってみてください。疲れ方が違うと思いますよ。
元々は車の性能・燃費向上のためのアーシング技術だったようですが、それは同時に中にいる人間・動物の過帯電状態を緩和してくれます。トヨタの新型クラウンには標準装備されたそうですが、高級車ですからねえ。高いものではないので、一般人が普通に乗る車・バス・電車にも将来的には標準装備を法制で義務化してほしいものです。
車用アーシングhttps://riraku-life.com/category/item/car-supplies/
アーシングカーシートマットの詳細 - riraku-life(リラクリフェ)
私は抵抗なしの白コードを使っています。
短時間乗車なら、お試しサイズ(お尻の下のみの大きさ)で、よく乗るとか不快症状が強い人は大きいサイズ(車の座面全体のサイズ)がよりいいと思います。
ワニ口で上記のシルバーシートを座面のアースマット繋げ、膝にかけたり、肩からかけたり、腰に巻いたりと、追加してもいいと思います。
とりあえず、すべての患者さんに正しく伝えるのが大変ですので、こちらに挙げておきます。
当院に現在おかかりでない方も、シルバーシーツ+アースコットン(アースリネン)での寝床のアーシング、車でのアーシングは必須で設置しておくこと強くを勧めます。そしてパソコン・タブレット・スマホなどの手で触る電子機器のアーシング、電子レンジ・冷蔵庫・電気カーペット・こたつ・ファンヒーター・温風機といった家電のアーシングも忘れずにしておきましょう。
アーシングしても変わらない、もしくは慣れちゃっていいのかわからないという人は、電磁波・静電気・感染源、もちろん心身の土台となる栄養素に対するアレルギー除去を優先すべき人だと思います。
それでも、『アーシングは現代の電磁波社会において、やらないより絶対にやった方が良いこと』ですから、無理なくできる範囲で続けてみてください。