生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

2023年3月 季節の注意点

2024-03-08 | 体調管理
2024年3月の季節の注意点を更新しました。

以下のPDFをダウンロードしてお読みください。
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2024_03_season.pdf
スマホ版はこちら▼
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/season_news_202403.html


あっ
という間に2月が過ぎ去ったことにびっくりしていた桐井です。
もう少しブログ記事を書くつもりでしたが、全然書けないまま一ヶ月経過
クリニックのひな飾りもすっかり忘れたまま3月2日に慌てて出したぐらいですから、どうも自分の時間経過のスピードがズレている気がします。

こういうときには「時間泥棒がわたしの時間を盗ったにちがいない!!」
とファンタジーな事を思ってみるのも、いいのですよ(^^)大人の皆様。
時間泥棒を知らない方はミヒャエルエンデの「モモ」を読むか、秀逸だった映画を観てみましょう~オススメ!

モモ(1987) : 作品情報 - 映画.com

さて3月です。
これまた4月という新年度に向けて準備が忙しくなる時期ですので、くれぐれも焦らず、いつも自分第一にして行きましょう(説得力がないという意見が聞こえてくるようです…)。

桐井 記


SIBO(シーボ:小腸内細菌異常増殖)参考サイト▼



IBS / SIBOのことなら腸の専門医へ|ルークス芦屋クリニック

「腸活」や「菌活」をする前に知っておきたい!“SIBO(シーボ、小腸内細菌異常増殖)”とは - 国立消化器・内視鏡クリニック

小腸で腸内細菌が過剰に増えすぎる病気“SIBO(シーボ、小腸内細菌異常増殖)”は2020年頃から研究がすすみ、注目を集めている新しい病気です。放っておくと、おなかの不調に...

国立消化器・内視鏡クリニック

 


江田クリニック SIBO検査

内視鏡医師の知識シリーズ - 福岡の苦しくない内視鏡専門医療機関|福岡天神内視鏡クリニック消化器福岡博多院

内視鏡医師の知識シリーズについてです。大腸内視鏡検査、胃カメラ検査なら是非、一度西鉄天神駅中央口から徒歩2分のアクセスの福岡天神内視鏡クリニックにお越しください。

福岡の苦しくない内視鏡専門医療機関|福岡天神内視鏡クリニック消化器福岡博多院

 


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2023年2月 季節の注意点

2024-02-09 | 体調管理
大変お待たせいたしました。
2024年2月の季節の注意点を更新しました。

以下のPDFをダウンロードしてお読みください。2/16一部訂正
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2024_02_season.pdf
スマホ版はこちら▼
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/season_news_202402.html

参考図書(この本の内容全てを同意しているわけではありません)





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汝その名は…L!

2024-01-23 | 体調管理
L様ではありません・・・(これが通じる人は果たしているのか?)
  • 乳酸菌は身体によい

  • 乳酸菌は善玉菌

  • 腸の弱い人はどんどん摂ろう

  • お腹の中で良い菌と悪い菌が闘っている
万人にそれが適用されるのか・・・という、いつものNAET的なアレルギーのフィルターを通すと、どうなるのでしょう。

謎の痛み

増田カイロのスタッフは毎日自分たちの施術を続けています。
患者さんより施術が進んでないと、施術者は患者さんのことを正確に見られないし、代理の人間は代理作業をしているときにうっかり自分に影響がでるからです。


先日毎日恒例のように、患者さんと患者さんの間が数分空いたときに、スタッフ治療を少しずつ進めてました。
一つの項目には何回かかかるので、施術の合間に患者さんの代理をして、続きはまた空いたときに施術して・・・の繰り返しです。

ところが、代理をしている私の黄金の(笑)左肘関節に激痛が走り始めました。
代理の筋力検査で、押される度に顔をしかめたくなるほどの激痛。
必死に隠すけれども、筋力検査の度に痛いのなんの・・・脂汗をかき始める私はまさにガマのあぶら状態。
何とかしなくては、と思い、数分の間に対処すべく動きました。
・・・が、効果はなく。



などとドラクエ(ファミコン限定)風の言葉が頭を駆け巡るなか、仕事に影響するので困り果ててました。

も、もうこれ以上は代理無理・・・!
と思って斉藤先生に「すみません、左腕が痛くて・・・」と報告。

斉「どのくらい前から?」
桐「30分くらい前からです」
斉「でしょう?これよ」
といって開いた斉藤先生の手のひらには、あるバイルがありました。

その名は・・・乳酸菌!

そう、斉藤先生が「これよ」と私に見せたのは、先ほどまで自分が施術してもらっていたL.(ラクトバチルス)カゼイ菌
先ほどまでスタッフ治療で使ってたバイルですが、代理の合間にしていたため治療途中。
しかもしかも、一回の治療につき、桐井だけものすごく時間がかかったラクトバチルス・カゼイ、その人(菌)だったのです。

ラクトバチルス・カゼイのうち、特に日本で有名なのは、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株です。
こういうとわかりにくいかもしれませんが、ヤクルトに入ってる乳酸菌です。

ヤクルト配達員はよくヤクルトを飲む

さて、何故私だけがカゼイ菌に施術時間をたっぷり要していたかというと、理由があります。
時々患者さんでも「今回妙に時間かかるなぁ」と感じる時ありますよね。
それは、その項目が自分にもの凄く染みついてしまっているからなのです。
自分に関係が深い項目と言えるでしょう。

実は桐井はかつてヤクルト配達員でした。
20代前半の頃の話です。

ヤクルトというのは、完全に個人事業主でして、自分で自転車を買い、制服はどうだったかおぼえてませんが、追加の制服は自分で買い、自分で道具を全て買いそろえないといけません。
売っている製品もヤクルト本社から「仕入れ」ます。
仕入れて、お客さんに売って、その数円が利益となるという仕事です。

ヤクルトは自転車の後ろのケースに積んで、氷の袋をドドーンと入れてあちこちに運びます。
スピードを出して道の段差のところを「がたーーん!」と通ったりすると、ヤクルトのあのアルミホイルのフタに穴が空きます。
時々、というよりはよく穴があきます。
これを「破損品」というのですが、破損品は自分で買い取ります。
自分で買い取った分は・・・飲みます!もったいないからね
あのころ小さかった娘もよく飲んでました。よく冷凍室で凍らせて、スプーンでほじくって食べてました。

つまり、ヤクルト配達していた時代の自分の腸内は、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株がたくさんだったのです😅

施術中と施術後の反応は、症状の再現

翌日も突如歩けなくなってびっこひいたり、翌々日も起きた瞬間にびっこひいていたり、筋骨格が大ダメージでしたから、このラクトバチルス・カゼイの施術は相当自分にとって重いものでした。

この施術中に起きる身体の反応と、回避時間(治療後○日)中に起きる体の不具合は、その施術項目である物質を体内に取り入れたときの「再現」です。
普段は気づかずにこのような症状が体内で起きているのですが、施術すると目に見えて分かるように再現することがあります。

あ、この反応はちゃんとなくなっていきますので、まずはご安心くださいね(^^)

さて、善玉菌とは

「善玉菌」「悪玉菌」は人間が勝手に決めたもの、とはよく斉藤先生が言ってますね。
テレビで「善玉と言ってたから」とか「腸活」だとか、「悪玉菌をやっつけよう」だとか言われるとそのまま受け取ってしまうのは、あまりおすすめできないことではあります。
それが合っている人には合っているけど、合わない人もいるからです。
合っていても毎日摂って良いものか否かは、また別の話・・・。

私には、ラクトバチルス・カゼイさんは合ってはいなかったわけですが、知らずに「よかれと思って」飲んでいた20代の頃の私がいたのです。

今はあらゆる菌が出てますよね。
徳洲会さんの▼このページが参考になりますね
ヨーグルトの菌の種類の違いは? | お知らせ | 神戸徳洲会病院
自分にとって「良い菌」かどうかは、まっ・・・たく別の話です(@_@;!!
自分に合っているかどうかは分からないものですから、「毎日健康のために飲む」「体を治すために飲む」とかいう考えは、いったんリセットしましょう。

かといって「摂ってはいけない」などとは言ってませんから、極端に走らないようにご注意ください😅

だから、どうすればいいかというとですね・・・

施術して合わせるようにすればいいんですよー(^^)

ただし、合わせても「よかれと思って毎日摂る」のではなく、たまに飲んだとしても「それにやられない」体になる、ということですので
くれぐれも本末転倒にならないように生活していきましょう~

※「健康のために」「体のためによかれと思って」は気をつけましょう(^^)/
※ヤクルト1000が流行ってたとか、今も流行ってるとか聞きますが、合っているかどうか/毎日摂ってよいものかどうか、確認しましょう(^^)
※どんな健康食品・栄養のサプリメントでも同じですぞー

参考にどぞ・・・

R-1 明治
Lactobacillus bulgaricus(ラクトバチルスブルガリクス)

LG21明治
Lactobacillus gasseri (ラクトバチルス・ガセリ)

BE80 ダノン
Bifidobacterium lactis(ビフィドバクテリウム・ラクティス)

BB536 森永
Bifidobacterium longum(ビフィドバクテリウム・ロンガム)

L-92 カルピス/アサヒ
(ラクトバチルス・アシドフィルス)

プラズマ乳酸菌 キリン
Lactococcus lactis(ラクトコッカス・ラクティス)

ラブレ菌 KAGOME
Lactobacillus brevis(ラクトバチルス・ブレビス)

BifiX グリコ
Bifidobacterium animalis(ビフィドバクテリウム・アニマリス)

BY株(ミルミルに代表される) ヤクルト
Bifidobacterium breve(ビフィドバクテリウム・ブレーベ)

L.カゼイシロタ株 ヤクルト
Lactobacillus casei(ラクトバチルス・カゼイ)

※どれも、菌ちゃんをしっかり腸に届けるために強化されている「株」ですが、増田カイロでは「菌」ごとに区別します。
 毎日摂るものなのか摂っていいのかどうか・・・それは人によって違います


桐井 記


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風邪が流行ってますけど、ゲートマッサージってやってますか?

2024-01-15 | 体調管理
※桐井個人ブログからの転載です
さてタイトルの通り

ゲートマッサージってやってる?


これ、増田カイロに通っていただいている皆さんにお訊きしたい❗

最近本当に健康な人は少なくなったと言っても過言ではありません。
救急車はひっきりなし(救急隊員の方々、お疲れ様です)だし、杖をつく若い人は激増しました。
ここ数年で体調が急激に悪化した人がなんと多いことか。

普段の生活を送っているなかで、急激な体調の変化・不快症状があったときに一番に思い付くものは何ですか?
  1. すぐに病院だ
  2. 消炎剤使ってみよっと
  3. 増田カイロにLINEして聞いちゃお
  4. まずは緊急ポイントマッサージ。次にゲートマッサージ

さて、あなたはどれでしょう。
これ、症状にもよりますね。例えばすぐに病院に行かなくてはならない脳系の症状・大ケガ・帯状疱疹(何故か流行ってますよねェ)明らかに救急車必要な症状だったら、迷わずに病院へ行ってほしいです。
こんな時は悠長にウチに電話とかしてきちゃダメですよww
・・・いやホントに!(`・ω・´)

人はパニクると大事なことでも忘れてしまう

さて、うちで一番多いのは[2]ですね、圧倒的に。
連絡をくださる前にゲートマッサージを既に何度も行っている方もいらっしゃいます。
風邪症状だったりすると、慣れた方ですと既に
1日目:唾を用いてのゲートマッサージ
2日目:唾+尿を用いてのゲートマッサージ
(このやり方をご存じない方は、クリニックで改めて伝授しちゃいます♪)
を丹念に行ってから、自分で使用できる薬を服用して変化がないことを相談してくる場合もあります。

んだが、人間そんなにいつも冷静ではいられないものでごじゃりますww
だいたいいつもと違う自分に驚いて、半ばパニックになっている状態なので・・・
だいたいやるべきことがぶっ飛んでしまいます
なので、うっかりご自身で対策しないうち、または自分が使っている消炎剤を先ず使ってマッサージのことを失念したままLINEで連絡、というパターンが多いのかもしれません。


ゲートマッサージをし終わっていることが大前提

ご質問に斉藤先生や佐藤先生が答えたりしますが、これ
ゲートマッサージは既に行っていることが大前提ですので是非是非、
ゲートマッサージはゆめゆめ忘るるなかれ
などといってみるう~~♪(えっらそうになぁ)


実は桐井のような頭お花畑にも簡単にできる

さて桐井はどうしてるかというと、ゲートマッサージ教の敬虔な信者wwですので、急激な症状には
  1. 緊急ポイント(鼻の下のくぼみ)をプレプレで「ぶいーーーーん」
  2. ゲートマッサージを一ヶ所一分間丁寧に
  3. 感情のマッサージもおまけにつけちゃう

といういれこみ具合ですが、これで医師から「薬のみ続けないと治らないからね」と脅された症状がでなくなったので、以来熱心なゲートマッサージ信者です。

風邪も引き始めに唾を用いてのマッサージで翌日に持ち越しません😊
※なんせ風邪引いても休めないので、如何に風邪を引かないかに集中❗


感情のマッサージもすんごい強力なのである

感情マッサージ(トントンクルクル)もめっちゃ多用してます。
メンタルやばいとき、暴力的な感情に支配されるとき、疎外感を強く感じるとき、思う通りにいかないとき、泣きたいとき、親しい人や家族が亡くなったとき。
何でも引っ掛かりをおぼえたら、是非やってみてください。

泣きたくても泣けない方、多いにちがいありません。そんな方もぜひとも丁寧にやってみてください。
トントンをしているうちに、何かがこみ上げてきてものすごく泣けてくるかもしれませんが、そのまま自分にヨシヨシするように続けてみてください。
自分のなかで、いろんなことに折り合いがつけられるようになってきます😊

とまぁ、ゲートマッサージ教の桐井が不況布教活動wwしてみた記事でしたが、いかがでしたか?
やってみる!!って思っていただけたら幸いにございます♪

▼2006年の自分の記事を今更引用してみる

先生たちが留守のときの対処法 - とある何でも屋スタッフブログ

当オフィスの先生方は教える立場になるため、また施術の技術を磨くためにたくさんの海外セミナー(主にNAET)を受講しています。そのためオフィスは5日~1週間ほど空けなけれ...

goo blog

 

▼2008年の自分の記事も、今更引用してみるww

また、クリニックは休みですが - とある何でも屋スタッフブログ

クリニックは今日からセミナーの開催のため休みとなります。セミナーの次の日も、休診となるため、9/16(火)まで4日間休みをいただいております。患者様にはご迷惑おかけしま...

goo blog

 

桐井 記


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2024年1月季節の注意点

2024-01-07 | 体調管理

1月の季節の注意点を更新しました。


以下のPDFをダウンロードしてお読みください。
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2024_01_season.pdf
スマホ版はこちら▼
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/season_news_202401.html

お薦め関連書籍▼



体内のアルカリ化を目指したいけど、重曹クエン酸を使えない場合

pH8以上の表記がされているアルカリ水を使ってみてください。
▼pH8以上・非加熱・天然・安価、ということでお勧めの商品。通販で買えます。

▼スーパーやドラッグストア(杏林堂にありました!)にも、各種温泉水が売っています。
高いアルカリ性|温泉水99(キューキュー)天然アルカリイオン水

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宇宙磁場変動の大きい12月です

2023-12-20 | 体調管理
今月は例年宇宙磁場変動が大きく、かつ冷え込みからくる潜在感染源の活性化から、体調を崩される方が増える時期です。

体調を崩すというのは、車に例えたら「ハンドル操作ミス」「アクセル・ブレーキ踏み間違い」みたいなところですね。
ですから、「危ないと思ったらすぐに路肩に止める」のが鉄則。

自分の体調管理も同じで、スピードを落としても上手くいかなければ、そしてもちろんどうしていいか判断できなければ即ストップです。
車の事故もそれなりに多くなりますから、どなたもくれぐれも気を付けて自己管理をしておきましょう。

大きな自然災害(人的災害=戦争は続いてます)はしばらくないなと思っていましたが、12月19日(火)にまとめてきましたね。
ひとつはアイスランドで火山噴火
これはずいぶん前から「地表に亀裂が入っているからいつ噴火がおきてもおかしくない」と言われてました。

もう一つは中国内陸部でM6の大地震です。
今の地球上において、大地震はまさにロシアンルーレットみたいなもので、現代科学においてはどこに来るかは全く予測できません。
マイナス10度という環境での着の身着のままのテント生活はさらに関連死を増やすことになりますから、早期の救助・援助がなされることを願うばかりです。

日本においては、地震も噴火もいつどこで起きてもおかしくありません
「備えあればうれいなし」ですから、常に何事においても「最悪」を考えた準備をしておきましょう。
特に「これがないとダメ、これじゃないとダメ」という人は、「想定外が当たり前」の災害時において、最低限の準備では自分と家族を守れませんからね。
年末年始の休みの間に、シュミレーションしながら、必要なものを準備しておきましょう。

そして18日から19日にかけて、いつもと違う症状に見舞われたという方から連絡が立て続けにありました。
「記憶が飛んでいる、今日何したか覚えてない」「心臓と呼吸が苦しい」「目の前のチカチカが収まらない」などの問い合わせがありました。

必要性のある人には、すぐに病院で検査してもらうよう伝えました。その後の連絡では、どなたも病院でのとりあえずの検査は異常なし
病院の検査で明らかな異常がなければ、機能性の問題と判断できますから、こちらで宇宙磁場対策及びそれを引き金に騒いだ感染源対策を指示して安定してます。
どなたも宇宙磁場変動に普段から敏感な方ですので、「何かあるな」と思っていたら、その後噴火や地震のニュースを見ましたので、合点がいきました。

宇宙磁場変動に敏感な方は、地球の裏側で起こった地震・火山でも、フィリピンで発生した台風にも、太陽のフレア増大にも…、なぜだかはっきりと反応します。
ただその反応の仕方は個人個人異なりますので、〇〇科にかかれば診てもらえるというものではありません。
検査には引っかからずに、検査のしようがない「機能的な問題」にしか症状が出ないため、病院では特に問題なし、もしくは精神科に行って、となります。

しかし当然体の声である筋力検査には反応していますので、それぞれの方に対しては、今後「冷え」「潜在感染源各種」「宇宙磁場関連」などのアレルギー除去を追加する必要があるでしょう。

私も血管家系ですし、高コレステロール状態は放置していますから、キャパオーバーしないように気をつけないといけないなと思っています。まあ、何かあったらその時はその時だと思って、仕事用と個人用で保険はかけてます。自己対策が難しい・できないという人は、家族用と仕事用で「保険」をかけておきましょう。これも備えあれば憂いなしの準備のひとつで、自分と家族と仕事を守るための手段のひとつです。

クリスマス以降に最後の大潮が来ますので、そこでも体調を崩さないためにも、自己管理の指標(起床時体温36.5度+朝一番尿のpH7.4)は最低限キープして、かつ十分な睡眠時間(8時間)の確保に努めておきましょう。

睡眠時間は、解毒と修復の時間です。
眠っていなくても横になってゴロゴロしておくことで、解毒器官である肝臓の血流量を上げることができます。
肝血流量は、横になる>座る>立つというように、体位によって変わりますから、肝臓疾患で入院している方の仕事は「毎食後すぐ横になること」なんですよ。

短時間睡眠では、脳が動けても、身体の解毒・修復は毎日追いついてませんから、やり残しを抱えています
そういう方はある日突然体調を崩す可能性が高いですから、その前に来るであろうちょっとしたサインをくれぐれも見逃しませんように。

今年もあと10日。
いつ何が起きてもおかしくない日本に住んでいることを常に頭の隅におきながら、新しい年に向けてひとつひとつ目の前のことを片付けていきましょう。
斉藤 記

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2023年12月季節の注意点

2023-12-04 | 体調管理

12月の季節の注意点を更新しました。


以下のPDFをダウンロードしてお読みください。
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2023_12_season.pdf
スマホ版はこちら▼
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/season_news_202312.html

舌磨きの製品


ブラシタイプではなく、エラストマー(弾力性のあるシリコンのような感じ)製、もしくはステンレス製をお勧めします。
いくつか試してみて、自分にあったもの(不快でないもの)を使いましょう。

■トータルヘルスプロモーション 舌クリーナー (ブルー)
 価格:¥627 税込 (¥627 / 本)


■舌ブラシ 5本3色 したみがき ブラシ 舌磨き 両面用 タングスクレーパー
 価格:¥990¥990 税込 (¥198 / 個)


■エビス やわらか舌クリーナー 

※ドラッグストアで入手できます



金属の舌クリーナー
■舌ブラシ 3本セット 舌クリーナー 舌磨き タングスクレーパー 口内ケア したみがき 舌専用 ブラシ 舌苔清掃 ステンレス鋼製 携帯収納ケース (シルバー)

■【2色スプーン型】 タングスクレーパー 舌ブラシ 厚い304 ステンレス鋼 耐久性 舌磨き 舌クリーナー 舌みがき 舌 磨き 舌苔除去 簡単に水洗い 携帯用 収納ケース付属

桐井 記


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寒い⇒免疫低下⇒カビ・ウィルス・細菌が活性化⇒感染・集中力低下・体調不良のループ

2023-11-20 | 体調管理
先日、冷えを引き金に潜在感染源が騒ぎだし、いろいろな心身の健康問題に繋がることを書きました。
少しそこに追記しておきます。

どんな心身の症状・病態・疾患も「犯人は潜在感染源」(もともと体に住み着いている感染源)と私は考えています。
そしてその潜在感染源のなかでも、まず先に騒ぎ出すのは真菌(体に住んでいるカビ)です。

真菌の代表はカンジダ・アルビカンスですが、これ以外にも住みついて悪さをするカンジダは何種類もいます
また日本は発酵食の国でもありますから、日ごろ口にする飲食物に含まれる酵母(食べるカビ)にやられている人も多いです。

身近なところでは、パン、ビール・ワイン・日本酒・焼酎などの酒類、甘酒、味噌・醤油・酢・みりん・麴などの調味料、ぬか漬け・キムチなどの漬物類、フルーツ、チーズ・ヨーグルト、酵母のサプリメントなどがありますから、どなたも口にして、日々体内に取り込んでいることでしょう。

これらにアレルギーがあれば、そしてアレルギーがなくても摂りすぎれば、体内に住んでいるその他の真菌、およびウィルス・細菌たちを刺激し、活発化させます。
それによって急性・慢性炎症が悪化し、いろいろな健康問題に繋がります。

麹・酵母が自分に合っている人には良いのですが、良かれと思って麹・酵母を多用して、あとで体調を壊さないよう、何事も「ほどほど」にしておきましょう。
もちろん、アレルギーがあればなんでも逆効果に働きますので、まずは控えておくべきですから、アレルギー除去して適量を安全にお使いください。

カビ・真菌にやられると、痛み・かゆみ・しびれ・めまい…のような一般的な症状だけでなく、集中力が低下します。
また勉強・仕事・生活において、できたことができなくなります。体がこわばり、思うように動かなくなることもあります。

カビエキスの投与で、すらすら解けていた計算問題が全くできなくなる子、マネキンのように全身が硬直してしまう人などの動画が、Dr.Rapp(ラップ)の環境医学研究所のビデオでみることができますが、現実に身近な人にも起こっていることじゃないかしら・・・、と思います。

ただ、それに周りの人が気が付かなければ、勉強のできない子・自分で動けない人、で終わってしまいます。
神経系・精神系の病気?として、過剰な医療介入がされることもあるかもしれません。

掃除を徹底したり、カビの影響の少ないところに引っ越すことで解決するかもしれませんが、日本はカビ天国なので、なかなか大変です。
ほこりの中にもカビはいますし、部屋に植物があったり、動物を飼っていればさらに多種多様のカビが影響していると想像できます。
自然もいいけど特に土はカビだらけですからね。それが本来の姿なのですが、アレルギーのある人にとっては逆効果となりえます。

カビ・ダニシーズンには、つまづく・転ぶ・階段・高所からの転落、運転ミス、仕事やテストでのうっかりミス…、といったことが良く起こるようになります。
またメンタルもやられやすくなるので、精神的に不安定になったり、敏感性が高まったり、自殺願望が出たり、無意識が悪いことをしたくなったり…、ということにもつながります。

自分は大丈夫と思わずに、どなたもくれぐれも気をつけておきましょう。
他の人のミスに巻き込まれないように、先々まで予測して気をつけておくことが大事ですね。(すでにカビにやられていたら、できそうにないですが…)

そして感染と体温は切っても切り離せません。
潜在感染源による慢性炎症が起きていれば体温はさがります。35度台、高くても36度前半の人慢性炎症状態です。
また常に真菌による影響を受けている人は37度前後の微熱が続きます。

以前にも書いていると思いますが、花粉・黄砂を引き金とした急性炎症では38度程度の高熱が1回出ますが、それでおしまいです。
ウィルス・細菌感染では、38度以上の高熱を繰り返しますので、病院に行くのは2回目の発熱以降にしてください。
1回目の発熱に対しては、身体を冷やしたり、自分が使える解熱剤や尿でのゲートマッサージで対応すれば十分です。

慢性炎症状態は、体液が酸性で、かつ低体温なのです。
だから常に朝一番尿のpHを弱アルカリ(7.4前後)、そして起床時体温36.5度を体調の目安にするよう伝えています。
その為にすることも伝えています。ただそれをするしないは自分次第です。

自分の人生・運命のハンドルを握っているのは自分自身ですから、こちらから強要はしません。
したい人はする、したくない人はしない、それが「反省しても後悔しない」に繋がりますから、それでいいのです。
ただ、個人的には、自己管理しなかったために起きた体調不良・病気に対して、制限なく湯水のごとく税金を使い放題の今の医療保険制度には不快感しかありませんが。

「朝一番尿のpHと体温が安定」していなければ自分には慢性炎症が現在進行形で起きているから、いつ大きな病気(がん・脳卒中・心筋梗塞・認知・自己免疫疾患など)が来るかわからない、それは仕方のないこと、と覚悟しておいてください。

血圧・コレステロール・血糖などのデータを見ても、薬を出すだけなら、はっきり言って意味がないのです。
降圧剤・高コレステロール薬・血糖降下剤、これらを使って血液データを整えたとしても、がん・脳卒中・心筋梗塞になる人は全く減っていないのですから。

勘違いしないでください。
薬を飲んで血圧・コレステロール・血糖が安定することが悪い事だと言っているのではありません。
とりあえずであったとしても、ほどほどなところでコントロールしておくことは重要です。

ただ、薬を使って血液データが安定していても、それは治っているのではなく、自分は「毎日借金をして生活している状態」だということを忘れないでほしいのです。

それは痛み止めも、かゆみ止めも、整体・整骨・カイロ・鍼灸、みんな同じです。これらすべて、とりあえず今見えている症状を消すのが目的ですから。
ただ、症状が消えたら、それで治ったと思っている人(医師・患者ともに)が多いのが問題です。その背後には大きな爆弾が残されたままですから。

積み重ねた借金を自己管理(朝一番尿のpH7.4+起床時体温36.5度)の努力せずに放置していれば、あとで大きなつけを払わされるのも自分自身、そして家族、そして「相互扶助」として国(税金)ですからね。
日本は全ての医療が自費じゃないから、大きな手術をしても健康保険で自腹がさほど痛まないから、借金をしているという感覚に繋がらないのも問題ですね。

自分の第一主治医は自分自身ですから、どんな道でも自分が反省しても後悔しない道を選んで進んでいるなら、どんな状況であっても何も問題はないと思います。
それが自由であり、個人主義なのですから。ただ大人の世界には、自由には常に自己責任が伴いますからね。
他人(医師・先生・親など)の言うことが正論であっても、全ての人に対する正解ではない、そう思っておいたらいいですね。


話がそれましたので戻します。
慢性感染=低体温です。
感染源は温かい体が嫌いです。冷たい体は感染源が過ごしやすく、感染源に乗っ取られている体です。

だからこそ、冷えに対して温活が大事なのは事実です。現代には、湯治以外に、岩盤浴・サウナなど、汗をかく場所がもいろいろありますね。
しかし、積極的に温活してはいけない人もいます。

それは温・冷といった温度にアレルギーがある人です。
温感覚にアレルギーのある人が使い捨てカイロを胸の前に貼ったら、気持ち悪くなります。そういう人は短時間しか入浴できなかったり、暖房で気持ち悪くなるかもしれません。
冷感覚にアレルギーのある人は、極度の寒がりでいくら温めても寒かったり、逆に冷たいものが大好きだったりします。

季節の変わり目には、適宜調べてもらいましょう。
温度(温・冷)、湿度(乾燥・湿気)、気圧(高気圧・低気圧)、この3つは避けられない引き金になりますから、アレルギーがあればエネルギーおよび実物の感覚でアレルギーを除去しておく必要があります。

日本はカビ天国、特に梅雨と冬季は空気中のカビ濃度が上がるとされています。結露が出ないよう、2重・3重サッシもありですね。
雨の降り始めにカビのにおいがするように、雨の日も空気中のカビ濃度が上がります。

屋外・屋内の空気中のカビ濃度が上がれば、自分の体内のカビ(真菌)も増殖し、活性化します。
これからの時期、真菌が騒げば、ウィルス感染(インフルエンザ・ヘルペス・帯状疱疹・新型コロナ・ノロ・ロタ・アデノなど)や、細菌感染(歯周病菌・肺炎球菌・ブドウ球菌・カンピロバクター・ピロリ菌など)を2次的に起こしますから、くれぐれも手洗い・うがい・マスクといった基本対策はもちろんのこと、十分な栄養と睡眠をとって、無理しないようご自愛ください。

体調に何か問題があっても、それは不快症状ではなく、身体が自分にイエローカードを出しているんだなと思って、ありがたくその意味を考える時間を作りましょう。
そしてくれぐれも、そのまま放置して突然レッドカードがこないようにひとりひとりが気を付けましょう。

斉藤 記



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温活、忘れませんように。

2023-11-18 | 体調管理
急に冷え込んできましたね。
この「冷え」を引き金に、身体にいる潜在感染源が活発化し、体調が崩れている方が多くなっているようです。

まず初めに騒ぐのは真菌です。
真菌が騒ぐことで、免疫が低下し、ウィルス・細菌・寄生虫といった他の潜在感染源も一緒に騒ぎだします。感染症・食中毒も増えてますね。
真菌が多い粘膜症状(目・鼻・のど・気管支・口腔内・胃腸・膀胱・子宮・膣など)皮膚症状、そして感染源が隠れている関節・歯根・歯茎・血管に関わる症状がいろいろ見られています。

真菌が騒いでいるからと言って抗真菌薬は抗生剤のように手軽に使えませんから、免疫を上げるためのいくつかの自己管理法を自分の体調に合わせて使いこなしていきましょう。

まずは脱水(タンパク不足)貧血(鉄・ビタミンB群・トレースミネラル)のサインが出ていないこと。
寒くなると体温を維持するために、タンパクや鉄の消費量が上がりますこれまでより気持ち多めにしておけるといいでしょう。
単純に血液データで見るのではなく、筋力検査を練習して、自分の身体の声を素直に聴いた方が正確です。自分の正常値は基準値とは異なりますからね。

それからせっかく摂った栄養素を無駄にしないために、温活ですね。
栄養素をしっかり摂っていても、温活が不十分では、窓を開けながら暖房しているのと同じですからね。

胸の前に使い捨てカイロを貼ることで、温めた血液を全身に送り出します。もうひとつ貼るならおへその上か下です。
入浴習慣がない人も、週2くらいはお湯にゆっくり浸かれるといいですね。そして入浴後は湯冷めをしないうちに早めに布団に入りましょう。
基礎体温・基礎代謝を上げるために、ヒートショックプロテイン入浴法というのもありますから、体力がある方はたまに試してみてください。

首・手首・足首・おなか、そして頭~耳のあたりを冷やさないようにしっかりカバーしましょう。
頭~耳~首を冷やすと、ヘルペスにアレルギーのある人は、各種ヘルペスウィルスが騒ぎ出しますので、帯状疱疹・水疱瘡・口唇ヘルペスなどが出てしまうかもしれません。
皮膚がピリピリする感じがしたら、ヘルペスが騒ぎ出したサインですから、痛くなる前にすぐに皮膚科・内科を受診して、抗ウィルス薬(内服・塗り薬)をもらってきましょう。
すでに帯状疱疹・ヘルぺス・顔面神経麻痺の症状が出ている方は、とにかく頭部~頸部~胸部を冷やさないよう心がけましょう。

そしてすぐにすべきは敷き毛布(暖かい素材の敷パッドでもOKです)です。
寝ている間に感染源が最も活発化しますので、その時に下からの冷気が入っていると、感染源がより活発化してしまいます。敷き毛布+掛け毛布でぽかぽかな寝床にしておきましょう。
また敷き毛布をすると、敷パッドの下にアーシングシーツをしている場合、体からの放電はできませんが、下からの帯電を抑止することはできます。
ということで、冬季はアースコットンやシルバーシーツを使って、枕部分からしっかり放電できるよう対策しておきましょう。

その他、金時ショウガやヨモギ、耐酸カプセル入り重曹・クエン酸、プロバイオ(カビ対策はサッカロマイセス・ブライディ)など、自分に合ったものを取り入れましょう。

胃腸や血管に手を突っ込んで洗う訳にはいきませんから、手の届く口腔内のカビ・細菌対策として、感染源対策のできる歯磨き粉やマウスウォッシュ(アルコールフリーがよい)を使えるといいでしょう。重曹や塩もいいですが、重曹は歯を削ってしまうといけませんので、指の腹で歯と歯茎の境や口腔粘膜部分を優しくマッサージするように使いましょう。

また夏に紹介した重曹シャンプー+クエン酸リンス頭皮のカビを抑制する効果がありますから、頭皮の問題だけでなく、脳のカビが気になる方もお試しください。

いろいろやっているんだけど、調子をすぐに戻したいという方は、自己管理として使える薬を無理なく試してみてください。
まず抗アレルギー薬①抗ヒスタミン(クラリチン・アレジオン・アレグラなど)+H2ブロッカー(ガスター・シメチジン)、それでもなら②抗ロイコトリエン(シングレア・オノンなど)追加しますが、それでもの時には自分の症状に効く消炎剤を追加してみましょう。

薬はその時の症状にあっていれば、1回飲めばすぐ変わります。変わらないものを何度も飲んでいては時間と体力・気力の無駄ですよ。

イブ/ロキソニン⇒感染対策(ロキソニンのほうが強い)
新セデス⇒栄養素・化学物質・重金属・電磁波・ストレス・ダニ対策
タイレノール⇒宇宙磁場対策(太陽・月・地球関連)
バファリン⇒貧血・低酸素対策(バファリンが効くなら貧血確定ですので、タンパク・鉄をふやしてください)

斉藤 記

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2023年11月季節の注意点

2023-11-08 | 体調管理

2023年11月季節の注意点を更新しました。


以下のURLよりダウンロードしてください(PDF)
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2023_11_season.pdf
スマホ版はこちら⬇
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/season_news_202311.html

日本はホントに忙しい。
こんなに暑い晩秋なのに、しっかり乾燥しているので帯電してますね。
アーシングを入念にする季節がやってまいりました!!
寝るときはしっかり電場を抜いてますか?
眠れないときは枕元のアーシング系の布で頭を覆い隠すようにして、目まで覆うようにしておくと起床時の疲れが楽になります。
不眠気味の方は試してみてくださいね😊


桐井 記


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スギ花粉の狂い咲き、っていうこともあるんですね。

2023-10-16 | 体調管理
先日、秋花粉が今年は多く、いろいろな不快症状に繋がっている、ということを書きました。
なぜかというと、この時期の様々な心身症状が花粉によるものだと気が付いていない人があまりにも多いからです。

処方もしくは市販の痛み止めを飲んでも、整腸剤を飲んでも、ステロイドを使っても症状が変わらない…という訴えも多く、そういう方でも「アレルギーのないH2ブロッカーを個人の必要量きちんと使うこと」で不快感を軽減させることができています。 

H2ブロッカーは昔からある市販薬レベルの薬ですから、いちいち医師の指示がなくても自己管理できる常備薬扱いにしないと、日本の医療費はいつまでたっても財政を圧迫し続けることでしょう。そしてそのお金はどこに行くかというと権利を守りたい人のところに行くだけで、世の中のシステムは空回り(病院忙しいのにスタッフの給料は安く、すぐやめるけど使い捨てだけらいい・・・、みたいな)して、そのしわ寄せは結局患者さん=一般国民に行くんです。

だからこそ、消炎剤・抗ヒスタミン薬・H2ブロッカー・抗ロイコトリエン薬・抗生剤など、20年以上前からあって特許がすでに切れているような薬は、私みたいに自己責任で自己管理できる人は個人輸入でも全く問題なく安全に使えていますが、一般的な人であれば【薬剤師の指導の元】病院にかからなくても購入できるシステム構築を早急に議論する必要があると私は思っています。
有効性・必要性の高くないアイデア(杉の木を切ること)に予算をつけている場合じゃないです。
 
今の日本はすべて医師が指示を出さないと、看護師も、薬剤師も、各種療法士も、検査技師も…、誰も自分の考えで動けない、手を出せない、その専門性を活かせないといった、ないないずくしの仕組みになっています。そこで燃え尽きる人も多いわけです。看護師がせっかく専門性を学んでも活かせるシステムができてないのが残念でたまりません。

コロナの時も話題になりましたよね。
海外ではワクチンを打つのは薬剤師・看護師、一部の国ではちょっと習った一般の人でもOKでした。それが当たり前なんです。
日本の医療界はまだ鎖国状態ですから、コロナ関連でかなりの出費をしたにもかかわらず、なんだか国民の心身は全く健康でないのです。どちらかと言ったら病んでいるかも。

だから今度は健康を「ビジネス」として扱う人も増えてきました。一般人が50~100万円以上もする健康講座を買っているのですから。。。
まあ他人のお金のことですから、「反省しても後悔しない」ならいいと思いますけど。要は誰かにお任せではなく、自分と家族のハンドルを自分自身が握っているのかどうか、ということです。

国民皆保険制度はとてもありがたい仕組みですが、自動運転みたいに自分で自分のハンドルを握らず、自分のことを自分で決められない「お任せの思考回路」しか持たない人を生み出します。そして自分の思ったところに行けないと、そこから抜け出せなかったのは自分なのに、あとで後悔したり、後出しじゃんけんみたいなことを言いだすのです。だからいつも言っています、「反省しても、後悔しない」ように自分で選択する覚悟を持ってくださいと。他力本願ではダメなんです。


タイトルから大きく外れたので、話を元に戻しましょう。
以下は、サーモフィッシャーというアメリカの検査会社のサイト内の記事です。

秋から冬はスギ花粉の狂い咲きにも注意!

通常スギの雄花は、6月から10月にかけて形成され、11月上旬に花粉が熟成し雄花は休眠に入ります。そして冬の低温によってスギ雄花の休眠は徐々に目を覚まし花粉を飛ばす準備を開始します。しかし、秋の気温が異常に高かった場合、狂い咲きと呼ばれる季節外れの開花現象が生じることがあります年によっては11月を中心に10月~12月にかけてもわずかなスギ花粉が観測されています。敏感な方は秋から冬にも症状が出るかもしれません。

今年の秋花粉は、8月終わりからスタートしました。
9月10月ときて、11月には減ってくれるかなあ…と思っていたところでしたので、ここにスギ花粉でも来られたらたまったもんじゃないなあと思ったので、お知らせの意味でここにも挙げておきました。

気になる方は、以下の簡易検査View39 を受けておかれるといいでしょう。
と言っても、採血では一部のタンパクしか調べないので、採血結果に出ないからと言って、アレルギーがないとは言い切れませんので、参考にされたらいいです。

20分でわかるアレルギー検査(指先から採血)

39種類を一度に調べられる検査

斉藤 記


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秋花粉のアレルギー対策

2023-10-08 | 体調管理
今年はなぜか「秋花粉」に反応している人が例年に比べて多いと、10月の注意点に書いておきました。

当院では、患者さんが訴えるどんな症状に対しても、その引き金・原因といった関連項目を「その場」で伝えています
それは身体からの声です。そしてそれに対して、施術と共に、「何か生活においてすべきこと(引き算・足し算)があるか」もお伝えしています。

不快症状に対する検査で「吸うもの・屋外・栄養」と言ったら、まずその引き金は「季節の花粉」となるわけですが、そのように反応している人が9月以降、本当に多いのです。といっても、鼻水・咳といった一般的な花粉症状に出る人は少ないです。風邪が長引いているという人はいますが、これも風邪ではなく花粉症状です。

腰が痛い、腕や肩が痛い、頭痛がする、腕がしびれる、喘息やアトピーの再燃(しばらくなかったのに久しぶりに出てきた)、鼻の奥がスッキリしない、のどがいがらっぽい、目が見えにくい、耳鳴りがする、風邪がなかなか治らない、傷がなかなか治らない、眠れない、起きれない、食欲がおちた、イライラする、便秘がちになった、むくむ、歯や歯茎がおかしい・・・
このように典型的な花粉症状とは言えない不快症状として花粉によるアレルギー反応が出ている方のほうが多いです。

また花粉による鼻炎の場合、熱は出ません出ても1回くらい。鼻水もさらさらして水っぽいです。
風邪・感染の場合は、熱が1回だけということはありません数日は続きますし、鼻水・痰も時間経過とともに黄色くなって細菌と闘っていることがわかります。

ですから熱が出ても、「本物の感染者」がたくさんいるであろう病院にすぐに行くことは勧めません
まずは唾液+尿でのゲートマッサージを1時間毎にして、重曹クエン酸水+液体ミネラルをこまめに摂っていれば、感染であっても翌日にはたいてい落ち着きます。それでも全く落ち着かなければ、症状に合った抗生剤が必要になりますから病院にいきましょう。

38~40度を超えて、とても辛い状況なら、まずは市販の消炎剤(大人はロキソニン、子供はタイレノール・カロナール)を使って様子をみましょう。
それで熱が下がれば、そのままゆっくり寝かして安静を確保した方が得策です。もちろん判断できないような緊急時は、予め連絡をして病院に行ったらいいですよ。


そしてこの時期の花粉に最も関連している対処法は、ヒスタミン2受容体(H2R)薬次いでヒスタミン1受容体(H1R)薬です。
ヒスタミンの受容体は4つありますが、主に研究され、対処薬があるのは、この1と2です。

H1Rは、血管内皮細胞・中枢神経・気管支などに存在しますが、全身性に影響していると思っておいたらいいです。
抗ヒスタミン薬(クラリチン・アレジオン・アレグラなど)はこの受容体に蓋をすることでアレルギー反応が起こらないようにして症状を抑えます。

H2Rは、皮膚の血管内皮細胞・胃壁細胞・平滑筋(胃腸・子宮・血管・気管・尿管)・リンパ球(白血球)・胃腸・心臓・神経組織などに存在し、こちらも胃だけでなく、全身性に影響しています。
H2ブロッカー(ガスター・シメチジンなど)は、抗ヒスタミン薬同様、この受容体を阻害して、症状を抑えます。

ですから、この時期のどんな不快症状に対しても≪まずはH2ブロッカー≫を使って様子を見るのが、最も時間とお金を無駄にしない方法です。
市販のガスター10は量が少なくて高いので、個人輸入ができる方はそちらを勧めますが、かかりつけ医がいる場合はかかりつけ医に相談しましょう。

H2ブロッカーを「選んだほうがいい人」もたまにいます。その場合は、ガスター(ファモチジン)よりタガメット(シメチジン)のほうが問題なく使えると思います。
ガスターで不快症状がある方は、個人の薬に対するアレルギーですから、医師に相談の上、シメチジンを処方してもらったらいいです。(シメチジンも個人輸入できます)

H2ブロッカーを必要量(大人:1回20㎎で2~3回/日、子供:1回10㎎で2~3回/日)使うことで大抵不快症状はコントロールできますが、これだけはコントロールしきれない場合は、抗ヒスタミン薬の併用もありです。
妊婦にも使えるクラリチンをまず勧めますが、これで効かなければアレジオン・アレグラを使ってみます。

またヒスタミンは短期型の発痛物質(痛みに限らず、症状を起こす物質)ですから、症状の出方は食事などの引き金に対応して、大きな波型になります。
一方、ロイコトリエンという長期型の炎症物質が絡んでいると、アレルギーによる症状は小さな波が1~2日続くこともあります。
こちらに対しては抗ロイコトリエン(シングレア;病院処方・個人輸入)を使います。

特に秋花粉は雨の後、小さなタンパク粒子が肺の奥まで行って問題を起こしますから、雨の日や翌日には呼吸器が弱い人・アレルギー体質の人は長時間の外出は控えたほうが安心でしょう。
外出時はマスクを重ねて着用し、雑草がたくさん生えているようなところは避け、適宜うがいをしておきます。

以下は皮膚症状に対する抗ヒスタミン薬とH2ブロッカーの併用に関して書かれている記事です。
蕁麻疹に抗アレルギー剤とH2ブロッカー併用

アレルギー除去においては、イネ科のカモガヤ・オオアワガエリ、キク科のブタクサ・オオブタクサ・ヨモギなどの花粉や花粉に含まれる成分に対する施術をして「秋花粉にやられない」という状況を作り出すところまで施術をしておければ来年以降反応することはないでしょう。

花粉は単に花粉症をおこすだけのアレルゲンではありません
長期的にみれば、がんや脳卒中といった病理の発症にも少なからず関連してきますから、この季節だけ薬で対処すればいいというものではありません。
だからこそ、見つけられる・反応しているときはチャンスですから、そこできちんと除去しておくことを勧めます。

斉藤 記


**秋花粉症状でお困りの方からの問い合わせが多かったため、薬品名・使用量などを参考までに書いています。
 「自分の主治医は自分もしくは親」であるというコンセプトのもとで情報発信をしています。
  自己管理ができる方は、自分で責任を持って、自分に適したものを使ってみてください。なぜなら、自分のハンドルを握っているのは自分自身ですからね。
  ただし、自分ではよくわからない、使ってみたけど良くならないという方は、セカンドオピニオンである自分のかかりつけ医や担当施術者に相談してください。
  運転免許を持っていない人が、自分を運転しては却って危険ですからね。



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2023年10月季節の注意点

2023-10-02 | 体調管理

2023年10月季節の注意点を更新しました。


以下のURLよりダウンロードしてください(PDF)
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2023_10_season.pdf
スマホ版はこちら⬇
https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/season_news_202310.html

スマホ版には、PDF版の2ページ目に掲載のアミノ酸の表タンパク質の不足症状の図がついておりません。
 PDF版にてご確認くださいますよう、お願いします。

桐井 記


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不快症状(病気)を作るのも、治すのも、結局「タンパク」ですね。

2023-09-14 | 体調管理
夏には太陽磁場が強くなることでタンパク消耗が激しくなり、タンパク不足による症状が多く認められました。
そこで8月の注意点から、タンパク摂取を意識的に行いようにお伝えしてきました。
またアレルギーがなく、有効度・必要度が高く、使用許可の出ている人には、アミノ酸サプリペプチドスープなども紹介してきました。
もちろんサプリメントを使う条件は、①アレルギーがない、➁有効度・必要度が高い、③体からの使用許可が出ている、この3つです。

普段の食事にアミノ酸サプリを追加することで、よく眠れる・よく動ける・だるさが軽くなった・疲れにくい・便秘がなくなった・前よりも調子がいいという声をもらっていました。
タンパク・アミノ酸を摂ることで、不快症状が軽くなった、ということです。

それから1か月、初めは出ていなかった「アミノ酸サプリ」に対するアレルギー性が出てきた方が増えてきました。

1日1~2個で使っている場合はそこまでではないですが、1日4~6個、もしくはそれ以上使っている方において、痛み・かゆみ・アトピー・咳・痰・喘息・副鼻腔炎・感染が治り切らない・下痢・飲み込みずらさ・胃部不快・多動・眠気・不眠・疲労感などの訴えを聞いております。
タンパク・アミノ酸を摂ることで、それらの症状が出てきた、ということです。

その場合、速やかにアミノ酸サプリ、および個別アミノ酸に対するアレルギー除去を進めます。
アレルギー除去のできる施術者がお近くにいない方は、毎日ゲートマッサージを繰り返し行っておきましょう。
そして1個/日まで下げるか、しばらく食事でタンパク摂取を頑張っていただき、アミノ酸サプリはストップしておきましょう。

心電図にトレッドミルという検査があります。
普通に心電図をとっても問題が見つからないけど、運動負荷をかけて心電図をとると異常が見つかることがあります。
このように負荷をかけることで問題をあぶりだし治療に繋げることができるのです。この負荷をかけてはかる心電図のことをトレッドミルといいます。

それとサプリメントも同じことが言えます。
初めのうちは問題なく使えますが、使用量が多かったり、その期間が長くなってくると、キャパオーバーとなり、ごくわずかであった問題(アレルギー)が拡大され、違和感・不快症状として自覚するようになるのです。

違和感・不快症状自体はピンチですが、そうしないとこの問題は見えてこないし、アレルギー性を確実に除去することができないのです。
このように「ピンチはチャンス」ですから、すみやかにアミノ酸サプリや反応している個別のアミノ酸に対するアレルギー除去を進めます。
個別除去が必要なものとしては、非必須アミノ酸の「アルギニン」や、必須アミノ酸の「ヒスチジン」がよく反応します。

アルギニンは非必須アミノ酸で、鳥肉・大豆・エビ・かつお・マグロなどに多い成分で、成長・脂肪代謝・皮膚状態・免疫向上・活力向上などに関与します。
ヒスチジンは必須アミノ酸であり、抗酸化物質であり、ヒスタミンの前駆物質で仮性アレルゲンであり、カルノシン産生にも関与するなど多くの顔を持っていますが、問題を起こすのは仮性アレルゲンとしてでしょう。

ヒスチジンは、仮性アレルゲンとして、パン・チーズ・ヨーグルト・漬物などの発酵食品・缶詰・加工食品などに含まれます。
食事で摂るよりも、サプリで摂る方が、ダイレクトに反応しますから、問題があったときもその影響は食事よりもサプリのほうが大きく出ます。

アミノ酸サプリに対するアレルギー除去後、問題なく摂ることができるなら1~2個/日に減量して続けてもらっています。
しかし、アレルギー除去してもなお不快感がある場合は、胃・小腸・盲腸・大腸・リボソーム・インスリン・グルカゴンなど異化・同化に関わる臓器やホルモンなどに対する施術を追加していきます。特に小腸の吸収に関わる空腸・絨毛・微絨毛・平滑筋、免疫にかかわる回腸・パイエル版、盲腸・虫垂・回盲弁など、細かいところも診ておけるといいですね。

タンパクが足りていれば、脱水反応は起こりえません。
ですから、脱水反応をまず確認し、反応がなければタンパクに関しては必要量確保できていると判断します。
脱水(タンパク)の次に貧血を確認しますが、鉄・トレースミネラル・ビタミンB群の不足がなければ、貧血にもなりません
脱水・貧血において問題なければ、低血糖にも睡眠障害にもなりません
血液データと体の声を併せて評価・修正しながら、自分にとって良い状況に持っていけるようにしていきましょう。

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いつの間にか、反対車線を走っていませんか?

2023-09-06 | 体調管理
8月20日すぎてから学校が始まったところが多いと思いますが、9月に入って、早々に学級閉鎖というところがかなりあるとニュースに出ていました。
9月に入って、朝晩の空気に秋らしさが感じられるようになりましたが、夏の疲れ+新学期のストレス+人流(感染源)の変化+宇宙磁場変動(災害級の太陽磁場・スーパームーン・大潮・台風・地震など)で、どなたも疲れがどっと出てもおかしくないですからね。

新型コロナだけでなく、インフルエンザも、それ以外の一般風邪真菌症も、ちょっとしたスキがあればだれでも狙われますから、くれぐれも油断せず、手洗い・うがい・マスクなど自分の体調に合わせて行い、まず自分自身を守っておきましょう。ここでいつも言っているように、家族と仕事を守るためには、いつもまず自分第一じゃないといけませんからね。自分を大事にできる人が、他人も大事にできる人です。体調がすぐれなければ無理せずしっかり休みを取りましょう。

最近の新型コロナは変異株としてはオミクロン株なのでしょうが、海外でも再流行の兆しがでているということで、そのうち次がいつ出てきてもおかしくないですね。変異が多種多様ですから、とにかく自分で自分を守るしかありません。

免疫を上げる、といってもどうやって?ですよね。
まずは弱アルカリ体質を維持することです。

それは【朝一番尿のpH7.4+起床時体温36.5度】が維持できているかどうかですね。

このラインからブレていたら、《自分は対向車線を走っている》ということです。
ですから、いつ事故を起こしても(体調を崩しても)おかしくない、という認識でいてください。

弱アルカリ管理としての基本対策は、以下内容でしたね。
自分にできることを無理なく続けることが大事です。

①重曹クエン酸水+炭酸性カプセル入りクエン酸(昼食後1~2)+耐酸性カプセル入り重曹(夕食後~寝る前1~2)

②十分な睡眠時間の確保(調子が悪ければ、できるだけ早く寝る=病院の消灯は9時ですね)+睡眠中・生活環境における放電(電磁波・電波対策)

③バランスのとれた食事+必要に応じてサプリメント(ビタミン・ミネラル・アミノ酸・えごま油など)

④腸内環境改善(必要なプロバイオがあれば使う)+口腔内環境改善(アレルギーのある歯磨き粉を使わない・抗菌+抗真菌作用のある歯磨き粉・マウスウォッシュを使う)

⑤ストレス回避+ご褒美


最近忘れていた…、ということがありましたら、反対車線で事故を起こす前に、自分の走行車線に戻しておいてください。
自分がどこに行くかを決めているのは自分自身です。なぜなら、自分のハンドルを持っているのは自分自身ですからね。
自動運転ができる人は、まだどこにもいませんよ。
斉藤 記


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