タイトル、上から目線ぽい?
・・・いえ、違います(^^ゞ
叱ったのではなく、たしなめたのでもなくですね。
今年の夏はこれまで以上に、壮絶に・死にそうなぐらい・ものすごく暑いので、増田カイロ的には緊急事態なのですよ。
緊急事態といっても「家に篭ろうw」じゃなくてですね、
(ある意味正解ではありますが。暑すぎるから。)
暑すぎてプチ熱中症の方々があまりにも多いですから
物理的に頭を冷やしてほしいということなのです。
「頭を冷やすというのは、冷えピタですか?」
という質問を沢山受けますが
いいえ、冷えピタではありません(`・ω・´)キリッ
冷えピタは「冷感」ではありますが、実際に体温を下げるわけではありません。
ですから「冷感」ではなく実際に温度を冷やしてほしいのです。
ですから、アイスノン(のような冷凍室に入れるジェルタイプ)が必要です。
寝るときだけではなく、外に出るとき(コンビニに行くような「ちょっと出る」だけでも)や調理するとき、エアコンがないところにいるときは必須です。
首巻きタイプのものを、後頭部(脳幹に近いところ)や額(前頭葉に近いところ)にできるようなものがいいです。
ですから、カバーの長さは額に巻けるように長さが70cm以上のものを選びましょう。
※マジックテープで留めるタイプです。
※欠点:髪の毛を巻き込むかもしれない
※スギ薬局で入手できるオリジナルブランド「S-セレクト」の首巻き保冷剤
▼ヘアバンドタイプもあります!保冷材は2つ付属しているので、替えがあって便利!!
※最初はキツいと思いますので、引っ張って伸ばしたり、まずは何も入れずに毎日洗顔に使ったりして伸ばしましょう
▼これも、69cmの長さではあるのですが、頭に巻くことができます(男性・頭が大きめの方ですと、ちょっと長さが足りないかも・・・)
※カチカチに凍る保冷剤と、柔らかい保冷剤の2つが入っています。
※二つとも入れると厚みが出ますので、頭に巻くのはむずかくなるかもしれません。
私(桐井)は▲これ使ってます。
他にも、アマゾンで買えるひんやりアイテムは▼こちら
楽天で買えるひんやりアイテムは▼こちら
<
※最近流行の輪っかのタイプは敢えて選ばないでください。
なぜでしょう・・・?(タイトル参照。あるいは以下を続けてお読みください)
普通、このような首巻きアイスノンタイプを巻くときは以下の写真のようになりますね
※商品ページより
しかし、増田カイロが熱中症/プチ熱中症対策や、夏の不調に対してススメる巻き方は普通と違う。
もちろん、外出するときは上記のように首に巻いてていいです(^_^;
人目がありますからね。それに首に巻いておいて、ちょっと上を向いたりすれば、増田カイロがオススメする場所も、ちょっと冷えたりします。
というわけで、写真付きでオススメの巻き方を説明します。
前頭葉を冷やすと集中力が増したり、「自分がしたくても体力が無くてこなせなかった家事」も楽に出来たりします。
巻き方は▼こうです!
こうすれば、おでこを冷やすことができますので、仕事や勉強・家事がはかどるのです。
巻き方は▼こうです!
こうすることで脳幹の近くを冷やすことが出来ます。
脳幹は人間が生きるための働きをコントロールするところです。
呼吸・心臓・食べたものを消化器官を使って消化させたり、平衡感覚を制御します。
だから、自分ではどうにも出来ない身体の機能で困ったときは、脳幹の近くを冷やしてみましょう。
私も大概なんですけど、つい夏に旧街道歩きやっちゃったりするんですよね。←今年は我慢してる
長時間外出の時は、いくら冷凍したものを持っていってもことごとく溶けてしまい、リュックの重圧はたまったものではありません。
そこで便利なのがこれ▼
ホカロンの対義語、ヒヤロンwです😊
袋を思いっきりパンチすると、内袋が破れて化学反応でキンキンに冷える仕組みです。
使い終えたらどこかで水をこぼしてもよし(全部持ち帰るとリュックが重いので)、持ち帰れるのでしたら冷凍室に入れて保冷剤として使っても良し、という優れものです。
これを上記アイスベルトに入れ込んでも良いし、手ぬぐいに挟んで頭に巻くということもできます。
屋外で長時間活動しなくてはならない人にとっては、嬉しいアイテムです。
コンビニで売っている「冷凍されてるペットボトル飲料」を購入して、額にあてたり後ろ頭にあてたり、はたまた手に持ったりして、溶けたら飲むという方法もあります。
あと、農作業をする方から貴重な情報をいただきました。
この帽子だと、体感温度が全然違うとのことです!
▲サイズは色々ありますが、一般的なMサイズをリンクしています。ご購入の際は、ご自分に合ったサイズのものを選んでください。
レディースで、虫除けまでついている▼本格農作業用(山に入る人も)はこちら
あまりに涼しすぎてついうっかり長時間作業してしまうとのことですので、それもご注意ください😅
異常を感じたらすぐに救急車です!!
これを見てる方で、うちのクリニックに通ってない人は、すぐに救急車です!!
※一般的な情報を見ている方々は塩分が圧倒的に足りないし、逆に「塩を足せばよい」とだけ思っている方々はタンパクが足りないし、または塩だけ摂り過ぎてむくんでる方はカリウムと塩のバランスがよくないし(カリウム足りない)…こんなに免疫がガタガタな人が多い日本で塩分控えてたら自○行為としか思えない・・・。
以下は救急車呼ぶまで深刻ではない場合の(増田カイロに通ってる方の)対処です。
アイス枕(枕タイプのアイスノン)を枕部分に、そして額には首巻きアイスノンを額に乗せてあるいは巻いて、ゆっくりおやすみください。
首はあまりひやさないほうがいいので、脳幹近くから上は冷やし(耳は冷やさないように注意)、肩から下は冷えないようにしておきます。
エアコンは、電気代とか気になるかもしれませんが命にはかえられません。
しっかり冷やしておきましょう。
パジャマや布団は寒くないように(私は冬の布団とパジャマです(^_^;)します。
途中で暑くなって布団を剥いでしまうようではいけません。
ちゃんと冷やしてください(寒くないようにしっかり掛けるのは必須ですよ~)。
追加があったら、また書きます(^^)/
増田カイロのブログは度々チェックしてくださいね✅
・・・いえ、違います(^^ゞ
叱ったのではなく、たしなめたのでもなくですね。
今年の夏はこれまで以上に、壮絶に・死にそうなぐらい・ものすごく暑いので、増田カイロ的には緊急事態なのですよ。
緊急事態といっても「家に篭ろうw」じゃなくてですね、
(ある意味正解ではありますが。暑すぎるから。)
暑すぎてプチ熱中症の方々があまりにも多いですから
物理的に頭を冷やしてほしいということなのです。
冷やすといっても冷えピタじゃないです
「頭を冷やすというのは、冷えピタですか?」
という質問を沢山受けますが
いいえ、冷えピタではありません(`・ω・´)キリッ
冷えピタは「冷感」ではありますが、実際に体温を下げるわけではありません。
ですから「冷感」ではなく実際に温度を冷やしてほしいのです。
冷凍室に入れる保冷剤&首巻きタイプです
ですから、アイスノン(のような冷凍室に入れるジェルタイプ)が必要です。
寝るときだけではなく、外に出るとき(コンビニに行くような「ちょっと出る」だけでも)や調理するとき、エアコンがないところにいるときは必須です。
首巻きタイプのものを、後頭部(脳幹に近いところ)や額(前頭葉に近いところ)にできるようなものがいいです。
ですから、カバーの長さは額に巻けるように長さが70cm以上のものを選びましょう。
※マジックテープで留めるタイプです。
※欠点:髪の毛を巻き込むかもしれない
※スギ薬局で入手できるオリジナルブランド「S-セレクト」の首巻き保冷剤
▼ヘアバンドタイプもあります!保冷材は2つ付属しているので、替えがあって便利!!
※最初はキツいと思いますので、引っ張って伸ばしたり、まずは何も入れずに毎日洗顔に使ったりして伸ばしましょう
▼これも、69cmの長さではあるのですが、頭に巻くことができます(男性・頭が大きめの方ですと、ちょっと長さが足りないかも・・・)
※カチカチに凍る保冷剤と、柔らかい保冷剤の2つが入っています。
※二つとも入れると厚みが出ますので、頭に巻くのはむずかくなるかもしれません。
私(桐井)は▲これ使ってます。
他にも、アマゾンで買えるひんやりアイテムは▼こちら
楽天で買えるひんやりアイテムは▼こちら
<
※最近流行の輪っかのタイプは敢えて選ばないでください。
なぜでしょう・・・?(タイトル参照。あるいは以下を続けてお読みください)
増田カイロがオススメする巻き方は、ちょっと変わっているのです
普通、このような首巻きアイスノンタイプを巻くときは以下の写真のようになりますね
※商品ページより
しかし、増田カイロが熱中症/プチ熱中症対策や、夏の不調に対してススメる巻き方は普通と違う。
もちろん、外出するときは上記のように首に巻いてていいです(^_^;
人目がありますからね。それに首に巻いておいて、ちょっと上を向いたりすれば、増田カイロがオススメする場所も、ちょっと冷えたりします。
というわけで、写真付きでオススメの巻き方を説明します。
仕事・勉強・調理・イライラに適した巻き方 ─ポイントはおでこを冷やす!─
前頭葉を冷やすと集中力が増したり、「自分がしたくても体力が無くてこなせなかった家事」も楽に出来たりします。
巻き方は▼こうです!
こうすれば、おでこを冷やすことができますので、仕事や勉強・家事がはかどるのです。
食欲不振、続く咳、不安感、心臓の不調等々に適した巻き方 ─ポイントは後ろ頭を冷やす!─
巻き方は▼こうです!
こうすることで脳幹の近くを冷やすことが出来ます。
脳幹は人間が生きるための働きをコントロールするところです。
呼吸・心臓・食べたものを消化器官を使って消化させたり、平衡感覚を制御します。
だから、自分ではどうにも出来ない身体の機能で困ったときは、脳幹の近くを冷やしてみましょう。
長時間外出時はどうすればいい?
私も大概なんですけど、つい夏に旧街道歩きやっちゃったりするんですよね。←今年は我慢してる
長時間外出の時は、いくら冷凍したものを持っていってもことごとく溶けてしまい、リュックの重圧はたまったものではありません。
そこで便利なのがこれ▼
ホカロンの対義語、ヒヤロンwです😊
袋を思いっきりパンチすると、内袋が破れて化学反応でキンキンに冷える仕組みです。
使い終えたらどこかで水をこぼしてもよし(全部持ち帰るとリュックが重いので)、持ち帰れるのでしたら冷凍室に入れて保冷剤として使っても良し、という優れものです。
これを上記アイスベルトに入れ込んでも良いし、手ぬぐいに挟んで頭に巻くということもできます。
屋外で長時間活動しなくてはならない人にとっては、嬉しいアイテムです。
コンビニで売っている「冷凍されてるペットボトル飲料」を購入して、額にあてたり後ろ頭にあてたり、はたまた手に持ったりして、溶けたら飲むという方法もあります。
あと、農作業をする方から貴重な情報をいただきました。
この帽子だと、体感温度が全然違うとのことです!
▲サイズは色々ありますが、一般的なMサイズをリンクしています。ご購入の際は、ご自分に合ったサイズのものを選んでください。
レディースで、虫除けまでついている▼本格農作業用(山に入る人も)はこちら
あまりに涼しすぎてついうっかり長時間作業してしまうとのことですので、それもご注意ください😅
熱中症で動けなくなったら
異常を感じたらすぐに救急車です!!
これを見てる方で、うちのクリニックに通ってない人は、すぐに救急車です!!
※一般的な情報を見ている方々は塩分が圧倒的に足りないし、逆に「塩を足せばよい」とだけ思っている方々はタンパクが足りないし、または塩だけ摂り過ぎてむくんでる方はカリウムと塩のバランスがよくないし(カリウム足りない)…こんなに免疫がガタガタな人が多い日本で塩分控えてたら自○行為としか思えない・・・。
以下は救急車呼ぶまで深刻ではない場合の(増田カイロに通ってる方の)対処です。
アイス枕(枕タイプのアイスノン)を枕部分に、そして額には首巻きアイスノンを額に乗せてあるいは巻いて、ゆっくりおやすみください。
首はあまりひやさないほうがいいので、脳幹近くから上は冷やし(耳は冷やさないように注意)、肩から下は冷えないようにしておきます。
エアコンは、電気代とか気になるかもしれませんが命にはかえられません。
しっかり冷やしておきましょう。
パジャマや布団は寒くないように(私は冬の布団とパジャマです(^_^;)します。
途中で暑くなって布団を剥いでしまうようではいけません。
ちゃんと冷やしてください(寒くないようにしっかり掛けるのは必須ですよ~)。
追加があったら、また書きます(^^)/
増田カイロのブログは度々チェックしてくださいね✅
桐井 記