最近、「肥満細胞の施術しましょう」と言われる方がいますよね。
ハイ、スタッフの桐井も当然そのうちの一人です!
何せ花粉症を発症したのは「スギ花粉症」という言葉など出る前でありますから、相当アレルギー歴も長いのです。
肥満細胞さんはアレルギーと切っても切れない関係です。
こんな質問よくいただきますね😊
でも関係ないのです。私もどうしてこのネーミングなのかが不思議でした。
そこで理由がわかりやすくに書かれていたのがここ↓
https://www.suntory-kenko.com/column2/article/3800/#3
細胞内にヒスタミンとかプロスタグランジンとか溜めて大きくなるから(肥大するから)肥満細胞・・・。
そのネーミングセンスはどうかと思う……。
コダックのようになってしまう桐井です。
そんなNAET JAPANスタッフ兼増田カイロスタッフとしては如何なものかと審議される桐井を救ってくれたのは、一冊の漫画でした
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いやぁ、アレルギーの仕組みをこれほどわかりやすく説明してくれるものがかつてあったでしょうか。
お見事、秀逸です😊
ここで注目すべきはマスト細胞さんですね。
マスト細胞さんは真面目さんなので、IgEの量に従って忠実にヒスタミンを出してしまいます。
もし、マスト細胞さんがもう少し臨機応変に「このぐらいでヒスタミン出すのやめとくかなぁ」ってしてくれたのだったら、随分アレルギーも楽になるのです。
すべては免疫細胞たちが正しく、自分の立場で職務を遂行したというだけのことです。
だから「アレルギー症状=悪」と早合点してはいけないと思うのです。症状は正しく自分に「これだよー」と教えてくれています。
ただし仕事が出来ないくらいアレルギー症状がでちゃったりしたら困りものなので、抗ヒスタミンとかは適宜使っておくのは良いと思います。
ということで、臨機応変な肥満細胞=マスト細胞さんになってもらうために、「肥満細胞」の施術は、必要のある人はしておいた方がいいですね😊
アレルギー、アトピーの新薬として注目されているものがあるらしいですね。
また遺伝子組み換え薬剤か・・・新型コロナワクチンに代表されるやつですね
と思ったわけですが、ここは公正な目で見るために、厚生労働省の書類を添付します
最適使用推進ガイドラインオマリズマブ(遺伝子組換え)(販売名:ゾレア皮下注用75mg、ゾレア皮下注用150mg、ゾレア皮下注75mgシリンジ、ゾレア皮下注150mgシリンジ)~季節性アレルギー性鼻炎~
これは、肥満細胞とIgEの結合を遮断するものらしいです。
免疫のシステムを細工する、そして遺伝子組み換えですので、慎重に慎重に…。
使おうと思う方は、果たして使うべきなのか、自分が使って良いのか、必ずチェックしましょう。
遺伝子組み換え野菜・・・は買おうと思いますか?薬剤を取り込んで自分が遺伝子組み換え人間になりたいと思いますか?
チェックして、「使ってOK」「有効度十分」と出てからがいいですね😊
ハイ、スタッフの桐井も当然そのうちの一人です!
何せ花粉症を発症したのは「スギ花粉症」という言葉など出る前でありますから、相当アレルギー歴も長いのです。
肥満細胞さんはアレルギーと切っても切れない関係です。
肥満細胞・・・なんで肥満って名前がつくの?
「肥満細胞・・・って、肥満になりやすい細胞のこと?」こんな質問よくいただきますね😊
でも関係ないのです。私もどうしてこのネーミングなのかが不思議でした。
そこで理由がわかりやすくに書かれていたのがここ↓
https://www.suntory-kenko.com/column2/article/3800/#3
細胞内にヒスタミンとかプロスタグランジンとか溜めて大きくなるから(肥大するから)肥満細胞・・・。
そのネーミングセンスはどうかと思う……。
アレルギーと密接な関係
以前から、アレルギーの起こる仕組みをどなたかに説明して貰うときに必ずこの肥満細胞が出てくるのですが、結局途中から理解が追いついていかなくなりコダックのようになってしまう桐井です。
そんなNAET JAPANスタッフ兼増田カイロスタッフとしては如何なものかと審議される桐井を救ってくれたのは、一冊の漫画でした
「第二話:スギ花粉アレルギー」は世界一わかりやすいアレルギーの機序
ホントにわかりやすいので、紹介させてください♪スギ花粉が大量に体内に侵入→マクロファージがヘルパーT細胞に連絡
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ヘルパーTがB細胞に出動命令
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B細胞が武器(IgE抗体)でアレルゲンを撃退
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アレルゲンがいっぱい入ってきたのでIgEたくさん使用する
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肥満細胞がIgEの多さに対応した量の(大量の)ヒスタミン(かゆみ・鼻水・痛み・発赤など、アレルギーでおなじみの炎症物質)を分泌する
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大量のヒスタミンの分泌により大変なことが起こり始める
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くしゃみ!!鼻づまり!!涙目!(目のかゆみ)
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収拾つかなくなる体内💦
いやぁ、アレルギーの仕組みをこれほどわかりやすく説明してくれるものがかつてあったでしょうか。
お見事、秀逸です😊
ここで注目すべきはマスト細胞さんですね。
マスト細胞さんは真面目さんなので、IgEの量に従って忠実にヒスタミンを出してしまいます。
もし、マスト細胞さんがもう少し臨機応変に「このぐらいでヒスタミン出すのやめとくかなぁ」ってしてくれたのだったら、随分アレルギーも楽になるのです。
免疫細胞たちのお仕事
とまぁ、こんな具合にアレルギー症状の仕組みというのは体内で細胞たちが連絡し合い、うまくいけば連携プレイ、行き過ぎると暴走するアレルギー症状となります。すべては免疫細胞たちが正しく、自分の立場で職務を遂行したというだけのことです。
だから「アレルギー症状=悪」と早合点してはいけないと思うのです。症状は正しく自分に「これだよー」と教えてくれています。
ただし仕事が出来ないくらいアレルギー症状がでちゃったりしたら困りものなので、抗ヒスタミンとかは適宜使っておくのは良いと思います。
ということで、臨機応変な肥満細胞=マスト細胞さんになってもらうために、「肥満細胞」の施術は、必要のある人はしておいた方がいいですね😊
新薬は慎重に。かつチェックしましょう
アレルギー、アトピーの新薬として注目されているものがあるらしいですね。
また遺伝子組み換え薬剤か・・・新型コロナワクチンに代表されるやつですね
と思ったわけですが、ここは公正な目で見るために、厚生労働省の書類を添付します
最適使用推進ガイドラインオマリズマブ(遺伝子組換え)(販売名:ゾレア皮下注用75mg、ゾレア皮下注用150mg、ゾレア皮下注75mgシリンジ、ゾレア皮下注150mgシリンジ)~季節性アレルギー性鼻炎~
これは、肥満細胞とIgEの結合を遮断するものらしいです。
免疫のシステムを細工する、そして遺伝子組み換えですので、慎重に慎重に…。
使おうと思う方は、果たして使うべきなのか、自分が使って良いのか、必ずチェックしましょう。
遺伝子組み換え野菜・・・は買おうと思いますか?薬剤を取り込んで自分が遺伝子組み換え人間になりたいと思いますか?
チェックして、「使ってOK」「有効度十分」と出てからがいいですね😊
桐井記