先週末のテストプレイの報告です。13時から1ゲームがちょうど2時間で、19時までに3回も遊んでしまいました。2回遊んだ時点で他のゲームをしてもいいかなーっておもったのですが、意外にも他の参加者さんが乗り気で、3回目もプレイした次第です。
それだけ楽しんで頂けたのはデザイナーとして嬉しい限りです。
1回目は4人で一番通常の「群雄割拠」のシナリオをプレイ。こちらはやり方の確認をしたぐらいなかー、各国が勢力を伸ばして来たところ、探偵のさんが来られ、次の終了札が出たら終わりにしようと決めたところ、直ぐに出てしまい、3カ国が同一ポイントでドローでした。
2回目から5人で「打倒董卓」のシナリオをプレイ。こちらは董卓が司隷に居て、献帝を握っており、これがNPCなら董卓を倒したプレイヤーが勝利にかなり近づくっていったものです。
プレイヤーが董卓を行った場合は、そのプレイヤーは勝利に最も近い半面、もっとも狙われやすいってリスクを負います。今回もそんな董卓でやりたいと言うチャレンジャーなプレイヤーが居ました。
ゲームスタートすると、漢中に陣取る劉焉のプレイヤーが雍州に進出し、司隷の裏手を抑えてしまいます。これに董卓のプレイヤーが雍州の地に固執し、暗殺など策略で仕掛けます。
その間に他のプレイヤーが領地を広げていきます。特に兗州の探偵のさんの袁紹が、史実どおり冀州を制圧すると、董卓の回りはあとは并州の劉表、荊北の袁術と比較的協力なNPCに囲まれてしまい、他への進出が困難になってしまいます。そこを袁紹が最大兵力をもっていきなり司隷を強襲!!
この司隷の戦いに探偵のさんの袁紹が勝利したことで、董卓のプレイヤーの領土が0となり、終了条件に合致したことで、ゲーム終了です。勿論、同じ3カ国持ちのプレイヤーも他に居たのですが、土地の勝利ポイント+1を持つ司隷を抑えたので、単独トップ!! あざやかな勝利でした。
負けた董卓のプレイヤー曰く、雍州に進出できなかったので、支配地を増やせなかったのが敗因だと。
まあ、ゲームの配置で隣接する荊北に袁術を置いたのはそのプレイヤーさんですので、これも自らの進出を阻んでしまったのかなーっと思います。
3回目の結果はまた後日アップしたいと思います。
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
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それだけ楽しんで頂けたのはデザイナーとして嬉しい限りです。
1回目は4人で一番通常の「群雄割拠」のシナリオをプレイ。こちらはやり方の確認をしたぐらいなかー、各国が勢力を伸ばして来たところ、探偵のさんが来られ、次の終了札が出たら終わりにしようと決めたところ、直ぐに出てしまい、3カ国が同一ポイントでドローでした。
2回目から5人で「打倒董卓」のシナリオをプレイ。こちらは董卓が司隷に居て、献帝を握っており、これがNPCなら董卓を倒したプレイヤーが勝利にかなり近づくっていったものです。
プレイヤーが董卓を行った場合は、そのプレイヤーは勝利に最も近い半面、もっとも狙われやすいってリスクを負います。今回もそんな董卓でやりたいと言うチャレンジャーなプレイヤーが居ました。
ゲームスタートすると、漢中に陣取る劉焉のプレイヤーが雍州に進出し、司隷の裏手を抑えてしまいます。これに董卓のプレイヤーが雍州の地に固執し、暗殺など策略で仕掛けます。
その間に他のプレイヤーが領地を広げていきます。特に兗州の探偵のさんの袁紹が、史実どおり冀州を制圧すると、董卓の回りはあとは并州の劉表、荊北の袁術と比較的協力なNPCに囲まれてしまい、他への進出が困難になってしまいます。そこを袁紹が最大兵力をもっていきなり司隷を強襲!!
この司隷の戦いに探偵のさんの袁紹が勝利したことで、董卓のプレイヤーの領土が0となり、終了条件に合致したことで、ゲーム終了です。勿論、同じ3カ国持ちのプレイヤーも他に居たのですが、土地の勝利ポイント+1を持つ司隷を抑えたので、単独トップ!! あざやかな勝利でした。
負けた董卓のプレイヤー曰く、雍州に進出できなかったので、支配地を増やせなかったのが敗因だと。
まあ、ゲームの配置で隣接する荊北に袁術を置いたのはそのプレイヤーさんですので、これも自らの進出を阻んでしまったのかなーっと思います。
3回目の結果はまた後日アップしたいと思います。
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
