きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

楽しみな大会が始まります

2022-06-24 20:05:16 | バスケットボール
優勝賞金1億円 Bリーグ宇都宮と琉球が10月開幕の東アジアスーパーリーグに参戦

6/24(金) 13:06配信・日テレNEWS

 24日、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)は今年10月より開幕する東アジアスーパーリーグ(EASL)2022-23シーズンに、今季Bリーグを制覇した宇都宮ブレックスと西地区初のファイナル進出を果たした琉球ゴールデンキングスが出場することを発表しました。

EASL2022-23シーズンにはB.LEAGUEの2チームの他、韓国・フィリピンの国内リーグから昨季優勝チームと準優勝チーム、台湾リーグの優勝チームと中華圏を代表するベイエリアドラゴンズ(ホームはフィリピン)の計8チームが参加します。

今年10月から23年2月までの間に計6試合のグループステージが行われ、上位2チームがトーナメント形式の「ファイナル4」に進出。23年3月に初代チャンピンが決定。優勝チームには賞金100万ドル(日本円:約1億円)が贈呈されます。

大会に先駆け、6月28日にフィリピン・マニラにてグループ分け抽選会が行われる予定です。

B.LEAGUEの島田慎二チェアマンは「B.LEAGUE屈指の実力と人気を持つ宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスが参加します。両クラブのアジアでの活躍を期待すると共に、ホームゲームにて日本のバスケの盛り上がりと、ファンの方々の両クラブへの熱い応援をアジア中にお届けできることを楽しみにしております」とコメントしました。

とっても楽しみです!

2022-06-21 19:02:22 | バスケットボール
日本代表のホーバスHC、直前合宿に手応え「スムーズにいっている。すごくいい」

6/21(火) 16:19配信・バスケットボールキング

 6月21日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window3に向けて15日から直前合宿を実施している男子日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチがオンライン会見に応じた。

 今回の合宿には“ラージリスト”と言われる日本代表候補選手42名の中から21名が招集され、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」でベスト4に残ったチームの選手はコンディションなどを考慮し、テーブス海(宇都宮ブレックス)、コー・フリッピン(琉球ゴールデンキングス)、藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)の3名のみが選出。また、6日から12日にかけて実施したディベッロプメントキャンプにも参加した吉井裕鷹(アルバルク東京)、川真田紘也(滋賀レイクスターズ)、小酒部泰暉(A東京)、テーブス、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)、富永啓生(ネブラスカ大学)、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)が引き続きメンバーに入った。

「この合宿は、思ったよりいい感じです。Bリーグのシーズンが終わってから少し休んだので、調子がどうなのかなと思っていました。大半の選手がいい準備をしてきました。ディベッロプメントキャンプに参加した選手もこのキャンプに入れていますが、スムーズにいっています。すごくいい感じです」

 合宿に参加していないものの、予備登録選手に入った渡邊雄太(トロント・ラプターズ)について「Window3(での招集)はない」と断言。7月12日から24日にかけて開催される「FIBAアジアカップ2022」では「来る可能性がある」といい、「合宿前に雄太と会い、彼はすごく気持ちが強いなと。スケジュールが合えば、一緒にやりたいですし、楽しみです」と明かした。

 指揮官が求める3ポイントシュートに話が及ぶと、「このWindowでできるかわからないけど、40パーセント近くの成功率が必要だと思います。そこが日本のカギ」とコメント。ホーバスHCが指揮を執った女子日本代表は、3ポイントシュートを最大の武器に「東京2020オリンピック」で銀メダルを獲得した。「女子のように40パーセント近くまでいけば、相手は関係なくチャンスがあります」。Window3までの4試合では成功率26.3パーセントにとどまっており、「全然足りないです。今はシューターを探しています。ただ、上がると思います」と今後への期待を寄せた。

 7月1日に対戦するオーストラリア代表はマシュー・デラベドバ(メルボルン・ユナイテッド)、ソン・メイカー(ロングアイランド・ネッツ)といったNBA経験者もメンバーに名を連ねている。「強くて、経験があり、身長もあるので、ハーフコートゲームになると良くない。もう少しフルコートプレッシャー、スティールを狙うなどして、相手のリズムを崩したいです。そういう意味では、そういったことをできる選手がWindow2より集まったので、もう少しできるかなと思っています」と、ディフェンス面でのキーポイントを語った。

 また、張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、吉井、テーブスの3選手を取り上げ、ディフェンス面の働きを評価。「張本はフルコートでのトラッピングのタイミング、フィジカルのディフェンスもよくできます。吉井もかなり強いフィジカルディフェンダーで、面白い選手。テーブスもいい仕事をやっています。彼は身長があって、力もあるポイントガード。楽しみですし、経験させたいと思っています」と話した。

「若い選手がすごくステップアップした。いい合宿をやれています」。敵地オーストラリアでの2試合に向け、手応えのある日々を送っているようだ。

BASKETBALL KING

頼もしきヤングバスケットマンⅣ

2022-06-20 20:32:01 | バスケットボール
MVPは川島悠翔 バスケ男子U16代表がアジア選手権で過去最高の準優勝

6/20(月) 14:02配信・日テレNEWS

FIBA U16 アジア選手権大会の決勝が20日、カタール・ドーハで行われました。

日本は予選グループを首位通過すると、快進撃は続き決勝トーナメントでもインド、ニュージーランドに勝利し決勝進出を決めました。

決勝ではオーストラリアに63-94で敗れはしたものの、日本は過去最高の準優勝に輝きました。

大会MVPは5試合で平均26.6得点、11.2リバウンドをマークした川島悠翔選手(福岡大大濠・2年)が受賞。

また、大会ベスト5には川島選手、石口直選手(東海大学諏訪高・3年)が選ばれました。

頼もしきヤングバスケットマンⅢ

2022-06-19 17:39:40 | バスケットボール
バスケU16男子日本代表、ニュージーランドを倒して決勝に進出 - FIBA U16アジア選手権

6/19(日) 8:59配信・月刊バスケットボール

 FIBA U16アジア選手権大会2022の準決勝、ニュージーランド対日本は、U16男子日本代表が序盤から点差を広げて99-79で快勝。この大会における日本として初めての決勝進出が決まった。

試合結果
ニュージーランド 79(13 18 23 25)
日本       99(29 25 19 26)

[日本トップパフォーマー]
川島悠翔(福岡大附属大濠高2年) 38得点、フィールドゴール成功率59.1%、3P成功率50.0%(4/8)、7リバウンド、1アシスト、1スティール、2ブロック
内藤耀悠(レバンガ北海道U18) 13得点、6リバウンド、2アシスト、3スティール
小川瑛次郎(羽黒高校2年) 10得点、フィールドゴール成功率50.0%、3スティール
石口 直(東海大付属諏訪高3年) 9得点、2リバウンド、9アシスト、1スティール
武藤俊太郎(開志国際高3年) 14得点、フィールドゴール成功率83.3%、3P成功率50.0%(1/2)、3リバウンド、1アシスト、1スティール

 日本代表は先制点こそ奪われたものの、川島の3Pショットですぐさま逆転。第1Q開始5分過ぎに内藤がレイアップを決めたところからクォーター終了までは21-7のランでリードを広げ、以降も主導権を渡すことはなかった。
 石口、川島らの果敢なペイントアタックが効果的で、そこから直接のフィニッシュやキックアウトした後の3Pショットなどで得点を重ねた。また、プレッシャーをかけてくるニュージーランドのディフェンスにパスコースをディナイされた状態でも、あわてずオフボールのプレーヤーのバックカットにボールをつないでイージーレイアップを成功させるなど、チーム全体で落ち着いたプレーメイクを遂行した。

 ニュージーランドは平均身長が195cmと日本よりも6cm大きいチーム。身長202cmで運動能力の高いスモールフォワードのニック・ブックに25得点、214cmのセンター、ジュリアス・ハライフォヌアに10得点など200cm越えの4人のプレーヤーに合計44得点を許したが、日本はチームとしてペイントでの得点で40-34と上回り、ゴールにアタックしたときのコンタクトにも負けずに決めきるたくましさも見せた。

 日本は19日(日)の決勝で、オーストラリア代表と対戦する。