きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

苦しい状況での頑張り~お疲れ様でした~

2018-08-31 19:55:30 | バスケットボール
8人のバスケ男子日本代表、アジア競技大会ラストマッチでインドネシアに競り勝つ 8/31(金) 18:10配信 ・バスケット・カウント

 ジャカルタ(インドネシア)で開催中のアジア競技大会、期間中の不祥事により4選手が日本選手団の認定を外れて帰国させられ、残る8人で戦い続ける男子日本代表は、最終戦となる7-8位決定戦を迎えた。相手はホスト国のインドネシア。激戦の末に84-66と競り勝ち、有終の美を飾った。

日本のスタメンはベンドラメ礼生、辻直人、熊谷尚也、張本天傑、太田敦也。第1クォーター途中からシェーファー・アヴィ幸樹、玉木祥護、中村太地を投入し、8人をフル活用するローテーションでプレー強度を保つ。第2クォーターにはセンターの太田がオフェンスで奮起してリードを広げ、39-32で前半を終えた。

8人での戦いを強いられるようになってからの日本代表は、後半になるとスタミナ切れを起こして失速していた。この試合でも第3クォーターには相手の勢いが上回り、点差を詰められるも、ここでシューターの辻直人が奮起した。前半は当たりが来なかった辻だが、後半に入ってシュートタッチをつかみ、57-54と追い上げられた第4クォーターに爆発する。

立て続けに2本の3ポイントシュートを決めて、3本目は外すもリバウンドを張本がフォローして得点につなげて日本に勢いを呼び込む。ここからシェーファー、熊谷と連続得点。さらに辻の3ポイントシュートで73-56と一気に突き放した。体力的に苦しい終盤も、A代表で経験豊富な辻と太田がファウルを誘ってつなぐことで相手に主導権を渡さず、逆にリードを広げて逃げ切った。

辻は14本中8本の3ポイントシュートを含む29得点の荒稼ぎ。不祥事で揺れる苦しい大会の中でチームを引っ張り、最後に大仕事をやってのけた。また大会途中でケガをして心配されたベンドラメは両チーム最長の38分間プレー。シュートタッチは必ずしも良くなかったが自らクリエイトし16得点7アシストと結果を残している。


ちょっと気になる記事~裾出し~

2018-08-30 20:15:08 | 健康
東京新聞筆洗より・2018年8月30日

 世界には日本語に翻訳しにくい言葉がある。カリブ・スペイン語の「コティスエルト」。この一言で、日本語にすれば「シャツの裾を絶対ズボンの中に入れようとしない男の人」という意味になるそうだ。『翻訳できない世界のことば』(創元社)で見つけた▼だらしないなどの悪い意味ではないらしい。「人生も着るものもリラックス」した人。そんな前向きなニュアンスがこの短い言葉には含まれているそうだ▼シャツの裾を入れるべきかどうかをめぐって、前橋市内の中学校の先生がおもしろい実験を行ったそうだ。体操着の裾を入れた生徒と入れない生徒に運動してもらい、その後の体温を調べたところ、裾を入れない生徒の体温の方が四度低かった。そんなに違うものなのか▼実験結果を受け、この先生は夏の運動時などは体操着の裾を出した方が良いと指摘している。猛暑だったこの夏を思えば、もっともな話で熱中症対策に一役買うだろう▼かつてシャツの裾はズボンに入れなさいと教えられた世代だが、一九九〇年代に入れない派が次第に拡大していった印象がある。最近はむしろ入れる方が少数派で見かけるのはゴルフ場ぐらいか▼ちまたの傾向がそうであるならば、体操着の裾も柔軟に対応した方が子どもたちの夏の運動をより楽にするだろう。大切なのは行儀よりも身体である。「コティスエルト」は悪くない。

児童生徒ファースト~熱中症対策~

2018-08-29 20:49:05 | 教育
最高気温35度以上の予報が出たら、学校を臨時休業に...加須市が独自のルール8/29(水) 11:30配信 ・ハフポスト日本版

 埼玉県加須市教育委員会は、最高気温が35度以上、かつ最低気温が28度以上と予報された場合、市内の公立小中学校と幼稚園を臨時休校にすると8月28日に発表した。9月の新学期から適用する。教室にエアコンがついていないための当面の措置。

埼玉県北部の予想気温がこの基準を超えた場合、3日前までに市教委が判断、市内30の小中学校と13の幼稚園に連絡する。また、2019年7月までに、すべての学校の普通教室にエアコン設置を目指す。

教育委員会の担当者はまた、部活など外で行われる活動について「予想される時期にはイベントを入れないよう、今後は団体とも調整していく必要があると考えている」と話している。
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■文科省が通知「児童生徒の健康を最優先に」

同市教委の決定の背景には、文部科学省が8月7日、酷暑への対応として、夏休みの延長や臨時休業の設定を検討するよう求める通知を出したことがある。

通知は、愛知県で小学校1年生が校外学習の後に亡くなった事態を始め、各地で相次いだ熱中症の報告を踏まえたもの。気象庁の3カ月予報で「9月以降の見通しについても予断が許されない状況」として、「児童生徒の健康を最優先に考慮した」上での対応を求めている。

学校教育法の施行規則では、学校での休業について「非常変災その他急迫の事情があるときは、校長は臨時に授業を行わないことができる」とあり、通知では「熱中症の事故防止の必要」もこの中に含まれる、という解釈も示している。

同省教育課程課の担当者は「この通知を踏まえて、すでに夏休みの延長、臨時休業に取り組む自治体があるとは聞いているが、(加須市のような)臨時休業の統一的なルールを設ける事例を聞いたのは初めて」と話す。

年間の授業時間の確保については「本来は高温以外でも、インフルエンザの流行や台風といった、突発的な事態による臨時休業も見越して授業日数を確保している」として、「学年末にかけて授業時間を調整する必要が出てきた場合、冬休みを短くして授業にあてたり、土曜日に補習をしたりして柔軟に対応することも考えてほしい」と話している。

心身共にリフレッシュ(^o^)

2018-08-27 20:46:45 | 健康




今週末に西部地区大会が入ったため、今週は今日を除くと休みが一日もありません。明日は就学支援委員会、その後は新学期の準備が連日入ります。
そんな訳で今日は心身のリフレッシュを図るために群馬県沼田市にある「吹割の滝」まで出かけてきました。沼田市内は気温30℃、吹割の滝周辺は28℃ととても快適でした。
さて、明日から頑張りますよ