きらり!(^^)!

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復活!

2021-10-31 17:46:53 | バスケットボール
渡嘉敷来夢「女子バスケをもっと盛り上げたい」両チーム最多23点でチームは3連勝

10/30(土) 23:05配信・日本テレビ系(NNN)

◇バスケットボールWリーグ ENEOS85-68東京羽田(30日、ウイング・ハット春日部)

連勝中のENEOSは渡嘉敷来夢選手がスタメン出場しチームの勝利に大きく貢献しました。

攻撃では、身長193センチの高さを生かし、ゴール下での得点を量産。前半だけで11得点を挙げます。さらに守備でも相手の3ポイントシュートを豪快にブロックするなど、攻守両面で膝をけがしていた影響を感じさせないプレーをみせます。

圧巻だったのは第3クォーター、ゴール下でのシュートを中心に10得点を挙げる活躍。渡嘉敷選手はこの日、両チーム最多の23得点に12リバウンドのダブルダブル。さらに6ブロックも記録し、チームを85-68の勝利に導きました。

試合後、渡嘉敷選手は「めちゃくちゃ良かったわけではないかなと思います」と厳しめの自己評価でしたが、会場に多くの観客がつめかけたことについて、「コロナの前よりもお客さんが増えているんじゃないかと思う。それはオリンピックやアジアカップの影響があるんじゃないかと思うので、それに感謝しながら、もっともっと女子バスケットを盛り上げられるようにここで頑張りたい」と笑顔で話しました。


大会に向けて~貴重な経験~

2021-10-30 16:33:02 | バスケットボール
来週(11/3)からの新人戦代替大会に向けての貴重な実戦の場となる合同練習&練習試合。
今日の午前中に寺尾中学校さんに伺って実施してきました。
部活制限があったため約2か月半ぶりの試合で、序盤リズムに乗れないプレーが見られましたが、時間を追うごとに自分たちらしいプレーができるようになりました。
2年生がそれぞれの個性を発揮しただけでなく、苦しい場面では1年生が補ってくれる場面があり、来週に向けてよい経験になりました。
本日対戦していただいた寺尾中学校の皆さんに感謝です。  

世界の舞台へ期待!

2021-10-29 21:48:00 | バスケットボール
バスケ男子、“ホーバス・ジャパン”初陣まで1か月!Bリーグ視察の指揮官は「いいチームが作れそう。自信があります」


10/29(金) 8:15配信・DUNKSHOOT

女子代表を五輪銀メダルに導き、9月に男子の代表指揮官に就任したホーバスHC。初陣となる11月末のW杯予選へ向け、準備を進めている。(C)Getty Images

 東京オリンピックでバスケットボール女子日本代表を史上初の銀メダルに導いた名将が、新たなステージで再び動き出している。

 五輪閉幕後の9月に男子日本代表の新指揮官に電撃就任したトム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)は10月27日、選手の視察に訪れたBリーグの試合後に取材に応じ、今後のチーム作りの構想を明かした。

 10月23日の渋谷(サンロッカーズ渋谷vs宇都宮ブレックス戦)、24日の千葉(千葉ジェッツvsアルバルク東京戦)に続いて、この日ホーバスHCが訪れたのは、今年完成したばかりの沖縄アリーナ。2年後にフィリピン、インドネシアとともに3か国共催で行なわれる「FIBAワールドカップ2023」の舞台だ。

「雰囲気は凄く良いです。本当に楽しみです。お客さんがいっぱい入って、この綺麗な特別なアリーナでうちの速いバスケ、日本のバスケを見せたいですね」

 早くもワールドカップでの戦いをイメージする指揮官は、新チームを作る上でのポイントを聞かれると、「女子のバスケットは見ましたか?そういうバスケットを作りたいです」と回答。

「日本人の強いところ。速さ、チーム力、しつこいディフェンスとか、そういうチームを作りたいです。八村(塁)選手とか渡邊(雄太)選手が長い間は合宿ができないので、馬場(雄大)選手を含めた3人が入る前に、いいチームを作りたい」と熱弁した。

 いつものようにすべて日本語で受け答えを行なったホーバスHCが標榜するのは、「チームワークが良く、頭をよく使って、オフェンス(3ポイントと2ポイント)のバランスがいい」バスケットボールだ。女子代表が長期にわたる合宿で連携を磨いたように、そのスタイルの構築は「時間がかかる」と自身も認めるが、「いいチームが作れそうです。本当に自信があります」とも語る。

 男子日本代表は23年のワールドカップには開催国枠での出場がすでに決まっているものの、各大陸別に行なわれる予選には他国と同様に参加。1次予選はオーストラリア、中国、チャイニーズ・タイペイと同組となり、11月27日(土)と28日(日)に仙台で予定されている中国戦が“ホーバス・ジャパン”の初陣となる。

パリを目指して」~頑張れ車いすバスケ~

2021-10-28 19:32:53 | バスケットボール
「もう一度ファイナルの舞台に立って金メダルを」京谷和幸HCが“パリ”へ決意 車いすバスケ

10/28(木) 18:42配信・日本テレビ系(NNN)

 日本車いすバスケットボール連盟が28日、日本代表チームの強化体制について会見を実施。男女日本代表ヘッドコーチ(HC)が出席し、2024年のパリパラリンピックへ向けた強化体制と意気込みを語りました。

男子日本代表は、東京パラリンピックで歴代最高成績の銀メダルを獲得。Wエースの藤本怜央選手と香西宏昭選手を中心に、鳥海連志選手ら若手も躍動。大会を大きく盛り上げる活躍を見せていました。

20年2月からチームの指揮をとり、パリ大会に向けても続投が決まった京谷和幸HC。会見では「これからが本当の意味で我々の力が試されるのではないかと思っている。どれだけ世界のトップと戦えるか、常に世界のトップ5に入る力をつけていくことが今後重要になる」と話し、3年後のパリ大会では「もう一度ファイナルの舞台に立って、金メダルを目標として考える」と、改めて“世界一”を目指すことを明かしました。

また、東京大会で6位入賞の女子日本代表HCには、岩野博氏が新たに就任。約10年間率いたクラブチームで皇后杯優勝に7度導いた経験を持つ新指揮官は、「歴代HCが掲げてきたバスケットは踏襲しつつ、得点力で勝負できるチーム作りをしたい」と攻撃的なスタイルを目指す考えを示し、パリ大会に向けて「メダルゲームに絡み、男子(の目標)と同じように金メダルを獲得したい」と、史上初の金メダル獲得を目標に掲げました。


大きな注目~女子バスケ・Wリーグ~

2021-10-27 19:28:19 | バスケットボール
W杯・パリで金へ、バスケ女子の挑戦!いよいよ始まったWリーグで、“世界のマチダ”頂点への道

10/27(水) 18:12配信・FNNプライムオンライン

 10月16日(土)の新潟vsアイシンを皮切りに始まった今シーズンの女子バスケットボールWリーグ。東京オリンピックでの銀メダル獲得、FIBA女子アジアカップで前人未到の5連覇を達成し、注目度が高まるなかで開幕を迎えた。

 レギュラーシーズンを通して追いかけていき、日本代表選手はもちろん、Wリーグで活躍する選手やパリオリンピックへ向けての若手の台頭など、新たなヒロインの誕生にも注目したい。

 今週のピックアップゲームは10月22日(金)、23日(土)に大田区総合体育館で行われた、東京羽田ヴィッキーズvs富士通レッドウェーブの一戦。

チケット完売の一戦は富士通の勝利
この一戦はチケットが2日とも完売ということから、反響の大きさも伺えた。
GAME1は76-48 、GAME2は75-60で富士通が2連勝。

富士通は今シーズンENEOSサンフラワーズから移籍してきた中村優花選手、宮澤夕貴選手がスタートの5人に名を連ねた。長年女王として君臨してきたチームで培ったものを、富士通でも大いに発揮してくれるだろう。

更に富士通の顔とも言える篠崎澪選手、町田瑠唯選手の安定感は抜群で、内尾聡菜選手も得意の3ポイントシュートやディフェンスで勝利に大きく貢献した。

宮澤選手、町田選手、そしてGAME 1でMVPを獲得したオコエ桃仁花選手は、東京オリンピックで銀メダルを獲得した代表メンバー。さらに篠崎選手は3人制の代表メンバーだ。今シーズン、頂点を目指して駆け抜けていく。

東京羽田新ヘッドコーチのチーム作りは?
一方の東京羽田は、いい立ち上がりをみせたものの、富士通のディフェンスに徐々に屈し、なかなか得点が決まらない時間が長くなった。

東京オリンピックでも活躍した本橋菜子選手は怪我のこともあり、レギュラーシーズンはおそらく出場時間を調整しながらのプレーになるであろう。

そんな中で輝きを放ったのが軸丸ひかる選手。ポイントガードとしてコントロールしながらも果敢にリングに向かった。彼女の活躍が今シーズン、羽田飛躍の1つのポイントになるだろう。

メンバーは昨シーズンからほぼ変わらない中で、今シーズンから萩原美樹子氏がヘッドコーチに就任した。

自身もオリンピックに出場した経験があり、なんといっても日本人初のWNBA選手である。指導経験も豊富で、早稲田大学のコーチ、女子日本代表のアシスタントコーチ、アンダー世代のヘッドコーチを歴任してきた。チームをどう作っていくのか注目が集まる。

“世界のマチダ”はチームを頂点へ導けるのか
1試合18アシストというオリンピック新記録を樹立した富士通・町田瑠唯選手。一気に世界から注目が集まり背負うものも大きくなったが、いつもと変わらない表情・プレーに安心したファンも多いだろう。

町田選手はGAME1で14得点8アシスト、GAME2では11得点11アシストの活躍だった。開幕会見では「アシストだけではなく、得点でも貢献したい」と語っていた。

世界の司令塔がチームを勝利に導いていく。富士通は今週30日(土)、シャンソンと対戦する。