秋の修行第２弾決定

今週末の大東中戦に続いて、次週９/１２の午前中に初の市外校との練習試合が決定しました。毛呂山中さんに伺って、毛呂山中さん、高麗川中さんと対戦します。
いずれも県大会常連の強豪なのでかなりの修行となりそうです。

今週末から秋の修行2020がスタートです

明日で８月が終わり、明後日からは酷暑の中ではありますが、「秋」となります。
バスケ活動も9／25～の新人戦に向けての取り組みとなります。
そこに向けての実戦練習が今週末からスタートします。
その第１弾は、強豪校大東中さんとの練習試合です。９／５ホームコートで対戦です。
生徒たちが横綱的存在のチーム相手にどんなパフォーマンスが見せられるのか
楽しみです。

焦ることなく謙虚に

イシカワTのアドバイスを受けて、集中しての練習光景です

早朝にも関わらず体育館の中は蒸し風呂のような練習環境の中、新人戦に向けてもう一度基礎・基本に戻っての練習を行いました。
スポーツも学習も高望みし過ぎると、なかなか成果が得られません。一つずつコツコツと謙虚に取り組みたいと思います。

予定の変更です

明日予定されていた練習試合ですが、コロナ感染防止と熱中症防止の観点から、急遽キャンセルとなりました。
健康あってのバスケなので残念ですがやむを得ないですね。
という訳で明日は練習のみ、そして気温が上がらないうちの早朝の活動となります。

名選手から学ぶ

東京新聞の田臥勇太選手のインタビューの中に子どもたちに学んで欲しい言葉があったので紹介します。

「泥くさいプレーやボールに対する執着心は、高校時代から大切にしている部分。床に転がってるボール（の奪い合い）は、絶対に負けちゃいけないって気持ちでやっている」

「米国に行ったらこてんぱんにやられましたし、所属チームからは『君、明日クビね』って言われて急に解雇されたり」。それでも、落ち込んでいる暇はなく、次の所属先を見つけなければ、プレーする機会を失うだけ。「大切なのは、前へ進む一歩を見つけ出し、いかに踏み出すか。そうして挫折からはい上がった時、必ず前よりも成長している」



「ひるんだらもったいない。とにかく、自分の力をどれだけ出し切って相手にぶつけられるか。そこで得たものから、新たに見えてくるものがありますから」