きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

ぜひこうありたい!

2023-04-19 18:02:43 | スポーツ
ミニバスチームのTwitterに名言が! 
バスケに限らず子どもたちのためにこうありたいですいね

親に守ってほしいこと。①審判に文句は言わない②試合中に子どもに指示しない③チーム全員を応援する④プレッシャーをかけすぎない⑤コーチを悪く言わない⑥子ども・コーチ・親の関係を大切にする。親の協力が欠かせません。ミニバスは子どもの人生、親が出すぎてしまうのはダメ

新しい流れが!~埼玉はどうなる?~

2022-06-03 22:13:16 | スポーツ
中学校の全国大会に民間クラブ参加を容認 中体連、23年度から

6/3(金) 18:57配信・毎日新聞

 日本中学校体育連盟は3日、東京都内で理事会を開き、2023年度の全国中学校大会から学校単位に加えて、地域の民間クラブなども出場できるように参加資格を拡大することを決めた。スポーツ庁が取り組む部活動の活動主体を学校から民間クラブなどの地域社会に移す改革を受けた措置。

 日本中体連は規定の参加資格の特例に「地域スポーツ団体などに所属する中学生」を加えた。個人競技だけでなく、サッカーなど団体競技も民間クラブがチームで参加可能となる。1人の選手が学校、民間クラブなど複数の団体から出場することは認めない。

 部活動の地域移行は教員の働き方の是正に加え、少子化による部員不足で団体競技を中心に学校単位の活動が難しくなってきており、子供のスポーツ機会を確保するためスポーツ庁が取り組んでいる。推進に向けて、大会の参加資格の変更は課題だった。複数の関係者によると、日本中体連側はこれまで参加資格見直しに消極的だったが、スポーツ庁から変更しない場合は大会の後援や補助金を認めないと迫られて決断に至ったという。

 全国大会へ向けた各地の大会の運用は各都道府県中体連の判断となる。民間クラブの参加で出場チームが増えた場合、大会日程の延長や会場確保で運営が難しくなるため、一部の都道府県中体連から不満の声が出ていた。日本中体連の大河原嘉朗専務理事は「国が動いているので受けざるをえない。学校で活動できなかった子供が大会に出られれば目標を持てる」と話した。

注目のプロ野球選手!

2022-05-25 20:57:03 | スポーツ
「令和の牛若丸」身長164センチ、西武・滝澤夏央が秘めた大きな可能性

5/25(水) 17:25配信・ニッポン放送

 話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、日本球界最少の身長164センチ、埼玉西武ライオンズの高卒ルーキーとして活躍中の滝澤夏央選手にまつわるエピソードを紹介する。


強力「山賊打線」はどこへやら、打撃陣の不振に苦しむ西武にあって、いまいちばん元気なのが、この5月に育成選手から昇格、支配下登録されたばかりの滝澤夏央・19歳です。

昨秋の育成ドラフトで2位指名を受け、西武に入団した滝澤。今季はイースタン・リーグで23試合に出場し、打率は2割3分台ながらも、チームトップの5盗塁数をマークし、5月13日に支配下選手に。

登録されたその日に、ケガで戦線を離脱している源田壮亮に代わって「2番・遊撃」で即スタメン起用され、プロ初安打も記録。高卒新人野手のスタメンは、チームでは2014年の森友哉以来8年ぶり。また、育成出身の高卒新人が1軍デビュー戦でヒットを放ったのは史上初とあって話題を集めました。

その後も「2番・遊撃」で先発出場を続ける滝澤。もともと源田に大きな憧れを抱いて入団しただけに、代役としての責任の大きさをしっかり認識した上で奮闘しているのです。

西武入団が決まった直後のインタビューで、滝澤は源田への憧れと、将来への抱負を語っています。

『守備のトッププレイヤーの方ですし、色んなことを吸収させてもらいたいです。打球に対する入り方は簡単そうに見えて実は難しいので、源田さんの安定感も含めて、そういったところを間近で見てみたいです。自分はバッティングよりは守備や走力の方が武器だと思うので、そこもしっかり磨いてアピールポイントにしていきたい。全体的なレベルアップは必要ですが、守備と走塁で見せられる選手になりたいです』

~『Number Web』2021年12月12日配信記事 より

もっとも、「バッティングよりは守備や走力の方が武器」と言いながら、5月22日の日本ハム戦ではプロ初の猛打賞もマーク。高卒新人の1試合3安打は、西武では23年ぶりのこと。今季、投高打低の傾向が顕著なパ・リーグにおいて、交流戦開始時点での打率.333は大健闘と言えます。

そんな滝澤に必ず付いて回るのが“球界最小”という言葉。身長164センチのいわゆる小兵選手ながら、躍動するプレーで「令和の牛若丸」の異名をとるようになりました。

本来、身体の小ささはプロ野球選手にとってマイナス要素ですが、それでも惚れ込んだ西武の担当スカウトが強力にプッシュした選手。その指名までの経緯について、担当スカウトはこう語っています。

『滝澤選手のリストアップも通常とは異なった。「普段は、(視察に)1回見に行って、インパクトを受ける選手がいたら、僕の場合は(指名選手の候補として)あげます。ただ、彼の場合は、身体が小さい。プロで身体が小さい選手は少ないことから「本当にプロでできるのか?」毎回、見に行くたびに自分の目を疑いながら、前回見たときよりもハードルをあげて見に行きました」と指名までの経緯を話してくれた』

~2021年12月12日更新『埼玉西武ライオンズ』公式サイト(滝澤を担当した鈴木敬洋スカウトのコメント)

この「球界最小」について、支配下登録された際の記者会見では「前ならえのときは、いちばん前でした?」というとんでもない質問も飛び出しました。西武・渡辺久信GMは「守備だけなら、1軍で守っても大丈夫」という評価とともに、メディアにこう釘を刺しました。

『なんでみんな、背が低いのを言うの。やめようよ。身長じゃないって、プロ野球は』

~『朝日新聞デジタル』2022年5月13日配信記事 より

滝澤自身も、身長について悩んだこともあると告白しつつ、こんな前向きなコメントを残しています。

『自分の体でしかできないプレーもある。それはスピードであったり、守備力は誰にも負けないという気持ちでやっている。身長で何度も悩まされたことあったこともあったのですが、これからは身長が関係ないというところを見せられるように。この身長でもできるというところ、夢や希望を与えられる選手になれるように頑張りたい』

~『日刊スポーツ』2022年5月13日配信記事 より

「右足舟状骨骨挫傷」と診断されている源田の復帰時期は、まだ未定。チームをまとめるキャプテンの復帰を心待ちにしつつも、代役に抜擢した19歳の若手がこれだけの大活躍を見せたことは、辻発彦監督にとっても嬉しい限りでしょう。

24日の交流戦初戦・中日戦でも、初回、1死から左翼線にヒットを放ってチャンスをつくり、呉念庭のタイムリーで先制のホームを踏みました。2回には、無死二塁のチャンスでしっかりバントを決め、追加点をアシスト。4回は相手のエラーで出塁すると、オグレディのタイムリーで一塁から長駆ホームイン。辻監督は試合後、滝澤をこう絶賛しています。

『素晴らしい。細かくいえば、他の選手がいっていたらあんなプレーできないだろうなというプレーもするし、素晴らしいですよ。あいつの三塁線のヒットから点が入ったわけだから。バテないでほしい。いけるところまで』

~『日刊スポーツ』2022年5月25日配信記事 より

源田の穴を埋めるために、滝澤は今後どんなプレーを見せてくれるのか、そして源田復帰後、滝澤は憧れの先輩とどんな競争を繰り広げるのか? 楽しみしかありません。

歴史的快挙!~お見事~

2022-04-10 18:09:44 | スポーツ
ロッテ佐々木朗希に各界から祝福続々 最年少での完全試合達成に「歴史的快挙に震えた」「令和の怪物」の声

4/10(日) 17:29配信スポニチアネックス

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発し、プロ野球史上16人目の完全試合を達成した。芸能界からも祝福の声が続々。ツイッターには驚きの声があふれた。

 94年5月18日の広島戦(福岡ドーム)で槙原寛己(巨人)が達成して以来、28年ぶりの快挙で、ロッテでは、1973年の八木沢壮六以来だった。20歳5カ月の達成は、1960年嶋田源太郎(大洋)の20歳11カ月を更新する最年少達成者となった。

 3月いっぱいで日本テレビを退社した桝太一氏は、「すごいもの観ました!!!!(テレビで)#佐々木朗希」と投稿。「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏は、「佐々木郎希選手の歴史的快挙に震えた。完全試合が発生する確率は0.01%、この令和の時代にとんでもないものが見れた。この令和の時代に歴史は変わっていく」と記した。

 また、俳優の鈴木福は「完全試合!?!?そして三振で締める!すごすぎ!!!!!!!佐々木朗希選手おめでとうございます!」と祝福。フリーアナウンサーの袴田彩会は「うぉぉぉーーー!!!!!すごぉぉぉーーーーい!!!!令和の怪物、朗希様ーーー!!!!」と興奮気味につづった。

 お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一は、「なんじゃこりゃスゴすぎる」とツイート。お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢は、テレビ画面を写した写真とともに「おいおい、マジかよ」と投稿した。

心に響きます!

2022-03-19 19:10:26 | スポーツ
今日開幕した選抜高校野球、倉敷工の福島貫太主将が務めた選手宣誓は、私たちが忘れてはいけないことを見事に表現していました! 

「夢と志が人生をつくる、当たり前だった日常が失われて、3年がたちます。今なお世界中でパンデミックが起こり、多くの人たちが苦しみや困難に立ち向かっています。
 それでも私たちは一歩ずつ歩んできました。甲子園に立つまでにたくさんの方々に支えてもらいました。
 今、野球ができているのもその人たちのおかげです。聖地・甲子園という舞台に立てることに感謝します。大好きな野球ができることに感謝します。そして私たちの最大の理解者、応援してくれている家族に感謝します。ありがとう。

 夢や志を持ち続け、これからの未来に向かって1日、1分、1秒を大切に歩んでいきます。

 ファイティングスピリット、フレンドシップ、フェアプレー。甲子園に立つ喜びを胸に、最後まであきらめることなく、正々堂々とプレーすることを誓います」