きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

新人戦最終日速報~また一つ成長です~

2018-09-30 17:32:53 | バスケットボール
☆準決勝・富士見中65ー61大東西中
★決勝・富士見中53ー56大東中

両ゲームとも一進一退の展開となりましたが、粘り強く頑張り。優勝こそ成りませんでしたが、選手・ベンチ・部員・保護者が一体となっての準優勝は嬉しく思います。
ミニバス経験のない選手がほとんどのこのチーム。経験者が豊富のチームに互角の戦いは立派です。夏季リーグ3位から一歩前進の生徒たち素晴らしいです。
今回の経験を生かして、次週10/6の入間地区代表決定戦で県大会出場の権利をゲットしましょう

本日応援していただいた校長先生、保護者の皆様ありがとうございました。たくさんの方々からの愛情に感謝したいですね。

新人戦2日目速報

2018-09-29 17:43:46 | バスケットボール
☆準々決勝 富士見中88ー56城南中 第1クォーター13ー15、第2クォーター終了時31ー33と苦しい展開でしたが、昨日同様3クォーターから自分たちらしさを発揮し見事に勝利しベスト4進出を決めました1年生大会から3大会連続ベスト4入り、そして富士見中男バスとしては4年ぶりの快挙です。

そして明日が最終日。緊張することなく思いっきりチャレンジしていきましょう
台風接近の恐れがあるので、準決勝は9:50~、決勝及び地区代表決定戦は12:50~。会場は川越運動公園総合体育館です。応援よろしくお願いいたします。


新人戦初日速報

2018-09-28 18:36:27 | バスケットボール
☆富士見中79ー44南古谷中 前半は富士見中らしいプレーがあまり見られず苦しい展開でしたが、第3クォーターにいつものプレーが顔を出し始め勝利することができました。
これでベスト8入りとなり、明日の12:00~城南中さんと対戦です。会場は南古谷中学校です。夏季リーグに続いてのベスト4入りを目指して頑張りましょう。気負いすぎず自然体でプレーできることを願っています。

今日もたくさんの保護者の方々の応援をいただきました。感謝しております。明日もよろしくお願いいたします。

部活考~さいたま市で動きが~

2018-09-27 20:33:01 | 教育
部活休養日、柔軟に設定 シーズン考慮「学校の裁量で」 さいたま市教委方針

9/27(木) 7:55配信 ・産経新聞
 さいたま市教育委員会は26日、同市内の市立中学、高校を対象とした「部活動の在り方に関する方針」を策定したと発表した。スポーツ庁のガイドラインでは「週休2日以上」とされているが、大事な試合が重なる時期と試合のない時期によって部活内容も異なることから、それぞれの実情に応じ、ガイドラインの範囲内で年間の休養日を設定するよう柔軟性を持たせた。

 ガイドラインは「週休2日以上で平日、週末それぞれ1日以上の休養日を設けること」や「活動時間は平日2時間、土日3時間」としている。県教育委員会が7月に示した「部活動の在り方に関する方針」も同じ内容になっている。

 これに対し、さいたま市教委が公表した方針は「部活動の特性や実態により年間を見通した長期的な視点で活動時間や休養日を設定することができる」と定めた。代わりに「年間でガイドラインの休養日数と同数以上になるように設定する」とした。来春から全校で実施できるように進める。

 方針の策定にあたり、さいたま市教委は生徒、保護者、教員を対象にアンケート調査を実施し、結果を踏まえて原案を作成。原案についてもヒアリングを行い、生徒からは「もっとやりたい」という声もあったという。

 その結果、大会などに向けて活発に活動する時期とそうでない時期、いわば「シーズンオンとオフ」は、部活動によってばらつきがある上、各学校の特色や日程によっても部活動が左右されるため、一律に基準を定めるよりも現場の実態に委ねた方が適切と判断した。同市の細田真由美教育長も26日の記者会見で「学校の裁量に任せる」と述べた。

 一方、部活動の活動日数の超過を防ぐため、各学校に「年間の活動計画」と「毎月の活動計画と活動実績」をホームページに掲載するよう定め、一定の歯止めをかけた。 

困っている人の立場で考える

2018-09-26 21:31:09 | 社会
ホーム転落は視覚障害者3人に1人経験 春日部で視覚障害者への「声掛け」講習 急に体に触れず声掛けて9/26(水) 10:31配信 ・埼玉新聞
 駅ホーム上で視覚障害者に対する声掛けの方法を学ぼうと、埼玉県春日部市で20日、県と市、東武鉄道による「駅ホーム声掛けサポート講習会」が開かれ、市内の関係者や住民ら約20人が参加した。視覚障害者に対する声掛けやサポートの基本を学習。同市の東武春日部駅では、アイマスクを着用し目が不自由になった状況を体験した。

 講習では「声掛け」のタイミングで「押さない、引かない、抱えない」を守ること、いきなり体に触れずに「何かお手伝いいたしましょうか」と声を掛けることなど対応について学んだ。

 講師の1人で県視覚障害者福祉協会の岡村淳子さんは、ホームから転落した経験を持つ視覚障害者が3人に1人いるなど現状を報告。「声を掛けてもらえると、とてもうれしい」と話した。

 岡村さんによると、最近、スマートフォンを利用しながら点字ブロックを歩く人と接触するケースが増えているという。岡村さんは「視覚障害者にとって点字ブロックは命綱。ブロックの上に物を置いたり、立ち話などをするのもやめて欲しい」と注意を促した。

 また視覚障害者が緊急時に助けを求める際、白い杖を縦に上げるポーズを紹介。ポーズがなくても積極的にサポートの声を掛けてほしいとし「ホームの上では視覚障害者には何があるか分からないので、見守りをしてもらえるとありがたい」と話した。

 講習を受けた参加者はさっそく春日部駅ホームでアイマスクを着用。ガイドと共に数10メートル歩き、ベンチに座る動作を体験。「方向感覚がつかめない」、「ベンチに座るのも一苦労」などと感想を話した。

 どこ向いているのか…記者も体験

 視界が閉ざされ、どちらの方向を向いているかも分からない。逆に電車や駅構内の放送や人の声、雑音が耳に流れ込んでくる。何か起こるのではないか。突然不安に襲われる。

 県視覚障害者福祉協会のガイドヘルパー荒舩孝子さんの腕につかまり、歩き始めた。「歩く速さはこれくらいで良いですか」と聞かれる。「少し早いです」。方向感覚が失われ、怖くて通常のテンポで歩けない。

 「イスの前に着きました。こちらがイスの背もたれ、座面になります」。言葉とともに私の手をとり、ベンチの形をなでるように動かした。肌でイスの形を感じ取り、いすの位置を確認。何とか座った。

 「想像以上に怖いですね」と感想を話すと「駅は特にね。私も一番怖い場所」と岡村さん。ガイドのことを尋ねると、荒舩さんは「手は下から取ってあげたり、小さな動作でも丁寧にということを心掛けています。おもてなしが大事ですよ」と答えた。