きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

世界を目指してⅡ~また一歩前進(^_^)v~

2018-11-30 22:10:24 | バスケットボール
バスケ男子日本、カタールに快勝
 11/30(金) 21:09配信 ・共同通信
 バスケットボール男子の2019年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選は30日、富山市総合体育館で行われ、日本はカタールを85―47で下し、5連勝で勝ち点を14とした。カタールは同11。
 日本は1点を追う後半に攻守がかみ合い逆転した。19得点のファジーカス(川崎)を筆頭に4人が2桁得点。失点は第3、第4クオーターとも1桁にとどめて快勝した。
 日本は12月3日にカザフスタンと戦う。米ゴンザガ大のエース八村塁、米プロNBAのグリズリーズで今季デビューを果たした渡辺雄太はこの2試合には参戦しない。

世界を目指して~頑張れ(^_^)vニッポン男バス~

2018-11-29 21:18:30 | 記録
太田敦也、富樫勇樹ら選出 バスケ代表12人発表
11/29(木) 19:36配信・日刊スポーツ
 日本バスケットボール協会は29日、男子W杯アジア2次予選の30日のカタール戦に臨む日本代表登録メンバー12人を発表した。メンバーは以下の通り。
太田敦也(34=三遠ネオフェニックス)、竹内公輔(33=栃木ブレックス)、竹内譲次(33=アルバルク東京)、ファジーカス・ニック(33=川崎ブレイブサンダース)、古川孝敏(31=琉球)、篠山竜青(30)、比江島慎(28=ブリスベン・ブレッツ)、市岡ショーン(27=レバンガ北海道)、田中大貴(27=A東京)、張本天傑(26=名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、富樫勇樹(25=千葉)、馬場雄大(23=A東京)。

今大会は、東京五輪の予選となる19年W杯のアジア2次予選。2次予選には12チームが出場しており、6チームずつE組、F組に分かれている。世界ランキング49位の日本はF組で、1次予選の成績も含めた通算4勝4敗で現在4位。各組上位3チームと、4位チームの上位がW杯出場権を獲得する。
 国際バスケットボール連盟(FIBA)は、五輪の開催国枠を無条件では与えておらず、日本も20年東京五輪での開催国枠は保証されていない。開催国枠を適用するかどうかについては、早ければ、12月8日からのFIBA中央理事会で判断が下される。

また明日から

2018-11-28 20:29:11 | バスケットボール
今日で期末テストが終わり、明日からまた部活再開です。1月の市内冬季リーグを目指しての練習となります。現時点で今月は5回の練習試合や合同練習が決まっています。直近では8日(土)の川越西中さんとの練習試合、9日(日)の三芳中さんとの練習試合となります。よい流れで臨みたいですね

嬉しい活躍が続く

2018-11-27 21:14:16 | バスケットボール
米大バスケ八村、7連勝に貢献

11/27(火) 18:07配信 ・共同通信
 【スポケーン(米ワシントン州)共同】バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁は26日、ワシントン州スポケーンでのノースダコタ州立大戦に臨み、26分の出場で18得点した。AP通信ランキング1位となって迎えた試合を102―60で制し、開幕7連勝に貢献した。

 米プロNBAドラフト上位候補に挙がる八村への注目度は日に日に増す。NCAA公式サイトは「八村はスターとして開花した」と伝え、スポーツ専門局ESPNも「八村はマウイに集まったNBAのスカウトたちに、大舞台の大事な局面でより力を発揮できることをはっきりと分からせた」と報じた。

文化部の在り方考

2018-11-26 21:33:40 | 教育
文化系の部活 原点を見つめ直そう
2018年11月26日・東京新聞
 中学校や高校の文化部に関し、文化庁は活動の目安を盛り込んだ指針の案をまとめた。長時間の練習による生徒や指導教員(顧問)の負担を減らすためだ。これを機に、活動のあり方も見直したい。
 文化庁が一日、同庁の有識者会議に示した指針の案では「週二日以上の休養日を設ける」「一日の活動時間は平日二時間、休日三時間程度まで」などとした。
 背景にあるのは、同庁が行った調査だ。目立つ実績のある国公私立の中学・高校を抽出してアンケートしたところ、たとえば吹奏楽部では、約五割が土曜日も五時間以上の活動をしていたという。
 運動部向けにはスポーツ庁が三月、週あたり二日以上の休養日を設けるなどの指針を定めた。文化庁の案は、文化部でも活動が行きすぎるのを防ぐ狙いがある。
 生徒に何時間も練習を強いるのは論外で、一定の制限は必要だ。半面、年内にも決定される文化庁の指針が独り歩きして「休養日は絶対に練習をするな」といった逆の強制になることも避けたい。
 やり玉に挙がった形の吹奏楽部だが、美術や文芸など一人でもできる活動とは違う事情がある。全体の練習のほか、楽器ごとのパート練習、木管・金管などのセクション練習といったさまざまな練習が必要だからだ。とりわけ重要なのが個人の練習で、短時間でも毎日続けることが大切という。部活の主役である生徒の成長を支えるためにも、吹奏楽にかぎらず「うまくなりたい」という向上心を尊重する環境づくりを考えたい。
 一方で、放課後や週末も部活動に時間を割かれる顧問の先生の負担を減らす手だても必須だ。
 先進例として関心を集める名古屋市の場合、専門技術を指導して顧問を手助けする「外部指導者」や、技術指導から大会への引率や監督までも行う「部活動顧問」を校外から募り、要請のある学校に派遣している。こうした対策を広げ、活動の充実と先生の働き方の改善につなげたい。部活動の指導が「自主的にしている仕事」とされ、時間外手当がないなどといった状況も改めるべきだ。
 文化部の活動が過熱する一因には、コンクールなどの成績を過度に重んじる「勝利至上主義」がある。自身の内面との対話でもある文化や芸術の営みで「他者に勝つこと」が主眼になるのはいかがなものか。生徒の心の成長のためにも、文化部の活動の原点を、指針づくりを機に見つめ直したい。