きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

ついに五輪の舞台決定!

2019-03-31 13:53:07 | バスケットボール
バスケ五輪開催国枠、日本に付与「ついに日が昇った」

3/31(日) 7:33配信 ・産経新聞

 国際バスケットボール連盟(FIBA)が30日、2020年東京五輪の男女5人制で日本に開催国枠を付与することを決めた。2大会連続5度目の女子に対し、男子は1976年モントリオール五輪以来44年ぶり(7度目)の出場となる。東京都内で取材に応じた日本協会の大河正明副会長(Bリーグチェアマン)は「夜明け」を意味する「暁」を用いた日本代表の愛称「アカツキファイブ」を引き合いに「ついに日が昇った感じがする。どんどん日が高くなっていく第一歩を刻めた」と感慨深げに話した。

 日本協会は男子代表の低迷や、国内男子2リーグの分裂状態を解決できないガバナンス(組織統治)能力の欠如をFIBAから問題視され、2014年には無期限の資格停止処分を科された。日本サッカー協会会長も務めた川淵三郎氏の下、理事の刷新やBリーグ創設など改革が推し進められ、2月には男子代表が21年ぶりとなる自力でのワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。大河副会長は東京五輪の目標を男子は「8位以内」とし、16年リオデジャネイロ五輪8強の女子に関しては「メダルを目指してやっていってほしい」と期待を込めた。

パラスポーツを広めよう!

2019-03-30 18:52:01 | スポーツ
小中学生がパラスポーツ体験 アスリートが指導

2019年3月29日

東京都世田谷区内の小学生と中学生がパラスポーツを体験するイベント「パラリング サポ育 in世田谷」が3月29日、区立希望丘地域体育館で開催され、およそ100人の児童生徒がアスリート選手と共に汗を流した。主催はリクルート。

生徒らは車いすバスケットボールやブラインドランニング、座った姿勢でプレーするシッティングバレーボールなどを体験。各競技のアスリート選手から直接指導を受けた。

車いすバスケットボールの体験コーナーでは、生徒らはバスケットボール専用の車いすの操作に挑戦。車輪の回転の力を使った右折や左折の方法や、後ろ向きに動くバックの方法を習得した。シュートの練習では、ボールを投げるタイミングやゴールに近づくまでの速度についてアスリートからアドバイスを受けた。

参加した生徒の一人は「車いすバスケは正直簡単そうなイメージがあったが、足の力を使わず手の力だけでボールをパスしたり、移動したりするのは大変だった。とても楽しかった」と感想を語った。

脊髄損傷による両下肢まひのため車いすで活動する、アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさんがゲストとして参加し、「人間は自分がその立場にならないと分からないことが多い。この体験で少しでも障害を持つ方やパラスポーツへの理解を深めてほしい」と、生徒らに呼び掛けた。












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年度のまとめ合格でした(^_^)v

2019-03-29 17:52:45 | バスケットボール
本日の「HIDAKA CUP 2019・初春」は、3勝1分けという好成績で終えることができました。今まで苦杯を喫していた狭山柏原中さんと所沢美原中さんに雪辱を果たすことができたし、日高高校さんには接戦で互角の戦いができたこと素晴らしかったと思います。今月中旬からの3大修行(川越カップ、上尾南高校遠征、そして今日)で確かな力をつけたように思います。素直に褒めたいと思います。今日は合格です。これを自信にして春シーズンに突入です

☆富士見34ー16柏原 ☆富士見33ー25美原 ☆富士見51ー13霞ヶ関 △富士見36ー36日高高校

春のバスケデー

2019-03-28 17:58:41 | バスケットボール
今日のバスケ練習、春休みであることもあり平日ですが9名のOBが体育館に足を運んでくれて、現役チームにプレーで熱き思いを伝えてくれました。また、現役チームはそれに応えてくれるプレーを見せてくれました。充実のバスケデーでした

明日は3年生(現2年生)が日高高校で平成最後の春休みの熱き戦いに挑みます。


早期発見 早期対応の重要性が不可欠です

2019-03-27 09:02:57 | 特別支援
下記のような記事や情報を聞くと、発達障害への理解啓発と早期の対処の重要性を感じます。
教育現場では少しずつ進んできていますが、それに関わる一人として自分も頑張ろうと強く思います



大人の発達障害 4割超「うつ病」発症 毎日新聞調査

3/26(火) 20:03配信 ・毎日新聞
 20歳以上の発達障害者を対象に毎日新聞が実施したアンケートで、回答した4割超が「うつ病を発症している」と明らかにした。厚生労働省によると、大人の発達障害と併存症に関する全国調査はなく、実態は分かっていない。専門家は「障害の特性が理解されないことで、いじめや虐待の被害に遭い、生きにくさが増している」と指摘している。

 1~2月、毎日新聞が「発達障害当事者協会」(東京都新宿区、新(しん)孝彦代表)を通じ、障害者の支援などに関わる62団体に依頼。インターネットでも受け付け、全国の20~70代以上の計1072人(男性482人、女性564人、その他・無回答26人)から回答を得た。その結果、発達障害の診断を受けた862人のうち、うつ病と診断された人は393人(45.5%)だった。対人緊張が強い社交不安症やパニック症などは24.8%▽ストレスなどから体の不調が表れる自律神経失調症は24.7%――で、日常生活でストレスにさらされていることがうかがえる。

 また、これまでの体験を聞いたところ、学校でいじめられた経験がある人は71.8%▽職場でのいじめ経験は45.4%▽親や周囲からの虐待は33%▽半年以上の引きこもりは27.4%▽年間30日以上の不登校は23.2%――だった。

 国内では2005年4月に発達障害者支援法が施行され、子どもに対する支援は進んでいるが、発達障害が知られていない時代に育った大人の中には、特性を「問題行動」として扱われてきた人もいる。

 昭和大付属烏山病院(東京都世田谷区)の岩波明医師は「うつや統合失調症などの治療を続けても改善しない人の背景に発達障害がある、という事例は一般的に認識されていない。適切な治療を進めるためにも、併存症が多い実態を知ることが重要だ」と話している。

 ◇発達障害

 先天的な脳機能障害が原因とされる。対人関係が苦手でこだわりが強く、感覚過敏(鈍麻)がある「自閉スペクトラム症」▽不注意や衝動的な行動が目立つ「注意欠如・多動症」▽読み書きや計算など特定の学習に著しい困難がある「限局性学習症」――などの総称。それぞれの特性が重複することもある。毎年4月2~8日は発達障害啓発週間。