ライトアップされて輝く埼玉・川越の最明寺、ウクライナ色に 花手水はウクライナ国花・ヒマワリ 御朱印は
5/2(月) 12:39配信・埼玉新聞
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナに平和が訪れることを願い、埼玉県川越市小ケ谷の最明寺は5日まで、本堂を青と黄のウクライナ国旗の色に染めるライトアップをしている。午後7時から同9時まで行われる。
最明寺はこれまで、乳がんの早期発見を目指すピンクリボン運動で本堂をピンクに照らすなど、ライトアップを通じて社会にメッセージを届けてきた。今回の活動は、「ウクライナの人たちを励ましたい」という地域の声に応えて企画。境内にはウクライナの国花、ヒマワリを使った国旗色の花手水(はなちょうず)も飾っている。また、この花手水をデザインした御朱印も頒布(午前10時~午後4時)。志納金は全額、日本赤十字社を通じてウクライナの人道支援金として寄付する。
副住職の千田明寛さん(34)は「平和な社会を望むのが仏教の教え。少しでもウクライナの人たちを助けることができれば」と話した。
5/2(月) 12:39配信・埼玉新聞
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナに平和が訪れることを願い、埼玉県川越市小ケ谷の最明寺は5日まで、本堂を青と黄のウクライナ国旗の色に染めるライトアップをしている。午後7時から同9時まで行われる。
最明寺はこれまで、乳がんの早期発見を目指すピンクリボン運動で本堂をピンクに照らすなど、ライトアップを通じて社会にメッセージを届けてきた。今回の活動は、「ウクライナの人たちを励ましたい」という地域の声に応えて企画。境内にはウクライナの国花、ヒマワリを使った国旗色の花手水(はなちょうず)も飾っている。また、この花手水をデザインした御朱印も頒布(午前10時~午後4時)。志納金は全額、日本赤十字社を通じてウクライナの人道支援金として寄付する。
副住職の千田明寛さん(34)は「平和な社会を望むのが仏教の教え。少しでもウクライナの人たちを助けることができれば」と話した。