きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

平和への願い

2022-05-02 19:43:20 | ふるさと
ライトアップされて輝く埼玉・川越の最明寺、ウクライナ色に 花手水はウクライナ国花・ヒマワリ 御朱印は

5/2(月) 12:39配信・埼玉新聞

 ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナに平和が訪れることを願い、埼玉県川越市小ケ谷の最明寺は5日まで、本堂を青と黄のウクライナ国旗の色に染めるライトアップをしている。午後7時から同9時まで行われる。

 最明寺はこれまで、乳がんの早期発見を目指すピンクリボン運動で本堂をピンクに照らすなど、ライトアップを通じて社会にメッセージを届けてきた。今回の活動は、「ウクライナの人たちを励ましたい」という地域の声に応えて企画。境内にはウクライナの国花、ヒマワリを使った国旗色の花手水(はなちょうず)も飾っている。また、この花手水をデザインした御朱印も頒布(午前10時~午後4時)。志納金は全額、日本赤十字社を通じてウクライナの人道支援金として寄付する。

 副住職の千田明寛さん(34)は「平和な社会を望むのが仏教の教え。少しでもウクライナの人たちを助けることができれば」と話した。

おっ これは面白そう!

2022-05-01 17:44:04 | ふるさと
大宮からスタート、人気のガチャタマに新シリーズ 「川越ガチャタマ」2日から発売 少ない激レア商品は

5/1(日) 14:10配信埼玉新聞

 埼玉県のさいたま市内の名所や名物がデザインされたキーホルダーをカプセル入り玩具として販売機で発売し、人気を集めている「ガチャタマ」を展開するアルシェ(本社・さいたま市)などは、川越市をテーマにした新シリーズ「川越ガチャタマ」を2日から、同市内で発売する。

まさか!「与野ガチャ」地元の熱い要望で登場 大宮、浦和ガチャの新作と同時発売 レアアイテムは

 ガチャタマは昨年3月、「大宮ガチャタマ」からスタート。同9月に浦和、今年3月には与野と、さいたま市内各エリアのシリーズが順次誕生し、これまでに計7万個以上を売り上げてきた。同市以外のシリーズは、今回が初めて。丸広百貨店(本社・川越市)が企画協力した。

 キーホルダーは全8種類で、川越氷川神社の「鯛みくじ」、かつて丸広百貨店で使われていた帽子をかぶった女性のイラストなどをデザイン。このうち、2006年に閉館した市内の老舗映画館「シアターホームラン」の旧名称「ホームラン劇場」の看板文字にちなんだキーホルダーは、生産数が非常に少ない「激レア商品」となっている。

 販売機は丸広百貨店川越店6階子供服売り場、アトレマルヒロ2階中央口、松本醤油商店、「glin coffee」元町1号店の4カ所に設置される。

 問い合わせは、川越ガチャタマ事務局のアルシェ(電話048・647・0111)へ。

100周年記念

2022-04-09 21:13:23 | ふるさと
まちづくり川越が市制100周年記念事業 記念弁当やラッピング自販機も

4/9(土) 14:50配信・みんなの経済新聞ネットワーク

 川越市産業観光館「小江戸蔵里」(川越市新富町1)の指定管理者である「まちづくり川越」(仲町)が現在、川越市市政施行100周年記念事業として、記念商品の販売や川越市内の自動販売機を時の鐘や川越まつりなどの写真でラッピングするなどの事業を展開している。(川越経済新聞)

 小江戸蔵里では、施設内の土産物店「明治蔵」内に市制施行100周年記念商品特設コーナーを設け、「武蔵野ファインガラス」(下赤坂)の川越切子(きりこ)のグラスや川越のマンホールを模した硝子コースターなどの100周年記念商品を販売するほか、施設内のレストラン「まかない処大正蔵『八州亭』」では、川越産野菜や川越三元豚、小江戸鏡山酒造の酒こうじ焼きなど、川越の食材を多く使った1日限定10食の「市制施行100周年記念弁当」(1,100円)を提供する。

 ラッピング自販機は、観光客や市民に市制施行100周年をさらに周知するとともに、川越らしい写真でラッピングした自販機でコロナ禍の街を盛り上げていくために企画した。小江戸蔵里のほか、クレアモール商店街、一番街の駐車場、川越市駅近くの大型駐車場、本川越駅前のペペ広場などにある自販機13台を、時の鐘などの川越を象徴するシーンの写真でラッピングしている。

 まちづくり川越の高田さんは「これらの活動を皆さまに広く認識いただき、コロナ禍の中で街の活性化に貢献できれば」と話す。

身近な所で芸術を

2021-08-09 17:56:13 | ふるさと
川越市立美術館で川越出身の少女漫画家・花村えい子さん展覧会

 川越出身の少女漫画家、花村えい子さん(1929~2020)の展覧会「画業60年のかわいい伝説 花村えい子と漫画」が8月7日から、川越市立美術館(川越市新宿町1)で開催されている。

 同展は2019年7月に嘉麻市立織田廣喜美術館(福岡県嘉麻市上臼井)でスタートした巡回展の2会場目。約140点に及ぶ原画作品を軸に、制作時期を6つの章に分けて展示。描き続けられた漫画の中の「女性像」の推移と少女漫画の歴史に迫るとともに、1959(昭和34)年のデビューから60年以上に及ぶ制作活動の軌跡をたどる。

 花村さんは昨年12月3日、享年91歳で他界。貸本から少女雑誌、学年誌から少女漫画、青年誌、レディースコミックなど、晩年まであらゆるジャンルに作品を発表し続け、生涯約550点の作品を手掛けた。同展では、当時の貴重な資料と「カワイイ」をデザインしたカラフルな空間で、漫画と共に生きた花村さんの作品と人生について、漫画家たちとの交流を紹介するなど作家の魅力にも迫る。出身地である川越での開催で、展覧会直前から地元の施設、ショップとのコラボレーションやイベントも予定され、街なかで花村さんの世界を楽しむ企画が予定されている。

 同展について、広報担当の真野智子さんは「まるで少女漫画の世界に飛び込んだかのような空間構成になっている。インタビュー映像、アトリエの再現、漫画家仲間のメッセージなどで、作家自身の魅力にも迫っている」と紹介する。「花村は川越市出身ということで、川越氷川神社、紋蔵庵、龜屋、旅籠小江戸や、と地元の企業の皆さまの協力を得て、さまざまなコラボレーションも展開していく。街歩きでも花村えい子の少女漫画を随所で感じていただけるので、展覧会に、街歩きに楽しんでほしい」とも。

 開催時間は9時~17時。料金は、一般=600円、大学生・高校生=300円、中学生以下無料。9月12日まで。

安心して過ごしたい!~コロナ対策~

2021-05-01 18:21:52 | ふるさと
観光客に「食べ歩き」自粛要請 埼玉・川越市

4/30(金) 19:43配信・産経新聞

 埼玉県川越市は30日、新型コロナウイルス対策として、観光客に「食べ歩き」の自粛を促す異例の呼び掛けを始めた。同市は、古い町並みを残すことから「小江戸」と称され、首都圏有数の観光地として知られる。市は、マスクを外して飲食や会話をしながら歩く行為が感染拡大を引き起こしかねないと判断した。

 散策する観光客でにぎわう市の中心部には、道路に面し飲食スペースがない店も多い。市は、食べ歩きの自粛と「マスク飲食」「黙食」を促すポスターを用意し、30日、市中心部の約60店舗に配布した。観光客に対しては、店舗のスペースなどでマスクを着用して飲食するか、持ち帰って食べるよう呼び掛けている。

 市は、「出控え」の風潮が強かった昨年の大型連休に比べ、今年は人出が増える可能性があると予測している。市内の乾物店「中市本店」の店主、落合康信さん(51)は「感染拡大前の大型連休に比べると6割くらいの人出ではあるが、昨年の同じ時期よりは観光客が増えている」と話した。