きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

今の若者たちは……~卒業ソングから~

2022-03-20 19:00:34 | 音楽
<Z世代が選ぶ卒業ソング>レミオロメン「3月9日」、森山直太朗「さくら」、合唱曲「旅立ちの日に」がベスト3

3/20(日) 11:30配信・毎日キレイ

Z世代が選ぶ卒業ソングのビジュアル

 18~25歳の「Z世代」130人を対象にした調査による、お気に入りの卒業ソングの1位に、活動休止中のロックバンド「レミオロメン」の「3月9日」が選ばれた。2位は森山直太朗さんの「さくら(独唱)」、3位は合唱曲「旅立ちの日に」。4位は荒井由実(松任谷由実)さんの「卒業写真」、5位がボーカルグループ「GReeeeN(グリーン)」の「遥か」と音楽ユニット「いきものがかり」の「YELL」だった。



 調査は、マッチングアプリを運営する「Tinder Japan」が2月22日~3月7日に実施し、ネット上で曲名を記入(複数回答可)。有効回答数は128人だった。

 レミオロメンの「3月9日」は2004年にリリースされ、今回の調査では3人に1人が選んでいたという。回答者からは「中学の卒業で号泣した時の退場ソングでした。歌詞の全てが卒業の日の脳裏そのものでした。この曲を聞くだけで泣きそうになります」「卒業式で泣きすぎて歌えなかった」「好きなドラマの挿入歌だったから」といった声が集まった。

 また、2020年にリリースされた、歌手のyamaさんの「春を告げる」や音楽ユニット「YOASOBI」の「ハルカ」といった新しい曲への票も見られたという。

注目しているシンガーが!~紅白歌合戦~

2021-12-24 21:13:48 | 音楽
<紅白歌合戦>藤井 風、デビュー2年目での紅白初出場に「喜んでもらえるように頑張ります」と意気込み


12/24(金) 17:50配信

「第72回NHK紅白歌合戦」(夜7:30-11:45、NHK総合ほか)に、藤井 風が白組として初出場することが決定した。

藤井は2020年のメジャーデビューから、またたく間に洋邦問わず多数の楽曲を投稿し、藤井はその卓越したピアノ演奏と歌唱力で注目を浴びるアーティスト。

藤井は今回の出演を受け、自身のSNSにて「紅白歌合戦、出場させていただくことになりました。感謝しかありません。喜んでもらえるように頑張ります。楽しみにしておいてください^_^」とコメントしている。

■藤井 風 プロフィール

2020年1月にメジャーデビュー。2021年9月に日産スタジアムで行われた、無観客でのワンマンライブ では、降りしきる雨の中でピアノ1本で歌を届け、SNS世界トレンド1位になるなど、日本のみならず世界中から反響があり、大きな話題となった。

理解&啓発を!

2021-12-14 18:14:21 | 音楽
人一倍敏感な子ども「HSC」の思慮深い資質を伸ばすには 「早く!」ではなく「焦らないで大丈夫」
砂本紅年


(2021年12月14日付 東京新聞朝刊)

 人の気持ちやさまざまな刺激に人一倍敏感で、家庭や学校でストレスや疲れを感じやすい子どもがいる。病気や障害でなく、生まれ持った気質ととらえ、「HSC」(Highly Sensitive Child=ハイリー・センシティブ・チャイルド)と呼ばれる。千葉市でフリースクールを営む公認心理師の杉本景子さん(43)は親や教師に、「苦しんでいる子を無理に変えようとせず、取り巻く環境を見直してほしい」と呼び掛ける。


先生の理不尽な言動でじんましんが…
 「手のかからない子だったので、下の子にかまけて寄り添ってやれなかった」。千葉県に住む看護師の女性(43)は5年前を振り返る。長男は中学で野球部に入った。経験者で、部員も少ないこともあり、いきなりレギュラーに。ただ顧問の教師が同学年の部員をけなす言動を見聞きするのがつらく感じた。

 1年の夏から「先生の態度が嫌」と不登校に。無理に登校させると、じんましんを発症。学校にも訴えたが顧問は態度を変えず、無力感を覚えていた頃、講演会や本でHSCを知った。「理不尽なことに強く反応し、傷ついた長男はまさにそれ」。その後は、長男をより理解でき、本人の言い分を信頼して意見を尊重するなどして味方に徹しているという。

学校では「消極的」と評価されにくい
 HSCは、米国の心理学者が1996年に著書で提唱した概念。大人は、HSP(Highly Sensitive Person=ハイリー・センシティブ・パーソン)と呼ぶ。杉本さんによると、HSCは思慮深く、協調性や共感力も高いが、他の子には何でもない刺激でもストレスに感じやすい。杉本さんは学校や親にHSCを理解してもらうため、「一生幸せなHSCの育て方」(時事通信社)を出版した。

学校では、快活で積極的な子が評価されやすく、HSCに多い慎重で控えめな子は評価されにくい傾向がある。「大人になれば、気配りできて仕事も丁寧な社会人、思慮深さで信頼されるリーダー、わずかな変化も見逃さない研究者にもなれる素晴らしい気質。『消極的』とか『我慢が足りない』などと、つぶされてしまうのは社会全体にとっても損失になる」

不安あおると逆効果 穏やかな環境を
 HSCは「迷惑をかけたくない」と強く思い、「ちゃんとしなきゃ」と緊張しつつ学校生活を送っている。「親や教師らが『早く!』『もっと頑張って』とあおると不安になるだけで逆効果。『焦らないで大丈夫』『失敗してもいいよ』という穏やかな環境下で経験を積ませれば、どんどん伸びる」

 杉本さんは「HSCの子が求めているのは、穏やかでモラルが保たれた環境。それは他の子にも心地よく、学校全体にとっても良いはずです」と話す。






この番組が気になります(^O^)

2021-12-10 18:34:54 | 音楽
笑いと聴きごたえのコラボレーション。気になる番組が放送されます。必聴、必見です

「第10回明石家紅白!」放送決定 紅白出場者が大集合

12/10(金) 17:41配信・MusicVoice


 国民的お笑いスター明石家さんまがNHKでくり広げる音楽特番「明石家紅白!」の第10弾が12月18日(19:30~)から放送されることがわかった。今回は、大晦日の『第72回NHK 紅白歌合戦』出場歌手が勢ぞろい。紅白や他の歌番組では見られないアーティストの本音や、ハプニング満載で届ける。ゲストは、AI、鈴木雅之、DISH//、NiziU、miletの5組。

 昨年末の鮮烈なデビューから、2021年も大活躍のNiziU。初対面のさんまが、いきなりお笑いレッスンを開始。SNSでも話題の「Chopstick」“おはしダンス”にさんまも挑戦!?

 デビュー当時は、さんまと舞台共演をしていたという鈴木雅之。さんまの「どうしても“ロンリー・チャップリン”が聴きたい」というお願いから、なんと AI とのスペシャルコラボが実現。

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」主題歌を歌うAI。母親になって初の対面となるさんまに、真剣子育て悩み相談。代表曲「ハピネス」を披露する。

 代表曲「猫」、および「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」がストリーミング総再生数4億回突破!結成10周年で念願の紅白初出場も決定したDISH//。衝撃の下積みエピソードにさんまも驚愕。

 東京 2020 オリンピック閉会式での歌唱や NHK ウィンタースポーツテーマソング「Fly High」で大注目のmilet。なんとプロフィールに重大な疑惑が発覚!? キャラ崩壊寸前の爆笑展開に...。

■番組情報

「第10回明石家紅白!」 放送予定

本放送 NHK総合 12月18日(土) 19:30~20:43
再放送 NHK総合 12月23日(木) 23:36~00:49