きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

確かにそうかも……?

2019-06-30 21:48:14 | スポーツ
バレーボール「得点ごとに抱き合う」光景 「こんなものいらない!?」

2019/6/30 16:00 J-CAST会社ウォッチ

国際バレーボール連盟(FIVB)主催の「バレーボールネーションズリーグ」が2019年5月から7月にかけて、世界の各地を転戦して行われている。日本を含め男女とも16チームが参加していて、日本が出る試合はすべてテレビで実況中継されてきた。

僕は深夜でない限り、それらを楽しんでいるが、見ていてひとつ「違和感」にとらわれる光景がある。それは、得点を入れるたびに、コートにいる6人の選手が集まって「抱き合う」ことだ。

FIVBには、なにか「規定」があるのか?

もちろん、得点した喜びを抱擁で表すことは何も悪くはない。だけど、なぜ1点ごとにわざわざそうする必要があるのだろうか。相手チームがサーブに失敗して点が入った時も抱き合っている。相手側に失礼ではないか!

こうした抱擁は男子も女子も同じだし、日本以外のチームもやっている。FIVBには「得点を入れたチームの選手はその都度、抱き合うべし」といった規定があるのではないか、とさえ思ってしまう。

その他のスポーツはバレーボールとは状況がかなり違う。

折から、米国のゴンザガ大学にいるバスケットボールの八村塁選手が日本人として初めて、北米プロバスケットボールNBAのドラフト会議の1巡目で指名を受けた。

それをきっかけに、同選手の試合での活躍ぶりがテレビの画面をにぎわせたが、見ていると、シュートが決まった後、コート上の5人の選手がのんびりと抱き合うなんてことはまったくない。すぐ次の闘いに向けて走り出している。

野球だと、得点を入れた選手が戻ってきた時、ベンチ前でするハイタッチが喜びの普通の表し方である。「三者連続三振」をとった投手が捕手と抱き合ったりすることもない。

1964年、「東洋の魔女」は淡々とプレーした

僕は学生時代から長年、サッカーをやってきたが、同じ「フットボール」であるラグビーに比べると、得点が入った時の喜びようは、サッカーはいささか大げさだ。抱き合うだけではなく、得点した選手が自分なりの「ポーズ」を決めたりしている。その点、ラグビーはトライしても淡々としている。

しかし、1試合に入る得点はサッカーの場合、1点か2点、あるいは、せいぜい3点ということが多い。何十点と入ることがあるラグビーとは違う。身びいきながら、1点が入った時の喜びの爆発は、まあ許せるのではないだろうか。

ふと、1964年の東京オリンピックの女子バレーボールで金メダルを獲得した「東洋の魔女」のことを思い出した。

日本-ソ連(当時)の決勝戦の映像が短い時間だが、ネットにあった。それを見ると、金メダルが決まった瞬間は別として、そのほかの得点場面では抱き合ったりはしていない。得点後、淡々と自分のポジションに戻っている。ソ連の選手も同じである。

今の日本代表チームもこのくらいにしておいたほうが、見た感じはいいと思う。それに、得点を入れても何ごともなかったように振る舞うと、相手チームに与える「威圧感」も生まれてくるのではないだろうか。(岩城元)

これまた快挙(^_^)v~川越男子中バス~

2019-06-29 20:43:57 | バスケットボール
県大会への権利を得る最後の場となる入間地区代表決定戦が本日高麗川中学校体育館で行われ、大東中と川越第一中が県大会に出場することが決定しました。すでに市内制覇で決定していた富士見中と合わせて3校が晴れ舞台ゲットとなりました。切磋琢磨してきた仲間が揃って県へ。令和初の県大会出場チームに川越の名が刻まれます。歴史的な快挙ですね。おめでとう そして悔いなきプレーを期待

おもしろバスケニュースです

2019-06-28 22:12:03 | バスケットボール
田中大貴ら脱帽…3点シュート対決でAIロボに完敗

6/28(金) 18:53配信 ・日刊スポーツ

 日本代表がAIとの3点シュート対決に完敗! バスケットボールB1のアルバルク東京に所属する竹内譲次(24)と田中大貴(27)が28日、都内の小学校でAIバスケットボールロボット「CUE3(キュースリー)」との3点シュート対決に敗れた。

「これがプロのバスケ選手というところを今から見せます」と豪語していた竹内だったが、2人は4本ずつ打ち、竹内は2本、田中は0本という結果に苦笑い。対する「CUE3」は5本すべてを成功させ会場を沸かせた。これには5月のBリーグファイナルで連覇を達成した両選手も脱帽。田中は「機械には勝てないな」と素直に負けを認めた。

「CUE3」はA東京の親会社であるトヨタ自動車が開発。18年3月に第1号を作り、改良を重ね今回が3作目となる。これまではA東京のホームゲームのみ登場していたが、今回初の「遠征」。見事に結果を残し、集まった子どもたちをくぎ付けにした。現在東京五輪のコートに立つことを目指し、PRを続けており、5月には、約6時間半かけて、フリースロー2020回連続成功のギネス世界記録を打ち立てた。

開発に携わった同社未来創世センターの野見知弘グループ長(41)は「だんだん遠くまで距離を伸ばせるようになった。光の速度を測ってどの距離からでも打てます。床の硬さでも変わるので練習は少し必要です」と説明した。イベントの最後にはコート中央からのロングシュートも披露。こちらは失敗もしたが、3回目に見事成功。田中が「外すのを初めて見た」と驚くほど普段の成功率は100%に近いという。

今回のイベントは、組織委員会が今年から都内の小学生に提供している「東京2020算数ドリル」に2人が登場していることから、実際にシュート成功確率を計算するという実戦学習会の一環で行われた。来月からW杯に向け、日本代表合宿に参加予定の竹内は「結果は出せなかったけど、これからも子どもたちのあこがれの存在でありたい」と語った。

選手とともに「五輪出場」を目指す「CUE3」。野見さんは「選手が日本代表を目指すのと同じ気持ちです」と話す。竹内は「日本の技術を世界に披露して欲しい」と期待する一方で「いずれAIが世の中を変える時が来る。プロとして負けたくない」と決意も口にした。1年後に迎える東京五輪では「3選手」がコートに立ち、最高のパフォーマンスで観客を魅了する。

底上げを図る~日本男バス~

2019-06-27 20:15:16 | バスケットボール
バスケ男子日本代表、平均年齢22歳と若手中心の2次強化合宿メンバーが発表される

6/27(木) 18:20配信 ・バスケット・カウント

7月に開催されるジョーンズカップへ向けた選手選考


日本バスケットボール協会は今日、7月にチャイニーズ・タイペイにて開催される「第41回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」へ向けた選手選考を目的とし、今日から7月11日の期間で実施される2次合宿の参加メンバーを発表した。

ジョーンズカップへは若手中心のメンバーで臨む予定で、1次合宿と同様にフレッシュな顔ぶれが選ばれた。またA代表で実績のある張本天傑とベンドラメ礼生、日本国籍を取得したばかりのニカ・ウィリアムスが2次合宿からメンバーに加わっている。

男子日本代表 2次合宿参加選手21名

太田敦也(C / 三遠ネオフェニックス)
ニカ・ウィリアムス(C / 秋田ノーザンハピネッツ)
張本天傑(SF / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
安藤誓哉(G / アルバルク東京)
橋本晃佑(SF / 栃木ブレックス)
ベンドラメ礼生(PG / サンロッカーズ渋谷)
安藤周人(SG / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
コー・フリッピン(SG / 千葉ジェッツ)
玉木祥護(SF / 京都ハンナリーズ)
中村太地(PG / 法政大学4年)
ファラーズ・ラシード(PF / 東洋大学4年)
星野曹樹(SG / 白鷗大学4年)
平岩玄(PF / 東海大学4年)
シェーファー・アヴィ幸樹(C / アルバルク東京)
山本浩太(C / 東海大学4年)
小酒部泰暉(SG / 神奈川大学3年)
テーブス海(PG / ノースカロライナ大学ウィルミントン校1年)
渡邉飛勇(PF / ポートランド大学2年) 井上宗一郎(PF / 筑波大学2年)
小川春太(SF / マサチューセッツ工科大学 進学予定)
田中力(PG / IMGアカデミー)

男バス自分史Ⅱ

2019-06-26 21:06:06 | バスケットボール
男バス2016~17年チーム・部長はマヒロ 3年生が15名という大所帯。そのうちミニ経験者は2名。やはりクジ運に恵まれないチームでしたが、新人戦・学総ともにベスト8入りは評価できます。また冬場の大会である越生梅林杯で準優勝、そして一番印象的なのは冬季リーグで常勝チームの大東中を破ったことです。
2017~18年チーム・部長はカイト 3年生が7名と少なく、平均身長が低くく、1年生大会では予選敗退といったスタートでしたが、部長を先頭にしっかり目標を持って取り組んだことにより新人戦・学総ではベスト8。冬季リーグではシードチーム砂中を破り、春季リーグでは念願のベスト4入り、そして春季西部地区でベスト16入りを果たしました。
以上のようによき伝統が引き継がれたことにより、2018~19チームが学総で市内制覇を達成しました。この背景にはOBの協力そしてたくさんの保護者の方々の後押しがあります。こうした環境でバスケに取り組める男バス幸せですよね

2018~19年チーム・部長 ヨウジロウ 先輩たちが果たせなかった県大会での勝利を目指してあと一か月頑張りましょう そしてその後の2019~2020チームにしっかりとバトンを渡してください