きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

勇気・行動力・命の尊さ

2019-01-31 22:05:46 | 生き方
廃品回収中の児童がお手柄! 倒れていた90代女性救う 岡山・高梁の布賀子供会に善行賞

1/31(木) 14:44配信・山陽新聞デジタル

自宅で倒れていた高齢女性の救助に貢献したとして、岡山県高梁市備中町布賀の布賀子供会に29日、岡山県善行賞が贈られた。
県によると、昨年11月24日午前9時ごろ、子供会の廃品回収で地区内を巡回中、90代女性が自宅玄関で倒れているのを富家小の1年三宅楓さん(7)と5年原田唯菜さん(11)が発見。三宅さんの知らせで駆け付けた父勇輝さん(31)と介抱した。
女性に意識があったため、3人はいったん帰宅。心配になった勇輝さんが約10分後に様子を確認すると、女性が再び倒れていたため119番した。

賞の伝達式が高梁市備中地域局であり、3人と子供会の高見リーゼル会長(45)が出席。県備中県民局健康福祉部の鈴木健二部長が原田さんに表彰状を手渡し「日頃の地域のつながり、的確な判断で尊い命が救われた」と感謝した。
「このままではおばあちゃんが危ないと思った。無事でうれしい」と三宅さん。原田さんは「これからも困っている人がいたら、声を掛けて助けたい」と話した。

早急にお願いしたい!

2019-01-29 21:18:36 | 社会
教員の働き方改革 実効性確保へ推進本部発足

1/29(火) 12:40配信 ・産経新聞
 教員の働き方改革をめぐる中央教育審議会の答申を受け、文部科学省は29日、国としての具体策を論議する働き方改革推進本部の初会合を開いた。教員の長時間勤務の解消に向けた答申内容の実効性を高めるのが狙いで、全国の学校や教育委員会の取り組みを支える条件整備や、学校業務の適正化を加速させる仕組みづくりなどを検討する。
 25日の中教審答申では、文科省に対し「学校と社会の連携の起点・つなぎ役としての機能を、前面に立って十二分に果たすことを求めたい」と指摘していた。このため推進本部では(1)働き方改革のための制度改革の推進(2)総合的な方策の着実な実施(3)地域や保護者らに向けた明確なメッセージの発信-なども検討する。
 29日の初会合で柴山昌彦文科相は「大胆に(教員の)業務を減らし、家庭や地域の協力を得ながら、社会全体で子供たちを育む体制が不可欠」とのメッセージを発した。

ついにインフルの嵐が……

2019-01-28 20:28:14 | 健康
勤務校にインフルエンザの嵐が猛威を奮っています。今日から2学級が学級閉鎖に。そして来週の月曜日まで全校が部活自粛。2年生は修学旅行を控えているのでこれ以上にならないことを願わずにはいられません。 自分自身も予防を徹底したいと思います。

川越の印象が変わりましたね

2019-01-27 16:05:14 | 社会
川越、昨年の観光客数 過去最高の734万人 SNSで情報 外国人4割増

2019年1月27日・東京新聞

 昨年1年間に川越市を訪れた観光客数が734万2000人(前年比71万4000人増)に上り、過去最高だったことが、市観光課のまとめで分かった。うち外国人客は27万9000人(同8万2000人増)と前年から4割以上増え、こちらも過去最高だった。
 同課によると、川越市への観光客数は2016年に初めて700万人を突破。17年は10月の川越まつりが雨天だった影響などで662万8000人にいったん落ち込んだ。
 昨年は川越まつりが天気に恵まれたほか、喜多院の初詣客が12万人増の42万人となったことや、川越氷川神社で7~9月に実施した「縁結び風鈴」が若いカップルや外国人観光客の人気を呼んだことなどが、大幅増の主な要因とみている。
 同課の担当者は「テレビ番組での街紹介が倍増した影響も大きい。外国人客はインターネットや会員制交流サイト(SNS)で情報を得る人が圧倒的に多かった」と話している。