日中は春先のような暖かさ 県内各地で気温上昇
1/14・テレ玉ニュース
14日の県内は、日中の最高気温が各地で15度前後になるなど3月下旬から4月上旬並みの春を思わせる季節外れの暖かさとなりました。
14日の県内は、早朝の寒さから一転、日中は、高気圧に覆われた上、関東上空に暖気が流れ込み気温がぐんぐんと上がり、日中の最高気温が熊谷で16.5度、寄居で15.9度となるなど県内8つの観測地点すべてで「ことし最高」となりました。
こうした中、所沢航空記念公園では、小さな黄色の花を咲かせる「ロウバイ」が咲き始めました。
公園内には、1200平方メートルほどのロウバイ園があり、およそ100本のロウバイが植えられています。
中国原産のロウバイは「蝋」に「梅」と書き、ロウ細工のような梅に似た花を咲かせることからその名がついたといわれています。
季節外れの暖かさとなった14日は、公園内を散策したり、ロウバイの写真を撮ったりする人の姿が見られました。
所沢航空記念公園は感染拡大防止のため、公園の利用者に「マスクの着用」や、「こまめな手洗い」「他の人と十分な距離を保つ」ことなどを呼びかけています。
1/14・テレ玉ニュース
14日の県内は、日中の最高気温が各地で15度前後になるなど3月下旬から4月上旬並みの春を思わせる季節外れの暖かさとなりました。
14日の県内は、早朝の寒さから一転、日中は、高気圧に覆われた上、関東上空に暖気が流れ込み気温がぐんぐんと上がり、日中の最高気温が熊谷で16.5度、寄居で15.9度となるなど県内8つの観測地点すべてで「ことし最高」となりました。
こうした中、所沢航空記念公園では、小さな黄色の花を咲かせる「ロウバイ」が咲き始めました。
公園内には、1200平方メートルほどのロウバイ園があり、およそ100本のロウバイが植えられています。
中国原産のロウバイは「蝋」に「梅」と書き、ロウ細工のような梅に似た花を咲かせることからその名がついたといわれています。
季節外れの暖かさとなった14日は、公園内を散策したり、ロウバイの写真を撮ったりする人の姿が見られました。
所沢航空記念公園は感染拡大防止のため、公園の利用者に「マスクの着用」や、「こまめな手洗い」「他の人と十分な距離を保つ」ことなどを呼びかけています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます